狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イラン・アナ、米で不当逮捕勾留侮辱被害(2/2)/By Jew's slave US, PressTV caster was arrested unfair, detained, & insulted

2019-05-12 12:21:09 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


  ・2019/05/12付:「イラン・アナ、米で不当逮捕勾留侮辱被害(1/2)/By Jew's slave US, PressTV caster was arrested unfair, detained, & insulted」

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 
















 新約聖書・使徒の働き26章1~9節
  すると、アグリッパがパウロに、「あなたは、自分の言い分を申し述べてよろしい。」と言った。そこでパウロは、手を差し伸べて弁明し始めた。
   「アグリッパ王。私がユダヤ人に訴えられているすべてのことについて、きょう、あなたの前で弁明できることを、幸いに存じます。
  特に、あなたがユダヤ人の慣習や問題に精通しておられるからです。どうか、私の申し上げることを、忍耐をもってお聞きくださるよう、お願いいたします。
  では申し述べますが、私が最初から私の国民の中で、またエルサレムにおいて過ごした若い時からの生活ぶりは、すべてのユダヤ人の知っているところです。
  彼らは以前から私を知っていますので、証言するつもりならできることですが、私は、私たちの宗教の最も厳格な派に従って、パリサイ人として生活してまいりました。
  そして今、神が私たちの先祖に約束されたものを待ち望んでいることで、私は裁判を受けているのです。
  私たちの十二部族は、夜も昼も熱心に神に仕えながら、その約束のものを得たいと望んでおります。王よ。私は、この希望のためにユダヤ人から訴えられているのです。
  神が死者をよみがえらせるということを、あなたがたは、なぜ信じがたいこととされるのでしょうか。
  以前は、私自身も、ナザレ人イエスの名に強硬に敵対すべきだと考えていました。

 新約聖書・使徒の働き26章19~32節 (26~28節省略)
  こういうわけで、アグリッパ王よ、私は、この天からの啓示にそむかず、
  ダマスコにいる人々をはじめエルサレムにいる人々に、またユダヤの全地方に、さらに異邦人にまで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改めにふさわしい行ないをするようにと宣べ伝えて来たのです。
  そのために、ユダヤ人たちは私を宮の中で捕え、殺そうとしたのです。
  こうして、私はこの日に至るまで神の助けを受け、堅く立って、小さい者にも大きい者にもあかしをしているのです。そして、預言者たちやモーセが、後に起こるはずだと語ったこと以外は何も話しませんでした。
  すなわち、キリストは苦しみを受けること、また、死者の中からの復活によって、この民と異邦人とに最初に光を宣べ伝える、ということです。」
   パウロがこのように弁明していると、フェストが大声で、「気が狂っているぞ。パウロ。博学があなたの気を狂わせている。」と言った。
  するとパウロは次のように言った。「フェスト閣下。気は狂っておりません。私は、まじめな真理のことばを話しています。
  …(中略)…
  パウロはこう答えた。「ことばが少なかろうと、多かろうと、私が神に願うことは、あなたばかりでなく、きょう私の話を聞いている人がみな、この鎖は別として、私のようになってくださることです。」
   ここで王と総督とベルニケ、および同席の人々が立ち上がった。
  彼らは退場してから、互いに話し合って言った。「あの人は、死や投獄に相当することは何もしていない。」
  またアグリッパはフェストに、「この人は、もしカイザルに上訴しなかったら、釈放されたであろうに。」と言った。

   ※ アグリッパ王:アグリッパ2世。在位A.D.44年~100年頃。ヘロデ王(アグリッパ1世)の曾孫。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 26:1~9
  Agrippa said to Paul, “You may speak for yourself.” Then Paul stretched out his hand, and made his defense.
   “I think myself happy, King Agrippa, that I am to make my defense before you today concerning all the things that I am accused by the Jews,
  especially because you are expert in all customs and questions which are among the Jews. Therefore I beg you to hear me patiently.
  “Indeed, all the Jews know my way of life from my youth up, which was from the beginning among my own nation and at Jerusalem;
  having known me from the first, if they are willing to testify, that after the strictest sect of our religion I lived a Pharisee.
  Now I stand here to be judged for the hope of the promise made by God to our fathers,
  which our twelve tribes, earnestly serving night and day, hope to attain. Concerning this hope I am accused by the Jews, King Agrippa!
  Why is it judged incredible with you, if God does raise the dead?
  “I myself most certainly thought that I ought to do many things contrary to the name of Jesus of Nazareth.

