昼寝から目覚めたのが午後6時半。そろそろ夕食の時間である。この日は義妹の旦那にビールを飲みに行こうと誘われている。2015年の訪問時には自宅の近くのバーに行った。そのときの様子は「コスタリカ再訪(212)近所のバー Bar Pipo's へ」で紹介している。今回もそこに行くのかと思っていたら、町の中心部へ行くと言う。近所のバーではおつまみ程度のものしかないので、食事もできるところがいい。しかし、とても歩いていける距離ではなく、また、夜歩くのは危険である。
ということで、義妹の旦那の娘(姪っ子、西 sobrina)が車を運転して連れて行ってくれた。義妹は不在で、参加メンバーは義妹の旦那と筆者夫婦の3人である。
着いたところは日本で言えば、「何とかプラザ」のようなところで、いろいろな店がある。1980年ごろにはこんなしゃれたところはなかった。おしゃれなだけあって、若者が多い。
寿司屋の看板も見たが、たぶん現地風にアレンジされたものだと思う。地下もあったが、筆者一行は地上1階の“Pub & Grill”と英語で表記されたバーのようなところに行く。ドアも仕切りもなく、カウンターの近くにテーブルが並べられている。適当なところに座ると、ウェイトレス(mesera、「テーブル」mesa の派生語)が注文を取りにやってくる。例によって、義妹の旦那はウェイトレスの名前を聞いて、なれなれしく会話する。
とりあえずはビールを注文する。ここにはいろいろなビールが置いてある。義妹の旦那はオランダのビールを注文、筆者も付き合って同じものを頼む。
オランダのビールというと、ハイネケン(Heineken)しか知らないが、注文したビールは Hollandia という銘柄である。ただ、Hollandia というスペイン語はない。「オランダ」はスペイン語では Holanda(オランダ)である。ビールの味については、よく覚えていない。可もなく不可もなかったからだろう。
ビールだけでは、腹の足しにならないので、料理も注文する。筆者はセビッチェ(cebiche)、義妹の旦那はフィッシュ・アンド・チップス、女房殿はステーキを注文する。フィッシュ・アンド・チップスは普通、小麦粉をまぶして揚げるのだが、この店ではパン粉を使っていた。それでも結構おいしかった。まだ腹に入るので、ピザを注文して、3人で分ける。
ビールはお替りしたが、筆者は弱いので、2本(たぶん)、女房殿は4本、義妹の旦那は5本飲んだ。
会計の記録は残っていないので、たぶん、義妹の旦那のおごりだろう。安くはなくても、それほど高くもないだろう。
会計が終わって、女房殿がトイレにっている間に、その辺で写真を撮る。
【“Pub & Grill”の近く。元は電話ボックスだと思われる】
【日本と同様のゴミの分別はコスタリカでは、ここで初めて見たような気がする】
11時半ごろ、タクシー乗り場に行く。無事、タクシーに乗って、帰宅。すぐ寝てしまった。
よろしくね
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とりあえずはビールを注文する。ここにはいろいろなビールが置いてある。義妹の旦那はオランダのビールを注文、筆者も付き合って同じものを頼む。
オランダのビールというと、ハイネケン(Heineken)しか知らないが、注文したビールは Hollandia という銘柄である。ただ、Hollandia というスペイン語はない。「オランダ」はスペイン語では Holanda(オランダ)である。ビールの味については、よく覚えていない。可もなく不可もなかったからだろう。
ビールだけでは、腹の足しにならないので、料理も注文する。筆者はセビッチェ(cebiche)、義妹の旦那はフィッシュ・アンド・チップス、女房殿はステーキを注文する。フィッシュ・アンド・チップスは普通、小麦粉をまぶして揚げるのだが、この店ではパン粉を使っていた。それでも結構おいしかった。まだ腹に入るので、ピザを注文して、3人で分ける。
ビールはお替りしたが、筆者は弱いので、2本(たぶん)、女房殿は4本、義妹の旦那は5本飲んだ。
会計の記録は残っていないので、たぶん、義妹の旦那のおごりだろう。安くはなくても、それほど高くもないだろう。
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