M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

お正月にやってはいけない”事があります。

2014年01月01日 | Weblog

お正月にやってはいけない”事があります。

元旦に掃除をしてはダメです。

なぜか?

日頃働き通しの主婦に元旦ぐらいは休んでもらおうという意味で使われてきた言い伝えです。

思いやりの心です

でも自分は大晦日の夜まで働いて、二日からもう仕事ですから元旦に掃除をしてしまいました

まぁオイラらしいかな(笑)。

相方が料理したおせちです

おせち料理も、昔は今のように年末年始も開いてる店もありません。

日持ちする料理を作り置きしておくという知恵なんですよね~。

これだと、三が日ぐらいは台所に立たなくてもよいという心遣いです。

煮物、伊達巻、松前漬け、ローストビーフ、鰊の煮付けなど。

ホタテとふわふわ卵の手作りの伊達巻がうまかったです

味の決め手はホタテを入れること。

魚のすり身の代わりに刺身用のホタテを使ったら魚のくさみもなく、玉子の味と調和してジューシーな伊達巻きになります。

お雑煮です 美味しいよ。

 


新年 明けましておめでとうございます。

2014年01月01日 | Weblog

高知県から宅配便が届いた ... 箱の中からガサゴソ音がする。

伊勢海老ってわかんなかったら恐怖だよね~。

箱を開けたら、おがくずにくるまれた天然の伊勢海老たち。

これがまた、でっ・でぇっかい!!

見て~!フォト撮りながら、テンションあがりまくりの自分です

伊勢海老を送ってくれてるのは恵ちゃん、ありがとうございます。

私みたいな庶民には高級品なんだよね~。

伊勢海老は生きていてもそっとしておくとおとなしいのですが、

手でつかんだり、突っついたりすると「ギーギー」と2本の角周辺から音を出しながら 暴れます

ですから相当の覚悟をもって、包丁を握ってください

生きているのに包丁を入れるなんて…うわー、生きてるー、かわいそうー

包丁を入れた後、頭をおさえつつ尻尾をねじれば簡単に頭と分けることができます。

とっても綺麗な、伊勢海老の刺身です

身もとってもプリプリで、お口に入れたら、とろりと甘みが広がって最高

伊勢海老の活造りを美味しく食べ終わった後にもまだ楽しみはあります。

伊勢海老の頭を味噌汁にするのです

頭をたて半分に割ると、中からミソがでてきます。 これがまた生で食っても酒肴になるのですが、味噌汁の具にしても最高なのです。

伊勢海老の裏側も、たっぷりの身が残っています、美味しかった~ほんとに贅沢な汁物です。

幸せで、心までほっこりです、忘れられない美味しさでした

今年はなんか良い感じの始まり方ですね。

ことしもまた一年 宜しくお願い致します(^_^.)