欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『家なんて元々資産ではない!!』…利用してナンボの世界である!!

2015年05月14日 09時25分52秒 | デザイナーズ住宅の欠陥




『2030年、不動産価格大暴落予想が、次々に出されているが…』



資産の定義をご存知ですか?

『現金そのもの、或は、すぐに現金にかえられるもの!』



つまり、『金』『プラチナ』『株』等は、いつでも現金にかえられるので、資産と言う

に相応しいです。



しかし、家は、どうでしょう?

『すぐに、現金にかえられますか?』

それは、まず、無理でしょう。
 
もし、相場の半額でも、すぐには売れません!



そもそも、家は、借金して迄買う程の、『資産価値』はありません!




…2030年に関する予想が、様々出ています。…

その中で、注目すべきは、『不動産価格の大暴落』です。



『2030年、不動産価格は、半額に暴落します!』

今、借金して家を買うのは、アホだけです!



生活をきりつめて、子供は、公立の学校に通わせ…

『いつも、カネが無いとつぶやく…』

こんな、みっともない、若い夫婦が増えています。



それで、『買った家の壁にヒビだの、床の不陸だの文句を言う訳です!』



バスターズの調査代金を値切ろうとしたり、

『裁判に勝てるなら、調査してください。』と言う事も…



誠に無礼で、幼稚な若夫婦が多いのです!



家は、カネがある者が、買うモノです!

カネの無い人は、2030年迄待ちましょう。



もしかすると、もう、2030年に、『日本国』なんて、世界地図から消えて

いるかもしれません!



そうならない様に、『特に若い日本人』が、下らないマイホームなんかを買おう

としないで、『天下国家を考えて欲しいものです!』




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『地盤改良が完璧な物件は、... | トップ | 『経営再建のシャープは、家... »
最新の画像もっと見る

デザイナーズ住宅の欠陥」カテゴリの最新記事