 The New Testament・The Acts of the Apostles 26:19~32 (26~28 omit)
  “Therefore, King Agrippa, I was not disobedient to the heavenly vision,
  but declared first to them of Damascus, at Jerusalem, and throughout all the country of Judea, and also to the Gentiles, that they should repent and turn to God, doing works worthy of repentance.
  For this reason the Jews seized me in the temple and tried to kill me.
  Having therefore obtained the help that is from God, I stand to this day testifying both to small and great, saying nothing but what the prophets and Moses said would happen,
  how the Christ must suffer, and how, by the resurrection of the dead, he would be first to proclaim light both to these people and to the Gentiles.”
   As he thus made his defense, Festus said with a loud voice, “Paul, you are crazy! Your great learning is driving you insane!”
  But he said, “I am not crazy, most excellent Festus, but boldly declare words of truth and reasonableness.
  …(omit)…
  Paul said, “I pray to God, that whether with little or with much, not only you, but also all that hear me today, might become such as I am, except for these bonds.”
   The king rose up with the governor, and Bernice, and those who sat with them.
  When they had withdrawn, they spoke to one another, saying, “This man does nothing worthy of death or of bonds.”
  Agrippa said to Festus, “This man might have been set free if he had not appealed to Caesar.”



 

 


 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 

  
 




 

 

                                 Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 「Countries with laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律を持つ国) 
 出典:Wikipedia:「Laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律) 
 

 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア
  「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
 しかし1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下に在ったソ連によって爆破された。
 その後、ソ連崩壊後の2000年に再建し、ロシア正教会はリバイバルを果たした。

 イラン国営PressTVの女性キャスターが米国で不当逮捕・拘束・侮辱、
 白人至上主義&タルムード・ユダヤの奴隷アメリカによる人権侵害・人種差別・言論弾圧・冒涜
  PressTV female caster had be arrested unfair at US, detained, and insulted.
  Violation of human rights, racial discrimination, free-speech suppression and profanity by US who is slave of white supremacism Talmud Jew-Illuminati-Freemason.


 

 

 


 「ハーシェミー・アナの逮捕という違法行為は、他のメディアと異なる内容を伝えるハーシェミー氏、そして彼女と同様のアナの声にアメリカがうろたえていることを意味する」
 上画像3点の出典:2019/01/23付・ParsToday日本「在イラン国連事務所前で、プレスTVアナの逮捕に抗議する集会が実施 (動画)」

 
YouTube: Detained journalist for Iran's Press TV appears in US court
2019/01/19公開
 
YouTube: Iran FM Zarif calls on U.S. govt. to elaborate on nature of Marzieh Hashemi’s case
2019/01/22公開
 
YouTube: Protestas en Irán exigen liberación de periodista de Press TV
 イランの抗議達は、プレスTVジャーナリストの釈放を要求する
 2019/01/23公開

   ⇒(1/2)より

 本年1月13日、イラン国営衛星通信の英語放送局、PressTVの女性アナウンサー、マルズィーエ・ハーシェミー氏(59)が、全くの無罪でありながら米国連邦捜査局(FBI)により逮捕された。
 収監された刑務所内では手足を鎖で縛られ、イスラムの戒律に則り頭に被っているヘジャブを強制的に剥ぎ取り、囚人服に着替えさせ、クルアーン(コーラン)やイスラム法で禁じられている豚肉の入った食事を与えられるという侮辱、精神的虐待の被害に遭われた。
 ハーシェミー氏はアメリカ国籍を持ち、アフリカ系のムスリム(イスラム教徒)である。生まれはアメリカ・コロラド州であり、メラニー・フランクリンというアメリカ名を持つ。アナウンサーでありキャスター、ジャーナリストであるハーシェミー氏は、記者、ドキュメンタリー製作者でもある。
 ハーシェミー氏は若年期にジャーナリズム学を修めると共に、イラン・イスラム革命の創始者ホメイニー師に感化されてイスラムに入信し、イランに移住した。
 被疑事実無く、起訴も無く、国際法違反の逮捕と勾留、収監中の人権侵害やアパルトヘイトが、ハーシェミー氏に対して行われた。何故、この様な冤罪事件が起こされたのであろうか?。

