ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

ゴム銃UG118・UG119完成

2007年08月28日 | ゴム銃_ガンロッカー

全国大会用に今回も競技用ゴム銃を作ってみました。
見ての通り、Tammary8000タイプの作りです。競技用には、トリガーを引いて輪ゴムがリリーする瞬間の感じが、このタイプが一番好きです。
2丁の相違点は、UG118がMB、FS用で銃身長をチョッと長く295mm。UG119がCP用で銃身長が250mm。すぐ判別がつくように本体を白系と黒系に分けてみました。
ホールドフックは多少でも輪ゴムをかけやすいように、形状を変更してあります。また、重量の中心は、トリガー辺りが持った感じのバランスがよいので、鉛を入れて調整してあります。
両方とも射的精度はいいのですが、本番では会場の雰囲気などで左右されますので、結果はどうなることやら。



機構部


UG118
型式:瞬間開放式 単発
全長:321
銃身長:295
全高:135
使用材:銃身、グリップ、トリガーガードは不明、桐、檜、コルク、竹、
           押しバネ、鉛、皿木ねじ

UG119
型式:瞬間開放式 単発
全長:276
銃身長:250
全高:135
使用材:本体、グリップ、トリガーガードは不明、檜、コルク、竹、
           押しバネ、鉛、皿木ねじ