cuminseed

ちょっとだけスパイシー

ジャスミンの花開く

2006-07-18 | 本・映画・芸術
同じ日に
『胡同(フートン)のひまわり』と『ジャスミンの花開く』
2本の中国映画を観てきました。
北京と上海との、舞台の違いがありますが、
文化大革命が、与えた後遺症というものが
今でも残っているのだなと感じました。

内容は『ジャスミンの花開く』の方が良かったと思うのですが、
妻の感想を聞くと、翻訳がひど過ぎる。
ブルジョアと労働者。北京語と上海語。など
もっと上手く訳さないとダメだと言っていました。

『胡同(フートン)のひまわり』は懐かしい北京での一コマ。
と、言っていました。

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2 コメント

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中国語 (めい)
2006-07-22 21:30:00
中国語って難しいですよね杭州は橋1本渡れば言葉が違うって言ってました(; ̄∀ ̄A)

にしても、かえいさんは中国に詳しいですよね?

奥さんもきっとペラペラなんですね。

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>中国語 (めい) (た~や♪)
2006-07-31 21:12:34
北京と上海でも言葉が違うんですよ(^^♪

妻は現在は日本国籍ですが、

漢民族です。



つまり、障害者同士の国際結婚ですよ。
返信する

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