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「本当の国語力」が驚くほど伸びる本

2010年06月27日 00時38分16秒 | 書評 教育系
社会人になると、論理的思考力がやかましくいわれ
論理的に考え、論理的に文章を書き、論理的に話す
勉強をみんな必死にやります。

でも、この力って小さい頃から養われてこなかったのかな?

素朴な疑問として
論理的思考力って小学校からの学習で
身につかないものなのでしょうか?

論理的にモノを考えると言うと
算数・数学がすぐに浮かびますが、
算数・数学だけが論理的思考力を養う教科なのでしょうか。

だとしたら、数学が苦手な人は
論理的ではない?!


実は、国語だって十分に論理的思考力を養うのです。


学校の国語の授業、とくに小・中学校の国語の時間は
どちらかというと「感性」を養うような授業が多く
論説文はともかく物語や随筆で「論理」が問われた印象は
薄い方が多いのではないでしょうか?

しかし、実際には日本語の文章も優れた文章は
「論理性」の高い構造で出来上がっており、
論理を使って読み解くと、驚くほど読解力がつくのです。

それをわかりやすくシンプルに解説したのが本書です。

本書では、論理的思考力を
「バラバラの考えや言葉を整理する(関係づける)ための力」と
定義づけ、論的思考力を構成する三つの力について言及します。

その、『三つの力』とは?

①言いかえる力

②比べる力

③たどる力(因果関係を整理する力)

拍子抜けするほどシンプルですが
最も基本的な論理的思考力を文章によって養うのには
この三つの力を意識するだけで十分でしょう。

これ以上の論理力はすべてこの三つの力の応用バージョンといって
いいでしょう。コンサルタントがよく使う「So、What?」も
つまるところは、「言いかえる力」にすぎないのですから。

なるほどと思うところは多かったのですが
とくに、因果関係を説明するところで、
論理の飛躍について「急行列車」を例にとり
説明されていたのはとてもわかりやすかったです。


本書は、小学生をもつ親向けの解説書になっていますが
国語力とは論理的思考力であるということに気がつけば、
ビジネスマンにとっても飛躍的に論理的思考力が
身につくのではないでしょうか?


「本当の国語力」が驚くほど伸びる本
―偏差値20アップは当たり前!

福嶋 隆史
大和出版

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