 2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件が起こった後、まず、その1ヶ月も経たない内の10月7日、「“リメンバー”貿易センタービル」等と言いながら、ビンラディン率いるアルカイダ掃討を口実として、早速、米軍はアフガニスタンに侵攻した。そして、その直後の10月26日には「米国愛国者法」なる法律が矢継ぎ早に制定され、監視、検閲、密告が強化され、その後、プライバシー権の侵害が広がった。更に、その約1年半後の2003年3月20日、大量破壊兵器の存在を口実に、米軍はイラクに侵攻した。
 その矢継ぎ早の一連の流れは、米国支配階級の計画通りに進んだものである。つまり、テロに続く戦争、「愛国者」という聞こえの良い法律の制定が、ある意図を持って行われた訳である。
 まず、「911」自体がアメリカの「自作自演」「False Flag」(偽旗工作)であり、且つ、貿易センタービルにダイナマイトを仕組んだイスラエル諜報員のコネクションが有った。また、ペンタゴン(米国防総省)には、米軍のトマホーク・ミサイルが撃ち込まれた。
 しかし、今までに既にその暴かれて来た事実は、隠蔽されタブーとして扱われ、表向きにはサウジアラビアのテロリストだの、アルカイダの犯行だのとされている。それどころか、米国は全く関係の無いイランに罪を被せようとしている始末である。勿論、サウジアラビアも関係無い。メディアで流された、ハイジャックされた航空機の突入の映像は、全くの“でっち上げ”であり、そんなものは無かった。

 この度、PressTVのハーシェミー氏を逮捕したFBIは、その「911」の際にはイスラエル諜報員達を多数逮捕した。しかしその後、当時のブッシュ大統領と偽イスラエルから圧力が掛かった事により、逮捕された50人程の者全員が釈放され、また、その年の1年間に逮捕された偽イスラエル諜報員200人程の者全員が、法廷を経ずに不法入国という名目でイスラエルに強制送還された。
 また、2016年のブラジルで行われたリオ夏季オリンピック前にロシアのドーピング疑惑を告発したロシア人の米国スパイが、米国に逃亡した後、FBIによって匿われ続けた。ロシアはそのせいで、リオ夏季オリンピックと2018年の平昌冬季オリンピックで国際オリンピック委員会(IOC)から制裁を受ける事となった。しかし、平昌冬季五輪の開催直前、ロシア側が提訴していたスポーツ仲裁裁判所(CAS)が、IOCの下していた処分を全面否定し、疑惑を基に排除の制裁とレッテル貼りの被害を受けた選手の名誉回復と復権を行った。IOCは、イルミナティである。
 果たして、FBIは権力によってあっちに付いたりこっちに付いたりと、権力によって綱引きされているのだろうか?。そして、そこに米CIAの関係は如何に……?

 その「911」が米国とフェイク・イスラエルによる「False Flag」であると共に、アルカイダのビンラディンは米国の協力者であったし、イラクのサダム・フセイン元大統領も米国の協力者であった。そして「愛国者法」の延長に有る、現在行われているメディア検閲強化に至るこの流れが、全て計画通りである事が解る。
 1月のハーシェミー氏の逮捕と共に、現在、ハーシェミー氏の所属するPress TVとスペイン語による同じくイラン国営のHispanTV、イラン国際通信・イランプレス(Iran Press News Agency)のYouTubeチャンネルが、Googleによってサービスの一部が停止され、新規の動画が投稿出来ない様にされる被害に遭っている。
 また、昨年、一昨年と、イランだけでは無く、ロシアや米国内外の保守系右派も、メディア検閲による被害を被っている。ロシアのメディアに対しては、「エージェント」(スパイ)というレッテル貼りをする法律まで、米国では制定されている。

