昨日は一日空けてのブログ投稿だった
訪問者数が2023人ということで平日にしては好成績だった
モチベーションが上がるのだ😁
ということで本題に入ろう
DR弦を張って一晩が経過したのだ
正直な感想として
張り立ての弦にはあまり良い印象を持てなかった
しかしながら、数時間ほど経過した時点で印象が変わったのだ
弦の指触りがスベスベしているのだ


空気に触れて劣化が始まる・・
という一般的な量産弦とは逆の印象なのだ
相変わらず、弦のテンション(張り)は弱い
他社のメーカーの同じゲージの弦を比較すると1サイズ細い弦という感じ
弦のテンションが低いというのがこの弦の特徴になっているような気がする
昨日はクリーンでの音比較だった
今回は少し歪ませてみるのだ
タイプの異なるマーシャルを二台同時に鳴らしているようなシュミレーション
私の歪み系のデフォルトになっているような音色なのだ



音源はレスポールからストラトという順番で弾いてみた
特にネックが短いレスポールでは押弦の際の微妙な音程の揺れ
が心地良い
時間の都合上、クリーンは鳴らしていないが・・
何らかの変化が生じているような気がする
段々と馴染む・・
そんな印象を受ける
歪みの音色は悪くない
むしろ、クリーン時の抜けの悪さを払拭するかの如く
良い音を聴かせてくれた
ハンドメイド弦の印象が変わったのだ
値段もそれほど高くない
まぁ、2000円台のベース弦をガンガンに張り替える私は
ある意味では金銭感覚が麻痺しているのだ
少なくとも数時間経過した弦の印象は良くなっている
今後、この状態(音色や弾き心地)がどのように変化していくか?
弦寿命などをトータルで考えて判断していきたい
以前に使っていた大手メーカーの弦は張って数日で音が死ぬ
張り立てはギラギラしたブライトさを持つが持続しない
挙げ句の果てに不良弦の混入率が高くなっていた
後で聞いた話だが・・
生産拠点が変わったということなのだ
要するに品質が落ちたのだ



パッケージなどに多少の癖があるが・・

弦そのものの品質は高いと感じた
気に入れば、当ブログの『推奨弦』に決めるのだ😊