「日を記す」と書いて「日記」と読みますがね、こーんだけまばらな更新じゃ、こりゃー、にっきなんてぇいえません。
って、日記じゃないし。
てなわけで、毎度お馴染み無軌道な駄文・「凡そ~」でございます。
唐突な割にね、まぁどーでもいいってば良いんですけどね、ワタシ、けっこー「バブルへGO!」な世代なんですね。
その割に当時、「バブルの恩恵」なんざ受けた覚えないんですけどね。
いやー、あの当時、金も地位も名誉もなかった。女もどーだか。
♪わたしゃもすこし背が欲しい~~
いや、背はね、ありました。つうかね、今だってあります。人並み以上にね。
それはいーんです。
・・・・いやー、金なかったなぁ。
でもね、その割に、今以上に音楽は聴いてました。
まぁ、今だって同世代に比べりゃ、まぁ聴いているほうなんでしょうけどね。・・・・でも、今以上。
当時の音源てぇのはね、今みたいにCDとかね、ネットなんかじゃーない。大体がレコードです。
CDも出たばっかだったからね。CDプレイヤーなんてぇのもありましたけどね、主流派ウォークマン。
・・・・あれですよ、カセットテープ突っ込んで、持ち歩くヤツ。
今だったら、ドンキホーテかなんかで、2千円もだしゃ買えるでしょ?
当時はね、ざっとその10倍はしたんです。
たっけーーーー!!
いやー、高いと思うでしょ、若い方なら。ねぇ。
いまじゃ、携帯なんか0円でしょ?
その0円で、音楽なんかいつでも聴けちゃう。
安くなったモンですよ、音楽ってぇもんが。
いや、そーじゃない。機械が進化したんです。さながら1年間放送したら格段に強くなっちゃう仮面ライダーの如く。原型なんか留めてないぐらい、スタイルが変わったんです、音楽を聴くスタイルがね。
だって、昔ッから言えば、今のそれなんて、「受話器耳に当てて、ひたすら曲聴いてる」んですからね。まるで「中島みゆき」の世界じゃないですか。
・・・・まぁね、そらー幾らなんでも違うとしてもね、そんだけ「音楽の接し方」が変わったってぇもんです。
・・・・つうか、そーやって中島みゆき聴いてる人だっているでしょうよ、今。
♪ぎぃーんのぉりゅーううのぉ~せにぃ~・・・・
・・・・ノリノリだねぇ、どーにも今日は。
てな訳で本題いきましょーかね、なんか行かなくてもいい気もしてきたけどね。
25年振りに・・・・つうか、25年前の名盤をそのままセルフカバーしちゃった、寺尾あきらさん「Re-Cool Reflections」。
何?「寺尾あきらさんって、俳優でしょ?」・・・・そーです。俳優です。
「あの、北海道ドラマとか半分落ちたとか数式博士だとか、そーゆーのに出てる、シブイおぢさま?」・・・・そーです、シブイひとです。
でもね、この人、たった1枚のアルバムと3曲のシングルで、当時の音楽賞の類、総なめにするぐらいの人だったんです。
さながら、「ウタダヒカルのデビュー当時」の如く。
ほんとね、そりゃーすごかったんですから。
・・・・ドンぐらいスゴイか、もっと詳しく知りたい若い方はね、あのー、「西部警察」とか「大都会」とか観てたお父さん・お母さんに聞いてください。
もーね、「四様」だの「丼様」だの、そんなのメじゃないから。
まぁ、そんな「当時:かっけーアクション派俳優&シンガーソングライター」⇒⇒「現在:シブーい、でもチョイ悪なおぢさま風」な寺尾さんがね、とんでもなくヒットさせた・・・・しかも内容的にも秀逸なアルバム「Reflections」を何ゆえ今になって・・・・しかも「スタッフは同じ井上鑑・高水健司・今剛で、全曲リアレンジで・新録音」という方法で作ったか・・・・。
なんかね、前に「個人的にも親しいらしい」小倉智昭さんがインタビューしてたけど聞いてません。だから、わかりません。
わかんないよ、本来、やらないからね、「デビュー作品、丸ごと作り直し」って。
だって、例えば「江口洋介が、昔のキャストそのまんまで『湘南爆走族』作り直します」ってぇのは、・・・・ムリでしょ?
まぁ、「映像じゃ全くムリ」。
では「音楽では?」・・・・。
これはね、本人達にしかわからないもんがあります。
例えば、「今売れてなくて当時大ヒットな人の再起復活」だとかね、「歌だけでやってきた人の何十周年」つうんならまだしもね・・・・この人、「ルビーの指輪」出す前から俳優でしたから。
なんででしょね?
