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cuminseed

ちょっとだけスパイシー

2011 廈門(アモイ)~北京(22)

2011-03-03 | 中国
早く帰っても、
みんなまだ寝ているだろう。

朝ご飯も遅いはずだ。


朝陽公園に行ってみることにした。










まだ時間も早く、
旧正月を、お祝いするイベントの準備をしているところだった。




ステージに出演する人たちだろう。
念入りにお化粧をしていた。

























まだ準備をしているお店が多かった。

一度、全部のお店をまわってから、
どこのお店で、何を食べるか考えよう。


その前にビールだ。

これだけは、公園直営の冷えたものが欲しい。

まだ、9時半だ
ぶらっと、公園を散歩し、
10時ごろからお店めぐりをしよう。







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2011 廈門(アモイ)~北京(21)

2011-03-01 | 中国
旧正月の散歩(リハビリ)は、
大晦日に呑みすぎた為、
少し遅くの出発となった。


早くから道路掃除をしている人がいる。
市の清掃員だろう。
同じ防寒服を着ている。




それにしても、
凄い花火と爆竹のゴミだ。

















突然爆竹が鳴り出した






昨晩、ハデに花火が打ち上げられていただろう場所に行ってみた。






爆竹のゴミが散乱している。





あった!。


10センチ以上の直径に、1メートル以上の長さの筒が、
25本も束ねられた花火まである。


花火の暴発で死者もでたそうだ。


この花火って、いくらで売ってるのかな?

絶対に買わないだろうけど、
少し気になる。

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2011 廈門(アモイ)~北京(20)

2011-02-28 | 中国
2月2日、いよいよ大晦日だ。

朝から花火や爆竹が鳴り響く。

家では親戚が集まり、
お昼から宴会だ。

中国は家族で新年を祝うのが主流で、
日本でいう紅白歌合戦のような番組もあり、
家族そろって見ている。

9時ごろから花火の量が増えて来た。






マンションのすぐ横、
5メートルもない所で打上げ花火をしている。

オィオィ、火の粉がガラス窓に当たっているぞ!


窓から見える花火と、
爆竹の音が凄い。



















これが中国の正月だそうだ。

賑やかで、楽しいのは良いのだが、
火事は怖くないのだろうか?

こんな大きな打上げ花火は、
日本では売ってないぞ!

それに人家の密集した所で花火をするなんて・・・





やっぱり・・・
瀋陽では5つ星のホテルが燃え、
大晦日から元日にかけて、
中国全土で5,000件以上も火事があったそうだ。

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2011 廈門(アモイ)~北京(19)

2011-02-27 | 中国
羅さんと羅さんのお姉さんが運転する車に乗り、
北京でも有名な衣料品等が集まるビルで買い物をした。

羅さんのお姉さんは・・・スゴイ!

とにかく値切るのが上手いというか、
まるでケンカをしているようだ。
(本当にケンカしてるのかも?)

日本へのお土産と、
羅さんが昨年日本でお世話になった人のお土産などを買い、
次は夕食へ。


北京でも「炸醤麺(ジャージャー麺)」で有名な、
「京味面大王」に連れて行ってもらった。


原色で飾られた外観の中は、
木の古いテーブル。
趣があって美味しそうだ。

ビールと肴を頼んでくれた。
もう、私が酒飲みだとバレているので、
気兼ねなく飲むことが出来る。



何かの肝だと思う



瓜かゴーヤ? 美味しかった!




レンコンでミンチを包み揚げたもの
日本でもありますね。




豆腐にキュウリとエビを乗せたもの。
どうやら私の食べやすいものを注文してくれているようだ。



オカラにラー油を乗せたもの。
ビールにはピッタリ



手羽の唐揚げ?




魚を揚げてタレをかけたもの。



いよいよ炸醤麺(ジャージャー麺)だ。




これをうどんの中に入れる。

このパフォーマンスが凄い。
(早く入れるだけですが)










これに味噌(ジャージャー)をかけて、
まぜて食べるのだが、
混ぜてしまうと、
お世辞でもキレイとは言えなくなってしまった。

でも、味はサイコー



頑張ったが、お腹がいっぱいで、
完食は出来ませんでした。
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2011 廈門(アモイ)~北京(18)

2011-02-26 | 中国
2月1日は、昨年夏に来日した羅麗艶さんが、
日本ではお世話になったので、食事を招待したいと申し出があった。

今、北京で流行っている雲南火鍋をご馳走してくれることになった。






広い店内には、雲南の民族衣装を着た店員が案内してくれた。






出て来たお鍋は真ん中にもう一つお鍋がつけられている、
変わったお鍋だ。
白いスープが入っていて、
中に入れる具は、
セットで決まっているのではなく、
自分の好きな食材を注文して入れるようになっている。





牛肉





キノコ(シイタケに似てるけど違いました)




キノコ




野菜・湯葉・キクラゲのようなもの





エビのすり身と蛙(カエル)のすり身








他にも羊肉・豚肉・鶏肉・大雁(説明では)を注文した。


日本から来て、雲南火鍋は初めてだと言うと、
民族衣装を着た女の子が、
お鍋に具材を入れてくれた。




胡麻ダレにラー油、香草、お鍋のダシを入れて付けダレにする。




真ん中の鍋にはキノコや野菜を入れる。











廻りの大きい鍋には肉や魚介などを入れるようだ。



真ん中のダシをお椀に取りスープとして飲む。


美味しい。

雲南で食べたスープの味でとても美味しい。


でも、最近、日本でもこれと同じようなスープを飲んだような???


そうそう、李紫君さんの「雲南茶苑」で食べた
雲南うどんのスープの味だ。


北野町から、
湊川公園地下にあるミナエン商店街にお店が変わったと聞く。
まだ、行ったことがないが、一度行ってみたいものだ。


キノコなどのダシが出て、
このスープが美味しい。

いろいろな食材で味が濁らないように、
お鍋が2つに分かれているようだ。

このスープだけでお酒が飲める(飲みました)


〆には雲南五目炒飯。



満足、満足。


買い物に行ってから、
夕食もご馳走してくれるそうだ。
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