凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

てゆーか、猫マンガなのか?

2006年05月09日 | 本・漫画
あれですな、・・・・すっかり紹介ブログになってますな。

いや、別に日記にしたっていーんでしょうけど、
寝た→仕事した→飯食った→寝た→仕事した→飯食った→競馬した→外した。
・・・・なんてぇ日常の繰り返しを「つれズレなるままに・・・・」って、

狂い咲き小梅太夫かいっ!!
みたいなことを書くのもどーかと思い・・・・

てなわけで、今回は「マンガ」です。


講談社・アフタヌーンKC「プーねこ」 北道正幸

えーとですね、基本的に、4コママンガです。
で、基本的に猫マンガ・・・・らしいです。
つい先だって、第二巻が出ました。
・・・・はっきり言って、一巻で終わりかと思いましたよワタシは。
・・・・いや、今でもちゃーんと、「月刊アフタヌーン」で連載はしておりますが。

で、どんなマンガかといいますと・・・・。
猫じゃなくて「犬」でもインじゃね?・・・・いや、熊でもアリクイでも、レッサーパンダでも・・・・。
まぁ、そんなマンガです。

あのー、「猫」マンガだっつってもですね、かつて一世を風靡した「WHAT’S マイケル?」とかですね、巷で「ちょっと人気」な「チーズ・スィートホーム」とかですね、そーゆーモンを想像されると、カナリ辛いです。

たとえばですね、
・・・・猫マンガっぽいネタ。
タイトル「何やら固い決意」

①一匹でたたずむ白猫
「母上様 長い間 お世話になりました 明日からボク 出家します」

②猫缶を出され食べる白猫
「いえ ゴハンじゃないんです おいしいけれど 出家なんです」

③飼い主に撫でられる白猫
「あーーーそこそこ うーーーん・・・・ 気持ちいいけど やっぱり出家」

④猫じゃらしでじゃらされる白猫
「おもわず体が反応しちゃうけど 出家しますからね絶対!!」

・・・って、4コママンガを文字で書く自体に無理があるだろ。

では、猫マンガじゃなくても良いだろ的ネタ。
タイトル「αたんとωくん」

①「我はαでありωである 最初の者であり 最後の者である 初めであり 終わりである(-新約聖書-ヨハネの黙示録 第22章13節)」

②α猫「いただきます」
 ω猫「ごちそうさま」

③α猫「アンケートよろしいですか?」
 ω猫「絵を買ってくれてありがとう」

④α猫「お友達からでいいので、つ・・・つきあって下さい!!」
 ω猫「産んでもいいのよね?」


だから、わからないってば。

・・・・まぁ、無駄な作業でした。
あれですな、ギャグマンガについて書くってことは、故・林家三平師匠のネタで、「いまのはどこが面白いかってぇと・・・・」てな講釈で笑わせるってゆーのがありましたけど、基本的に「説明する事自体が無駄なんだよ」っていうコトなんですな。

じゃな、どー紹介するか。

こんな感じですかな。

「爆笑問題の笑いが好きで、比較的落語が好きで、笑点の大喜利で笑えて、クドカンのドラマが好きなワタシの、笑のツボをついている」

てなとこでしょーか。
ちなみに、どーやったってツボに嵌らないのは「ロンドンブーツ1号2号」。
大体、お笑いとして認めてないし。


北道正幸