goo blog サービス終了のお知らせ 

テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ベース弦の交換時期は難しい

2021年02月06日 | 楽器
今回も実験的な音源を軽く作って見た

先にアップした音源にベースを加えてみた

単純にそれだけで楽曲の雰囲気が良くなるのだ

地味ながらもベースの役割は大きいと感じてしまう

ドラムの音圧やギターのパンニングなども少しだけ変更を加えている

是非ともその微妙な違いを聴き分けていただきたい


ベース弦の交換時期はタイミングが難しい

ギター弦ほど劣化が気にならないところも見極めを難しくしているのだ

高音域が重要なスラップ奏法ならば、すぐに劣化が感じられる

以前にスラップに凝っていた時期は相当に弦で散財したのだ

振り返れば良い思い出なのだ

最近は何故だかあまりスラップに興味が沸かない

自転車と同じで一回覚えたものは容易くダメにはならない

少し練習すれば、そこそこ弾けるようになる

現状でもシンプルなフレーズならば難なく弾けるのだ

奏法が云々というよりは自分がその音をあまり求めていないのだ

明日になれば気が変わっているかもしれないが・・

ギターでもベースでもその時の感情を大事にしたいと考えているのだ

音楽は嫌々やるものでもない

義務でもないのだ

むしろ、権利なのだ

日々頑張っている自分へのご褒美だという解釈もできる

こんなご時世でも私が平常心でいられる理由の一つになっている

音楽は癒やしなのだ

弾きたい時に弾けば良い

気が向かなければ休めば良いのだ

気分が乗らない理由は何処にあるのか?

ちょっとしたことが理由だったりすることも多い

その一つが弦の劣化だったりすることもある

劣化した弦を新品に交換しただけで気分が乗ってくることも多い

ベースの弦は1セットストックがある

いつでも交換できるという心の余裕はアドバンテージなっている

今回の音源は弦の劣化をチェックする意味も兼ねているのだ

思ったほど劣化が感じられない

プロのベーシストでも数年くらい同じ弦を使い続ける人もいる

ステージごとに交換する人もいる

演奏するジャンルであり、個々人の考え方もあると思う

フレーズによってはベースのジャリッとした音域が欲しいこともある

その帯域がギターと重複することもある

ベースの帯域がギターと被る

邪魔になることもあるのだ

とりあえず、ベースを加えた音をお楽しみいただきたい😉 


最新の画像もっと見る