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慰安婦「強制連行」偽証の元凶吉田清二氏長男が「謝罪碑」取り消しを切望・・・偽証があまりに大きな問題に

2017-05-12 16:21:16 | 時局

産経ニュースより

慰安婦「強制連行」偽証の吉田氏長男が「謝罪碑」取り消し 「耐えられない」

慰安婦強制連行説の元凶である、吉田清二氏の長男が、父親が行った慰安婦強制連行説の誤謬に耐え切れず、韓国内に設置された父親である吉田清二氏が建てた謝罪碑を取り壊したいと願っている。関係者を通してその碑を取り壊そうとしたがコンクリートで埋められて困難であるので、吉田清二氏の本名を記した碑文を碑面に貼ってきたという。

今日騒がれている「従軍慰安婦問題」は吉田清二氏(本名吉田雄兎)が、済州島で「慰安婦狩りを行った」という虚構の話を出版したものを朝日新聞がたびたび取り上げ、その朝日新聞の記事が韓国で紹介されて、韓国全土に従軍慰安婦強制連行説が流布された。その後韓国ではドラマにまでなって国民意識に定着した。

その後、日本ではこの記事の検証が進み、吉田清二氏の記述が全て捏造であったことが明らかになって行ったが、一時日本政府も河野談話などで一時慰安婦の実在を認めるような発言があった。その後韓国政府などから執拗な慰安婦に関する要求が相次いだり、国際的にも誤った情報の拡散が進み、国際問題となって行った。

全ての元凶は吉田氏の捏造による慰安婦強制連行の物語とそれを事実であったかの如く報道した朝日新聞に問題があった。

その後朝日新聞は2015年の8月にこれらの記事の誤りを認め謝罪記事を発表し、日本国内的にはすでに決着を見ているが、韓国側は今だに慰安婦強制連行が捏造であったことを認めず、慰安婦問題に関する最終合意が日韓両国政府間で決着がついたにもかかわらず、不法な慰安婦像の設置や、際限のない要求が続いている。

今回吉田清二氏の長男が父親の建てた謝罪碑の撤去を願っていることが、父親の書いた作り話が、作り話の次元を超えて、あまりにも大きな国際問題にまで発展していることにいたたまれない責任を感じてのことと思う。

韓国新大統領の文在寅氏は「慰安婦合意」見直しを選挙前の発言でしているが、何等の根拠もなかった「従軍慰安婦」を対日の国際問題化してどのような益があるというのだろうか?自国民は騙すことが出来るかもしれないが、もはや事実が明らかになった今、そのことを叫べば叫ぶほど、日本との関係は決定的なダメージを受ける。政府間の問題ではなく。日本国民と日本と関係するすべての諸国民を愚弄する結果は何が待ち構えているか明らかであろう。そこまで愚かか愚かでないのか?あるいは韓国と言う国家は完全に世界から孤立化するか、極端な無神論独裁国家の北朝鮮と一体化していくのか?聞くと文在寅氏は熱心なカソリック信徒と聞くが、カソリックの教えからしてもいかがなものなのか?


さて、この機会にもう一つ確認しておきたい事件がある。南北の動乱中済州島で起きた「四・三事件」のことである。

この事件は吉田清二氏による慰安婦強制連行という偽証と同時代、済州島で起きた事件である。韓国動乱時、済州島島民が北の共産党に呼応して蜂起したとされて、韓国国軍によって徹底的に弾圧虐殺が行われた事件だった。実際に北の共産党に呼応した蜂起があったのか、も明確にはなっていない。

北の共産党の関与した事件だとして。韓国内でもこの事件のことは多くが伝えられていなかったが、盧武鉉大統領の時にこの問題が一時取り上げられ。盧大統領は島民に謝罪をした。しかし、その後はあまり話題になっていない。

さて、この時多くの済州島の住民が類の及ぶことを恐れて日本に密航してきたことが知られている。現在在日韓国人の中の多くが済州島出身者であるが、そのほとんどがこの事件の折に日本に逃げてきた人たちであると言われている。(実は、在日韓国人の多くが戦時中に動員で連れて来られて人たちではなかったことがその後の調査で判明している。)

Wikipedia「済州島四・三事件」 をリンクしておきます。参照してみておかれることをお勧めします。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
全く (ルル)
2017-05-15 13:38:39
お花畑で育った パヨク思想刷り込み食口には、冷静にものを見てほしい。DHCシアターでも見てほしい。
家にはテレビは有りません。
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