 米国のトランプ現政権は、「ロシア疑惑」でずっと主流メディア(Mainstream media:MSM)から叩かれて来た。しかしこの度、ロシア疑惑には根拠が無く証拠が全く無い“でっちあげ”が証明された。オルタナティヴ・メディア(代替メディア)の情報による者達からすれば、最初からロシア疑惑が「捏造」である事は解っていた。
 また、「911」以降、「イスラム恐怖症」がMSMによってプロパガンダされて流布された。黒人のオバマ前大統領の誕生により一時的に緩和されたかもしれないが、白人のトランプ現大統領となってからは移民排除等と排外主義によるムスリム(イスラム教徒)等に対する差別の風潮が高まった。トランプ氏自身はレイシストでは無いのかもしれないが、トランプ氏が白人である事に便乗して、米国内の白人至上主義者や極右達の言動が強まっている。そして、保守中道右派に於いては、本当はユダヤに原因が有るにも関わらず、そのユダヤに迎合する形でイスラムに八つ当たりしている。この事は、米国内だけでは無く、欧州に於いても言える事である。
 米国が作ったIS(DAESH)という「イスラム国」と名乗るテロリスト組織をはじめ、「イスラム」のイメージ・ダウンに繋がるテロ組織・集団を、西側欧米は作り、養成して、中東地域をはじめとした世界各地に派遣して、資金や武器を供給し、そのそれぞれの地域の破壊・撹乱を代行させ、支援した。西側欧米所属・傘下のテロ組織は、「イスラム恐怖症」を一層高める役割を担っている。
 しかし、作られた「イスラム恐怖症」と共に「反ユダヤ」も上昇傾向に有る。支配階級のユダヤの陰謀を知る者達からすれば当然とも思え、また現「偽」イスラエルのパレスチナに対する極悪非道の行いや「911」をはじめとした世界各地でのテロや暗殺への反感が結びついている事もあろう。
 この「イスラム恐怖症」と共に「反ユダヤ」を煽っている勢力は、一体、何だろうか?。

 2年前(2017年)の10月、Facebook、Twitter、Google、Microsoft等の大手ハイテクノロジー企業が米国最大のユダヤ人団体である「名誉毀損防止同盟」(Anti-Defamation League:ADL)に参画し、「Cyberhate Problem-Solving Lab」(サイバーヘイト問題解決のためのラボ)を共同で設立した。
 そして、先に挙げた様に、検閲によってインターネットの大手プラットフォームから禁止処分を受けて排除されるコンテンツやサイト、論客が、最近一気に急増している。
 ユダヤの「ADL」は、イルミナティ・フリーメーソンの「ブナイ・ブリス」(“B'nai Brith”)を起源とする。「ADL」は「Cyberhate Problem-Solving Lab」を主導してインターネットの検閲を強化し、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる支配を強化する。ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはグローバリズムであり、コミュニズム(共産主義)であり、左翼・リベラル、そしてシオニズムである。よって、その主義・イデオロギーに反するイラン、ロシア、パレスチナ、保守、右派は、ターゲットとされる事となっている。

 米国内では、多くの州で「BDS禁止法」が制定されている。また、米国の法律としても現在制定に向けて動いている。BDSとは「ボイコット、投資撤収、制裁」(Boycott、Divestment、Sanctions)の事で、現「偽」イスラエルのパレスチナに対する極悪非道の行いと占領、入植をストップさせる為に現フェイク・イスラエルに対して行う運動である。
 また、米国では差別・偏見を防ぐ目的で「ポリティカル・コレクトネス」である様に強いられ、言論を抑えようとされている。自由の履き違えによる本当のヘイト・スピーチ(悪口)が悪い事は勿論の事であるが、キリスト教国のイメージが強い米国に於いてクリスマスを公に祝うことが出来ず、イエス・キリストの御降誕を基準にしたA.D.とB.Cの年号をも使えない様に向かっている程である。因みに、今から約2,000年前にイエス様を虐殺した直後、イエス様の預言通りにA.D.70年に第二神殿が破壊された事に対して、ユダヤは現在に至るまで恨みを持ち続けている。