解りません。
ワタシ個人としてはね、当時、このアルバムをレコードで聴き倒してましてね、今でもたまーに、「ああ、聴きてぇなぁ。でもレコードプレイヤーないな。・・・・そーいや、ナガオカのレコード針って、まだ売ってんのかなぁ」なんて思うわけですよ。
・・・・ホント、そんぐらい良いアルバムでしたよ。
でね、まぁ、今回のはセルフカバーですから、「ルビーの指輪」どころか、入ってる曲、全部リアレンジされてます。
まぁ、「あのアルバムの25年後」つうたら、そーゆーことになるんでしょうけどね。
びっくりするぐらい、変わらないんだ、寺尾さんの歌声が。
もうね、渋い。かっこいい。パチンコ「冬ソナ」とかやってるお母さんがた、号泣。銀座のホステスさんも、号泣。
イマドキのキャバ嬢、独り占め状態。
そんぐらいすごい。
まぁ、ワタシは号泣して腰砕けとかなりませんけども、ちょっと当時戻っちゃいましたね。
でも恩恵受けなかったなぁ、バブル。
って、日記じゃないし。
てなわけで、毎度お馴染み無軌道な駄文・「凡そ~」でございます。
唐突な割にね、まぁどーでもいいってば良いんですけどね、ワタシ、けっこー「バブルへGO!」な世代なんですね。
その割に当時、「バブルの恩恵」なんざ受けた覚えないんですけどね。
いやー、あの当時、金も地位も名誉もなかった。女もどーだか。
♪わたしゃもすこし背が欲しい~~
いや、背はね、ありました。つうかね、今だってあります。人並み以上にね。
それはいーんです。
・・・・いやー、金なかったなぁ。
でもね、その割に、今以上に音楽は聴いてました。
まぁ、今だって同世代に比べりゃ、まぁ聴いているほうなんでしょうけどね。・・・・でも、今以上。
当時の音源てぇのはね、今みたいにCDとかね、ネットなんかじゃーない。大体がレコードです。
CDも出たばっかだったからね。CDプレイヤーなんてぇのもありましたけどね、主流派ウォークマン。
・・・・あれですよ、カセットテープ突っ込んで、持ち歩くヤツ。
今だったら、ドンキホーテかなんかで、2千円もだしゃ買えるでしょ?
当時はね、ざっとその10倍はしたんです。
たっけーーーー!!
いやー、高いと思うでしょ、若い方なら。ねぇ。
いまじゃ、携帯なんか0円でしょ?
その0円で、音楽なんかいつでも聴けちゃう。
安くなったモンですよ、音楽ってぇもんが。
いや、そーじゃない。機械が進化したんです。さながら1年間放送したら格段に強くなっちゃう仮面ライダーの如く。原型なんか留めてないぐらい、スタイルが変わったんです、音楽を聴くスタイルがね。
だって、昔ッから言えば、今のそれなんて、「受話器耳に当てて、ひたすら曲聴いてる」んですからね。まるで「中島みゆき」の世界じゃないですか。
・・・・まぁね、そらー幾らなんでも違うとしてもね、そんだけ「音楽の接し方」が変わったってぇもんです。
・・・・つうか、そーやって中島みゆき聴いてる人だっているでしょうよ、今。
♪ぎぃーんのぉりゅーううのぉ~せにぃ~・・・・
・・・・ノリノリだねぇ、どーにも今日は。
てな訳で本題いきましょーかね、なんか行かなくてもいい気もしてきたけどね。
25年振りに・・・・つうか、25年前の名盤をそのままセルフカバーしちゃった、寺尾あきらさん「Re-Cool Reflections」。
何?「寺尾あきらさんって、俳優でしょ?」・・・・そーです。俳優です。
「あの、北海道ドラマとか半分落ちたとか数式博士だとか、そーゆーのに出てる、シブイおぢさま?」・・・・そーです、シブイひとです。
でもね、この人、たった1枚のアルバムと3曲のシングルで、当時の音楽賞の類、総なめにするぐらいの人だったんです。
さながら、「ウタダヒカルのデビュー当時」の如く。
ほんとね、そりゃーすごかったんですから。
・・・・ドンぐらいスゴイか、もっと詳しく知りたい若い方はね、あのー、「西部警察」とか「大都会」とか観てたお父さん・お母さんに聞いてください。
もーね、「四様」だの「丼様」だの、そんなのメじゃないから。
まぁ、そんな「当時:かっけーアクション派俳優&シンガーソングライター」⇒⇒「現在:シブーい、でもチョイ悪なおぢさま風」な寺尾さんがね、とんでもなくヒットさせた・・・・しかも内容的にも秀逸なアルバム「Reflections」を何ゆえ今になって・・・・しかも「スタッフは同じ井上鑑・高水健司・今剛で、全曲リアレンジで・新録音」という方法で作ったか・・・・。
なんかね、前に「個人的にも親しいらしい」小倉智昭さんがインタビューしてたけど聞いてません。だから、わかりません。
わかんないよ、本来、やらないからね、「デビュー作品、丸ごと作り直し」って。
だって、例えば「江口洋介が、昔のキャストそのまんまで『湘南爆走族』作り直します」ってぇのは、・・・・ムリでしょ?
まぁ、「映像じゃ全くムリ」。
では「音楽では?」・・・・。
これはね、本人達にしかわからないもんがあります。
例えば、「今売れてなくて当時大ヒットな人の再起復活」だとかね、「歌だけでやってきた人の何十周年」つうんならまだしもね・・・・この人、「ルビーの指輪」出す前から俳優でしたから。
なんででしょね?
解りません。
ワタシ個人としてはね、当時、このアルバムをレコードで聴き倒してましてね、今でもたまーに、「ああ、聴きてぇなぁ。でもレコードプレイヤーないな。・・・・そーいや、ナガオカのレコード針って、まだ売ってんのかなぁ」なんて思うわけですよ。
・・・・ホント、そんぐらい良いアルバムでしたよ。
でね、まぁ、今回のはセルフカバーですから、「ルビーの指輪」どころか、入ってる曲、全部リアレンジされてます。
まぁ、「あのアルバムの25年後」つうたら、そーゆーことになるんでしょうけどね。
びっくりするぐらい、変わらないんだ、寺尾さんの歌声が。
もうね、渋い。かっこいい。パチンコ「冬ソナ」とかやってるお母さんがた、号泣。銀座のホステスさんも、号泣。
イマドキのキャバ嬢、独り占め状態。
そんぐらいすごい。
まぁ、ワタシは号泣して腰砕けとかなりませんけども、ちょっと当時戻っちゃいましたね。
でも恩恵受けなかったなぁ、バブル。