テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

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2024年08月13日 | 楽器
「暑いなか、お忙しいなかをご訪問いただきありがとうございます!」

どこかのスーパーの店内放送のような感じだが・・・

これ本音

昨日も多くの方々にご訪問いただいたようだ

数多あるギターブログの中から読者の皆さんに選んでいただく事を嬉しく思っているのだ

誰にも読まれないブログを書くほど虚しい作業はないと思う

少なくとも私はそう感じているのだ

前置きはこの辺で・・

今回は9連休という大型連休をゲットしたのだ

先日の三連休のみという人も少なくなかったようだ

有り難いことだと思う

人生も半分を超えると感謝の念が強くなってくるように感じる

日々の生活にすら感謝できるようになってくる

色々なことに感謝なのだ

これを感謝と呼べるか?は微妙だが・・

ギターが弾けること、ギターがある生活に感謝なのだ

これほどお手軽な息抜きは存在しないと思う

ちょっとした空き時間にも自分をリセットできる

ギターの音色に癒やされる

若い頃には上達の過程にイライラした事も多々あった

今は練習の過程すらも楽しみに感じているのだ

今のところは課題曲には一段落しているのだ

特にコピーしたい曲も浮かばない

改めてブルースのリックを味わいつつ煮詰めているところなのだ

ブルースは奥深い、いくら弾いても終わりが見えない

無限大の楽しさと難しさを感じる

アコギで弾く、エレキで弾く、指で弾く、ピックで弾く

rootEで弾く、rootAで弾く・・・

クリーンで弾くブルースも楽しい、レイヴォーン風のクランチも悪くない

とにかく引き出しとして増やしていきたい

行き詰まった時にはYouTubeを観ることも多い

いくらでもそれっぽい動画がヒットする

ギター講師や上手い人たちのレクチャー的な動画も刺激になる

動画は本当に分かり易い

目で観て、耳で聴くという流れは直感的で良いと思う

ギター初心者にとっても良い時代になったと思う

環境は整っているのだ

練習しないという手はないと思う

人間は環境に恵まれていると欲しないという動物なのだ

ギターに関しては貧しく枯渇した時代を生きてきた

とにかく情報が不足していた時代に青春時代を生きてきた

機材に関してもアナログペダルがチョロチョロという時代

あるにはあったが高額で素人の学生に手が出せる金額ではなかった

ラジカセをフルブーストして歪み音を作っていた時期もある

意外にこの方法は一流のプロも通っている道らしい

マルチで自由自在に音作りが出来る現代は良い時代


先日購入したG2Foreも時間の合間を見つけて弄っているのだ

取説も今時でペラペラの小冊子

”詳しくはネットで・・”

とりあえず、ネットからゲットして都度参考にしている


zoom機器の良いところは直感で操作できるところ

なんとなく弄っているうちに使えるようになってしまう

さらにYouTubeの解説動画が有り難い

音作りからマニアックな使い方まで参考になる部分も多い

ネットの取説を読む時間があるならなネットの動画を流して観た方が効率が良い

この手の機材に万能はない

価格を含めて万能という機器は存在しない

自分の使い方にあっているか?

音色や使うシーンなどを熟考して購入すべきだと思う

この機種には満足しているが前のモデルのように電池で駆動できれば最高だった

やはり、エフェクターもアンプも電池駆動は武器になる

自宅内で他の部屋や場所で使い方シーンが多々ある

アダプターを持ち歩くのは意外に面倒臭い

使わない時のアダプターが邪魔になる

コンセプトは異なるがMS50Gシリーズは現行モデルを含めても便利


以前は私もYouTubeに投稿していた時期があるが今は皆無

正直な話、面倒臭くなってしまったのだ

加えて私の発信スタイルに合致しない

私はじっくりと文章で気持ちや思いを伝えたい

文章にはそれなりに力があると思う

話を元に戻したい

新しく買ったマルチだが市場ではそこそこの古参

新製品がリリースされれた先のモデルは古参扱い

デジモノとはそんなもの

新しい古いはあまり気にならない

その時に自分がそれが欲しいか?必要か?

それが大事だと思うのだ


私はデジモノを購入するときに深く考えない

先に述べたようにどんな製品にも一長一短があるからなのだ

むしろ直感のようなものを重視する

買って失敗したならば手放してしまえば良い

合わないマシンをグズグズと弄り倒す時間が勿体ない

時は金なり・・・

常連読者の方には記憶に新しいと思うがこのマシンの前にG1Foreを持っていた

プラスチックの筐体の質感が安っぽく感じられ飽きてしまった

実は性能と共に筐体の質感の重要だと思う

所有感を満たすということも大事なのだ

その辺りをzoomも改良してきたように思える

アルミ調の筐体が良い感じなのだ

実際に足で踏むという使い方を考慮しても良い改良だと思う

金属パーツを使用しているにも関わらず重量も意外に軽い



内蔵のプリアンプは評判が良いのだ

純粋にアンプを鳴らすというシンプルな使い方も良いと思う

前段に歪み系後段にアンプ最終段にリバーブという使い方もありだと思う

zoom製品の良い点はペダルの配列に制約なない部分

歪みペダルを4台連結するような使い方も可能

リバーブを3台連ねるような特殊な使い方もあり

ディレイタイムを工夫してトリッキーなパッチを作ってもよい

工夫して作ったパッチを保存することもマルチならばお手軽

ギター弾きにはマルチ好きと苦手な人に大別できる

マルチが苦手な人の多くはアイディアが貧困な場合が多い

「マルチはデジ臭いから嫌いだぜ」

いつの時代の話をしているのだろうか?

ネットなどにも数十年ぶりにマルチに触れて感動したという声も多々散見できる

正しい感想だと思う

言葉は悪いが素人の遊びレベルで音が良いも悪いもないと思う

かく言う私の事も含むが・・・

音の善し悪しを云々言うよりもギターを弾くべき

言い訳や無意味な蘊蓄などどうでも良いのだ

とにかく楽しくギターを弾く時間を増やすべきだと思う

良い音を出すことよりも楽しくギターを弾く環境を考えた方が良い

早々にそれに気づいた人はギターライフが格段に楽しく充実したものになる

長くなるのでこの辺で・・・




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