 「ホロコースト否定禁止法」という法律が、ドイツをはじめとしたヨーロッパに制定されている。それによって、「ユダヤ人に対するホロコーストは無かった」、「アンネ・フランクの日記は捏造された単なる小説だ」等と言おうものなら、刑務所に入れられる。しかし、実際、それらは事実であり、その事実を「タブー」化され、歪曲され、隠蔽されて来たのある。
 ロシアも一応、「ホロコースト否定禁止法」が制定されている。現ロシアとは異なり、旧ソビエト連邦はロシア革命以来「ユダヤ支配国家」であった。また、第二次世界大戦中には、旧ナチス・ドイツの侵略も受けた。そして現在のプーチン政権下で抑えられているものの、コミュニズム・ユダヤやユダヤ・オリガルヒは依然、地下に潜んでいたり、表向き建前としてプーチン政権に忠実に従っている様に見せている。共産主義はユダヤが作り、種を撒き、育て、発展させたものである。
 また、「ホロコースト否定」を論じる言動や出版物を監視している機関として「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)が在る。世界中を監視して周り、圧力をかけて「焚書」処分に追い込み、今までに多くの書物が燃やされて来た。

 以上、検閲や法律制定、政策による「言論弾圧」が、如何に「ユダヤ」によって行われているかが解る。また、それによって、如何に「ユダヤ」による世界支配が増々強化されているかも解るものである。
 ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、現在、世界各地で「ナショナリズム」、「反グローバリズム」が勃興している事に焦り、それに対する強化を強め、その計画である「世界共産化グローバリズム」と、その果てに在る「世界統一政府エルサレム」を目指していく。

 因みに、日本に於いては712年に完成した「古事記」と720年の「日本書紀」が最古の書物となっているが、それ以前に存在した多くの書物は燃やされて失くなってしまった。しかし、或る情報筋によると、聖徳太子が書かれた書物が存在しているとの事である。その聖徳太子は「厩戸皇子」と言われ、側近には秦河勝が存在した。日本にも実は、世界のものとは別の意味での「ユダヤ問題」が存在し、その事が「タブー」とされている。果たして、聖徳太子とは如何なる人物であるのか、また、秦河勝とはどの様な人物であったのであろうか……?。法隆寺も、何回も放火されては消失したのであった。
 日本に存在する「契約の箱」と「三種の神器」、そして「YAPマイナス遺伝子」を持つ多くの「血統的」ユダヤ人が存在する事を、現「偽」イスラエルとユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは妬んでいる。果たして今後、世界と日本はどの様に進んでいくのであろうか……?。果たして、日本は大丈夫だろうか……?。あの、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンが米国を使って行われた、2011年3月11日の超巨大地震と超巨大津波、そして原子力発電所爆破の「東日本大震災」が思い出される。





YouTube: Britain's Islamic Human Rights Commission protests
  at Press TV anchor's detention

2019/01/19公開

YouTube: LIVE: Iranians gather before Switzerland embassy in Tehran in protest to detention of Hashemi
2019/01/19公開





YouTube: Jebelli: Hashemi's detention in US, political move to pressure Iran
2019/01/19公開

YouTube: U.S. rights activists to launch campaign to call for Marzieh Hashemi’s swift release
2019/01/20公開





YouTube: Iran vp for women, family affairs condemns U.S. detention
  of Press TV anchor Marzieh Hashemi

2019/01/22公開

YouTube: Iran summons Swiss ambassador over Press TV anchor's detention in US
2019/01/22公開





YouTube: Rally held in Nigeria to support Press TV's journo jailed in US
2019/01/22公開

YouTube: Ejarehdar: ONU debe condenar a EEUU por la detención de Hashemi
Ejarehdar:国連はハシェミの逮捕のために米国を非難しなければならない
2019/01/23公開





YouTube: LIVE: Activists gather outside court as PressTV anchor set
  to appear before grand Jury in Washington

2019/01/23ライブ配信

YouTube: LIVE: Activists protest 11-day detention of Press TV anchor as ‘material witness’ in Washington DC
2019/01/25ライブ配信

 
YouTube: LIVE: People rally in London against U.S. legal system following Press TV anchor’s detention
2019/01/25ライブ配信

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  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

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