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明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



昨日公開した主役の河童だが、いつか書いたが、若干リチャード ウイドマークしていないだろうか?なんとなく当初のイメージと着地点が違うな、と思い、そういえば制作中にユーチューブで、ある映画の一場面を見たな、と思い当たったのである。ウイドマークはあんな顔じゃない、といわれればそうであって、考え過ぎでした、という他はない。  イメージという物は強固であるようで、辛い物を食べたり、急に振り返ったりしただけて、変化することもないとはいえないであろう。脳ミソは豆腐のような物だというし、いかにも頼りない。 その脳味噌が入っているあたりを、しょっちゅうぶつけ、中身はすでにおぼろ豆腐状であろうKさんであるが、先日の深夜、一人月を見上げているところを目撃されている。それはひょっとして、月の世界に帰る期日が迫っており、一人シミジミしていたのではないだろうか。だとしたら永代通り沿いの車は、酔っ払いを轢き殺す可能性が一人減るし、関係各位にとってもKさんには、月から見守って貰っていたほうが少なくとも安心して、かつ静かに酒が飲めるというものである。

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