破産申し立て「重大な過失」…石丸弁護士事務所に賠償命令「読売新聞2/14記事」
東京都内の衣料品会社の破産管財人が、
「破産申し立てを引き受けた法律事務所の怠慢で、財産が失われた」として、
テレビのコメンテーターとして知られる石丸幸人弁護士(36)が
代表を務めるアディーレ法律事務所(東京都豊島区)に、
約500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。
針塚遵裁判官は「事務所は依頼から2年間も破産を申し立てず、
重大な過失がある」と述べ、請求全額の賠償を命じた。
同事務所は即日控訴した。
アディーレ法律事務所の話
「破産法を十分に理解してない
裁判官による極めて不合理な判断で、
到底許容できない」
と談話し、控訴しているので、
この訴訟はまだまだ続きます。
もっとも、この記事を読んだ普通の人たちは
法曹の世界もいい加減なところだなという印象を
もつのでしょうね。
一方で、2年間ほったらかしにしていたといわれれる弁護士がいて、
他方で、破産法を理解していないといわれる裁判官がいる。
一体どっちの言っていることが真実なのか?
どちらにしても、
テレビでご活躍?している弁護士は
もう少し本業で襟を正したら?
と思います。
↓いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓あなたのポチが大変励みになっています。

東京都内の衣料品会社の破産管財人が、
「破産申し立てを引き受けた法律事務所の怠慢で、財産が失われた」として、
テレビのコメンテーターとして知られる石丸幸人弁護士(36)が
代表を務めるアディーレ法律事務所(東京都豊島区)に、
約500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。
針塚遵裁判官は「事務所は依頼から2年間も破産を申し立てず、
重大な過失がある」と述べ、請求全額の賠償を命じた。
同事務所は即日控訴した。
アディーレ法律事務所の話
「破産法を十分に理解してない
裁判官による極めて不合理な判断で、
到底許容できない」
と談話し、控訴しているので、
この訴訟はまだまだ続きます。
もっとも、この記事を読んだ普通の人たちは
法曹の世界もいい加減なところだなという印象を
もつのでしょうね。
一方で、2年間ほったらかしにしていたといわれれる弁護士がいて、
他方で、破産法を理解していないといわれる裁判官がいる。
一体どっちの言っていることが真実なのか?
どちらにしても、
テレビでご活躍?している弁護士は
もう少し本業で襟を正したら?
と思います。
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