ゴム銃のページの掲示板でH.Hitosugiさんが、量産のためにフレームの治具を公開されていました。私も量産用というわけではないのですが、連発ゴム銃フレームの軸穴用に治具は作ってあったるのですが、フレームを貫通する作り方の治具でした。
以前から、フレームの表面に軸穴を出さない方法で作りたいと思っていましたが、作り方に精度を要求するので今まで挑戦しませんでしたが、H.Hitosugiさんが公開されたものを参考に改めて治具を作りました。
初回の作品にしてはうまくできました。やはり治具のおかげです。
治具については後日報告します。
▼すっきりしたデザインになりました。
写真左:軸穴は表面に出ない。 写真右:軸穴が見える。(旧タイプ)
ダボ爺の勝手な格言:いい仕事はいい道具といい治具から。
不必要なピンの脱落を気にしなくて
すみますね!!
次のリポート、楽しみにしていますよ!!
私の場合、軸に竹を使っています。右側フレームに接着するようにしていますのでまずはずれることはありませんでした。
デザイン的にもスッキリするし、作っている時も楽しいですね。