順不同になってしまいましたが、高里椎奈氏の“薬屋探偵~”シリーズの「ユルユルカ」です。
作品としては11作目となります。
たまたま入った書店で、シリーズ前半は売ってなかったので・・・。
どの作品にも言えますが、とても奥が深く、哲学的な部分もあり、難しい感じもしますが、読み終わると次が読みたくなってしまいます。
この巻は、3話+エピローグという構成ですが、1話を読み終わると、若干物足りない感じで完結してしまうので、短編集かと思わされますが、2話では、同じストーリーが、別な登場人物サイドから展開され、最終的には1本のストーリーになるという手法で、以前読んだ上甲宣之氏の「そのケータイはXXで」と同じようですが、内容は全く違うので、十分楽しめました。
作品としては11作目となります。
たまたま入った書店で、シリーズ前半は売ってなかったので・・・。
どの作品にも言えますが、とても奥が深く、哲学的な部分もあり、難しい感じもしますが、読み終わると次が読みたくなってしまいます。
この巻は、3話+エピローグという構成ですが、1話を読み終わると、若干物足りない感じで完結してしまうので、短編集かと思わされますが、2話では、同じストーリーが、別な登場人物サイドから展開され、最終的には1本のストーリーになるという手法で、以前読んだ上甲宣之氏の「そのケータイはXXで」と同じようですが、内容は全く違うので、十分楽しめました。