斬首作戦が取りざたされている。
トランプ・習会談で、トランプ米大統領は、米軍のシリア攻撃を誇示したそうだ。
米軍は、シリアのアサド政権の軍事拠点に巡航ミサイル攻撃をした。これがかなりの効果を発揮しているらしい。
巡航ミサイルとは良い手だ!発射側は一切人命損傷はない。そして確実に軍事拠点を粉砕する。今回あっぱれは、アメリカは攻撃情報を事前にロシアに通告したそうである。ロシア関係に被害が無いようにするためである。
習近平は震え上がったかなあ? きっと顔には出さなくても内心ぎょっとしたはずだ。
北にもとりあえず巡航ミサイル攻撃。斬首も巡航ミサイルで足りるかも。次に核実験したら「命はないぞ!」とすでに宣言している。行ったことは必ず行うトランプ大統領だということを知らなければならない。
いつもこれまで瀬戸際外交してきた北だが、トランプのアメリカには通用しないだろう。本気でやられるよ!
さて、北の斬首が成功したとしてどうなるか。日本国内では、南北統一できるのか?南の韓国では無理だろう!との声が強い。
まあ、心配するには及ばない。今のアメリカは正直どっちつかずの韓国政府などは関係ない。一挙に北の軍事拠点と政治拠点を粉砕すれば北は統制を完全に失い。そこに地上軍を投入すれば一挙に占領完了である。今は、北のトップは国民からは完全に失望されている。政府および軍のトップ層も実は完全に離間している。本気で忠誠尽くす人間などいない。
まあ、米軍占領下で、かつて米軍が日本占領統治したように、徹底的に民主教育実施すれば北は一挙に変わる。南の韓国よりも聞き分けのいい国になる。
ついでに中国も親米政権に政権交代に~
このシナリオ、別にエイプリルフールではありません。
十分可能性のある、というか そうなるしかない状況になってるということです。
今回シリア攻撃をプーチンのロシアに通告したように、これらの作戦はロシアにも通告してなされるでしょう。それはロシアにも有利なことです。
幸いにも南北は「休戦」状態です。米国には「休戦」を「臨戦」に切り替える道理があるのです。
現実情勢に対応できてこそ本物の宗教家です。いかなる現実にも必ず神の御心が働いて言ことを知らなければなりません。
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