凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

えーと、秋ドラマですが・・・

2010年10月25日 | テレビドラマ
書く時間がないので、こんな形で。

◎「SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」
○「黄金の豚 -会計検査庁 特別調査課-」
▲「Q10」
△「ギルティ 悪魔と契約した女」
△「獣医ドリトル」
☆「医龍3 Team Medical Dragon 3」


…えー、既に3話まで話が進んでますが、「TRICK」シリーズで「アホらしいんだけどハマってしまう」世界を構築した堤 幸彦さんの最新作が、やはり「期待通り」アホらしくて面白い。「SPEC」が今のところダントツです、ワタシの中では。
背景設定としては「ケイゾク」の続編、ということになるんでしょうが(竜雷太さん演じる「野々村光太郎係長」、またも登場)、
…すいません、ワタシ、「ケイゾク」も観てませんでした。
が、そんなことは解らんでも観れます、充分。
ただ、…やっぱり一般向けではありませんな。
「うぬぼれ刑事」の後番組がこれ、つうの…
なんか、TBSは「最大公約数的ドラマ」をやめたんでしょうかね。


対抗○は、スタンダードに「篠原涼子さん&大泉洋さんのコンビ復活」作の、「黄金の豚」。
平然と無軌道に行動する篠原さんのキャラに対し、大泉さん演じる「常識から抜けられない正義漢」が振り回される、というパターンは相変わらずですが、…
まぁ、これは観る側が「望んでいる」パターンでありますから。
むしろ、ストーリーでどこまで持っていけるか。

2話まで観て、案外▲かも、と思ったのが、「ワタシの中ではいまだに野上良太郎」な佐藤 健くん主演の「Q10」。
言いたいこと、描きたいことが非常に解りやすい作風。
「ヒロインがアンドロイド」という設定が今さらな気はしますが…、まぁ、ストーリーの本筋はそこじゃない。
むしろ、「普通の日常」をフツーに描こうとしているところが、まぁ、2話目にして好感。

△2作と☆については…
今のところまだ論評しづらいですな。
「ギルティ」はまだよくわかりません。…役者陣には魅力ありますが…
「獣医ドリトル」…1話目のね、「川崎競馬場に馬」、つうのがね。こりゃ、観ちゃうか、と。
ただ、ストーリー的には…要するに「獣医版ブラックジャック」なのか?…てな感じ。
☆「医龍3」…2まで観てません、全く。阿部サダヲさんと池田鉄洋さんが出てなければスルーしてたろーし。


いまのところ、こんな印で。