午前中打ち合わせの後、ヨーカドーで買い物。たまに食べたくなるのが、サバの水煮の缶詰である。しかし缶詰は沢山積んであり、味噌煮や味付けはあるが水煮だけがない。缶詰ならでは、という意味ではサバの水煮は缶詰の名作中の名作であろう。近くのコンビ二2軒にもない。最近TVをほとんど見ないが、誰かがダイエットに良いとでもいったのだろうか?他の缶詰があってサバの水煮がない。これは有り得ないだろう。結局4軒目でようやく。白菜とともに鍋にして昼食。美人ばかりのクリニックで一日3食食べるようにいわれている。3食を実現するためには、腹が減ってもいないのに朝食べないとならない。それがどうも抵抗がある。どう考えても以来体重が増えているし。よって一食は鍋にして野菜を多めに食べている。 これから制作に入る作家は外国人なので、出てくる物が一体どんな物なのか判らない場合が結構ある。泉鏡花でもあったが、所詮日本人。なんとかなったが、こちらはそうはいかない。原書が必要となるのだろうか。 遅くにT千穂へ行くとMさんとM未亡人。かなり出来上がっている。なんだかんだ話していると、大手ゼネコンを数年前に定年のMさんに、舞台経験のあるM未亡人が、Mさんがシェークスピア面白いかもしれない。とシェークスピア関連の集いに誘っていた。Mさん「俺はなんでもやっちゃうよ」。確かにそう約束していた。どうせ忘れてしまうだろうから、このブログを読んで思い出していただこう。明日、たまたまレミゼの舞台俳優に会うというから、相談してみても良いでしょう。 「俺はなんでもやっちゃうよ」。おそらくMさんはそういって、サラリーマン時代、難題に立ち向かう破目に、いや数々の難題をこなしてきたことが良く解った。私の『貝の穴に河童の居る事』(風涛社)に出演することにもなってしまったし。
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