お昼前から、北京798芸術区に行ってきた。
文革時代の廃工場などをアトリエに再利用したもの。
1980年代から19990年代にかけて工場は次第に衰退していき、
工場跡が次第に芸術区として生まれ変わったそうだ。
入り口、北京798芸術区はまだ少し奥。
入って直ぐの展示館
(誰の展示か?)
全部銅です。
首なしの・・・
有名な画家や現代芸術家から、これから有名になるであろうアーティストの
ギャラリーやモニュメントがいっぱいあるが、
いっぱい過ぎて、私の興味のありそうな芸術を探すのは、
ちょっとしんどい(-_-;)
ミュージアム的? なものもあったのだが、
これに関しては、日本の方が良かったかな?
お洒落なカフェやレストランもあったのだが、
何となく昔ながらの北京料理を出すお店へ
(創作日本料理のお店にどんな料理が出るのですか?と尋ねたら、
アメリカ人が作る日本料理料理と返事が来たので)
ビールを飲んで、これからゆっくりと鑑賞・・・
と思ったら雨が降って来た。
傘がない。
ビールを飲み過ぎて、トイレも近い。
夕方から、食事の約束があり遅れたら失礼なので、
早々とタクシーで帰って来ました。