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バックヤードツアー・愛浜編

2010-09-30 22:41:56 | パンダ(アドベンチャーワールド)
再びパンダの話。
今回の旅行では初めて「パンダバックヤードツアー」というものに参加。パンダについての映像を見られたり、直接パンダと対面しておやつをあげられるというものです。

とはいえこのプログラムはかなりの人気で、平日でも開園と同時に受付終了となってしまうほど。しかし、JALツアーだと特別枠(というか一般とは別の時間に行われる)というものが存在するので、それに参加したわけです。

ということで2日目の午前中。まずはパンダに関する映像を見た後(これがまた梅梅と愛浜・明浜が遊ぶ様子とか懐かしいのが出てきてたまらなかった)、いよいよパンダと直接対面です。果たして誰が担当なのか、興奮を抑えつつバックヤードへ―


このまんまるな顔と鼻の上に2つあるつむじは、紛れも無く愛浜!
既にササをもらっていて、バサバサと音を立てながらお食事中でした。


運よく愛浜の目の前のポジションをゲット!
わずか30センチほどの距離で対面する、ホンモノのパンダ。ササをつかむ音、ササを食べる音、そして息づかい―やっぱりガラス越しに見るのとは全然違う、まさに「生」のパンダが今自分の眼前にいるというこの感覚はなんとも言えないものでした。

ここでおやつのリンゴ(だったと思う)をあげることに。


こんな感じ。いや、けっこう呆気ないよ、うん・・・


ここからは飼育員さんの話を聞いたり、質問をしながら愛浜を眺める。

・・・ちなみに以前、愛浜の弟・明浜はあまりバックヤードをやらないらしいという話を聞いたので「明浜はバックヤードをやらないんですか?」と聞いたら、「担当する時もあるけど、愛浜の方がちゃんと座ってササを食べてくれたり頭がいいんですよ」とのこと。



近くで見るとパンダのツメってすごいなあ・・・


おやつを求めて立ち上がる愛浜。

愛浜を生で見られたのは10分くらい。いや、自分としてはほんと一瞬だったけどね・・・


バックヤードはこんな感じでした(愛浜は帰った後)。


置いてあった大量のササ。こんなにあげるのか・・・と思ってたら、パンダたちが食べ残したササだそうです。新鮮なササじゃないと食べないってのは知ってたけど、こんなにいっぱい残すとは・・・


ガラスとかなしで至近距離でパンダを見れたってのはすごくいい経験でした。もう興奮しっぱなしでしたw
また機会があれば是非とも参加したいですねー。

・・・あとこれを機会に、個人的な愛浜の株が上がったのもまた事実(笑

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