猫弁
2013-04-18 | 読書
大山淳子氏の「猫弁」です。
天才的な頭脳とアンバランスな性格で、難題を解決(被告も原告も、彼らを取り巻く人々にも
利益のある)する弁護士のお話。
読んでいると、昔夢中になった赤川次郎氏の作品に雰囲気が似ている気がしますが、独特の
大山ワールドもあって楽しく、心が温かくなるストーリーです。
読んでいてテレビドラマを観ているようだと思ったら、この作品、TBSのドラマ原作大賞受賞作
だそうで、すでにドラマ化されているそうです。
ドラマの脚本も自身で書かれたそうなので、機会があれば見たい・・・・と思っていたら、
どうやら、来週、再放送と2作目(新作)の2本立てがOAされるみたい。
個人的に、読書の目的の一つは「現実逃避」なので、やはり主人公に限らず登場人物に感情移入
して、ハッピーエンドというか、丸く収まるエンディングのストーリーが好みですが、
このストーリーは、その典型でお気に入りとなりました。
余談ですが、先月終了した某局の朝ドラの最終回は最悪でした・・・
天才的な頭脳とアンバランスな性格で、難題を解決(被告も原告も、彼らを取り巻く人々にも
利益のある)する弁護士のお話。
読んでいると、昔夢中になった赤川次郎氏の作品に雰囲気が似ている気がしますが、独特の
大山ワールドもあって楽しく、心が温かくなるストーリーです。
読んでいてテレビドラマを観ているようだと思ったら、この作品、TBSのドラマ原作大賞受賞作
だそうで、すでにドラマ化されているそうです。
ドラマの脚本も自身で書かれたそうなので、機会があれば見たい・・・・と思っていたら、
どうやら、来週、再放送と2作目(新作)の2本立てがOAされるみたい。
個人的に、読書の目的の一つは「現実逃避」なので、やはり主人公に限らず登場人物に感情移入
して、ハッピーエンドというか、丸く収まるエンディングのストーリーが好みですが、
このストーリーは、その典型でお気に入りとなりました。
余談ですが、先月終了した某局の朝ドラの最終回は最悪でした・・・