救命センターからの手紙

2007年01月30日 | レビュー
救命救急センター。

あまりお世話にはなりたくはない場所。

命の最前線。と、いうより、命の最後の砦。
毎日が戦場のこの場所で
奮闘する医師たちがいる。

ここに搬送される人たちの事由は様々だけど
医師たちは
その命をつなぐため(場合によってはよりよく看取るため)
24時間体制で救急隊からの受け入れ要請に応える。


かつて
医師を目指す人たちを
何人も見てきた。

あの学生たちも
来年、医師としての産声を上げる。

そして、きっとその中から
救命医が生まれるんだろうか。
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