午後3時過ぎにホテルにチェックイン。
何をするにしても時間のかかる障害者3人組。
これぐらいの時間がベストだろう。
部屋に行ってみると、
ベットの傍までは車椅子で行くことが出来て問題ないのだが、
トイレ(ユニットバス)が20センチほど高くなっていて、
用を足せない。
フロントに連絡をし、
お風呂で使う木のすのこを持ってきてもらった。
それをユニットバスの入り口に置き、
40センチの高さにする。
車椅子から一度、すのこの上に座り、
洋式トイレの便座に座る。
何とか出来そうだ。
トイレに行くだけで30分もかかってしまった。
早い目のチェックインは正解だった。
着替え、タオルを持ってお風呂(露天風呂)へ。
もちろん羅さんは日本の温泉も露天風呂も初体験。
お風呂に入るのを手伝いたいのだが、
さすがにちょっと・・・^^;
1時間ほどしてロビーで待ち合わせをしようと、
男湯と女湯に別れて入った。
1時間してロビーに行ったが、まだ出てこない。
10分、20分ぐらいまでは、
置いてあった新聞を見て時間をつぶすのだが、
30分を過ぎてから、だんだんと不安になって来た。
フロントに行って様子を見て来てもらおうかと考えていたら、
大騒ぎしながら、
障害者二人組がやって来た。
2時間が経過していた。
羅さんが真っ赤な顔で興奮しながらしゃべるのだが、
中国語で話されても・・・わからん!
通訳してもらうと、、、
入口までは車椅子で行ったのだが、
電動車椅子なので、
水に濡れて故障してはいけないと悩んでいた。
着替え用のイスが置いてあったので、
2つ持ってきて車椅子からイスに座り換え、
その横にもう一つのイスを置いて座り換える。
これを湯船の近くまで繰り返し、
お風呂に入った。
それと同じ要領で、
外の露天風呂まで行ってきた。
まだ早くお風呂には誰もいなくて、
裸でお風呂に入れた。
(日本人なら裸でお風呂に入るのは当然なのだが)
とっても気持ち良かった。
日本の温泉は素晴らしい・・・
と言うことらしい。
妻はそうとう苦労したようだ。
そのままレストランに直行。
余裕を持って6時からディナーと思っていたのが、
10分の遅刻。
北海道初日のディナーは、
ふらのワインで乾杯!









何をするにしても時間のかかる障害者3人組。
これぐらいの時間がベストだろう。
部屋に行ってみると、
ベットの傍までは車椅子で行くことが出来て問題ないのだが、
トイレ(ユニットバス)が20センチほど高くなっていて、
用を足せない。
フロントに連絡をし、
お風呂で使う木のすのこを持ってきてもらった。
それをユニットバスの入り口に置き、
40センチの高さにする。
車椅子から一度、すのこの上に座り、
洋式トイレの便座に座る。
何とか出来そうだ。
トイレに行くだけで30分もかかってしまった。
早い目のチェックインは正解だった。
着替え、タオルを持ってお風呂(露天風呂)へ。
もちろん羅さんは日本の温泉も露天風呂も初体験。
お風呂に入るのを手伝いたいのだが、
さすがにちょっと・・・^^;
1時間ほどしてロビーで待ち合わせをしようと、
男湯と女湯に別れて入った。
1時間してロビーに行ったが、まだ出てこない。
10分、20分ぐらいまでは、
置いてあった新聞を見て時間をつぶすのだが、
30分を過ぎてから、だんだんと不安になって来た。
フロントに行って様子を見て来てもらおうかと考えていたら、
大騒ぎしながら、
障害者二人組がやって来た。
2時間が経過していた。
羅さんが真っ赤な顔で興奮しながらしゃべるのだが、
中国語で話されても・・・わからん!
通訳してもらうと、、、
入口までは車椅子で行ったのだが、
電動車椅子なので、
水に濡れて故障してはいけないと悩んでいた。
着替え用のイスが置いてあったので、
2つ持ってきて車椅子からイスに座り換え、
その横にもう一つのイスを置いて座り換える。
これを湯船の近くまで繰り返し、
お風呂に入った。
それと同じ要領で、
外の露天風呂まで行ってきた。
まだ早くお風呂には誰もいなくて、
裸でお風呂に入れた。
(日本人なら裸でお風呂に入るのは当然なのだが)
とっても気持ち良かった。
日本の温泉は素晴らしい・・・
と言うことらしい。
妻はそうとう苦労したようだ。
そのままレストランに直行。
余裕を持って6時からディナーと思っていたのが、
10分の遅刻。
北海道初日のディナーは、
ふらのワインで乾杯!









