[韓日祝福って何だったんだろう」さんが引用した
亡国ハイエナによる祝祭は、今から始まる
のバンダービルド氏の記事 読んでの感想です。
確かに、今の韓国の現実を如実に表している。
「情治」と言われる、韓国で冷静に物事を見ることのできる人は貴重だと思う。混迷と混乱の半島情勢の中で、行くべき道を見失わない人はその真価を発揮できるときは来るだろうか、ということだろう。
よほどの人物が現れて、現状を根本的に改めて行かないと、この民族と国家には未来が無いという現状を語っているように思う。
明確な歴史観と思想を持つ人物、現実の国際情勢の事実にも精通している人物、内的に深い感性を持つ人物が願われているだろうと思う。
真のお父様は1970年代にアメリカにわたり、様々な活動を通してアメリカの建国精神を覚醒させ、レーガン政権成立時には画期的な役割を果たし、旧ソ連の崩壊とベルリンの壁撤廃に重要な役割を果たされた。
東アジアにおいては深刻な共産勢力の伸長に歯止めをかけ、南北対話交流の道筋を作った。南北統一の悲願は果たされずに逝かれたが、その重要な使命はその子息に継承されて、確実にその歩を進めておられるようである。
グローバル化が叫ばれるが、問題はそれを収拾する理念が欠乏していることである。その間隙に、未だに、無神論唯物論を標榜してやまない、共産主義大国中国と、神を人間に代えた宗教国北朝鮮の暴走が止まない。韓国もかつては宗教と真理追及を重んじた国風は失せて、現実主義、即物主義となり、そこにリベラリストが巣くい、国家の存在自体を危うくさせている。
強力な精神的リーダーが現れて、迷う国民をリードしてくれることが願われているのである。
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