テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギのハードケース改造2

2022年10月21日 | 楽器
やっとハードケースの改造が完了したのだ

ケースの側面に二箇所フックを付けてもらったのだ







このベルトはウクレレケースからの流用なのだ

そもそも、この位置にフックを取り付ける発想はウクレレケースがヒントになったのだ

肩に吊すと良い感じなのだ

ケースの重さを感じない

徒歩や電車などの移動には最高なのだ

使わない時にはベルトを短くすれば収まりも良い

まるでオーダーしたような感じにギターが収まる


ボディの厚みとケースの深さがほぼ同じ



カッタウェイ部分も良い感じなのだ



当初はツマミ部分が邪魔だと思っていたのだがコツを掴めば簡単に入る




むしろ、このタイトさが良い結果を生んでいるのだ



ハードケースに入れるだけでワンランク上のギターに見える



当然ながらストラップは取り外しも出来る


小物入れに入る



ハードケースにもギグバッグにも共にメリットとデメリットがある


用途や自分の好みで決めれば良いと思う


このギターは軽くて小さいので何処にでも連れていくのだ

常に愛車のトランクの中に入っているのだ

エレキにアンプ直もシンプルで良いが・・

シンプルという意味ではアコギ単体には劣る

実にアコギは奥深いギターだと思う


迷惑にならない所にアコギを連れ出してピックでガンガンに弾くのが良い

かなりのストレス発散になる

ストロークプレイの心地良さはエレキよりも上だと感じる


オベーションは意外にも生音が楽しめるギターなのだ

低音がボワつくこともなく心地良い

時間だけは経過しているギターだがまだ弾き込みが足りない

伸び代が感じられるギターだと思う

すでに数回ほど弦を交換した

エレキでもアコギでもとにかく弾かなくてはダメだと思う

眺めていても飾っていてもギターは育たない

因みにまだ完成ではないのだ

ケース丈夫のプレートを黒色に着色する予定なのだ

このプレートはメイプル材の端材で試作として作ってもらったのだ

本当に職人さんは手先が器用だと思う

自分に出来ない作業や苦手な分野は丸投げするのが私流

無駄な努力はしない

その労力と時間をギター演奏に注ぎ込みたい

いかに楽しく快適にギターを弾くか?

それに尽きると思う

プレートの着色と完全乾燥には数日かかるようだ

楽しみに待っているのだ

因みにこのケースはプレイテックというブランドなのだ

リーズナブルな価格が庶民の味方なのだ

以前に同ブランドのテレキャスとジャズベを買ったことがある

初心者には十分だと思う

改造用として中級以上にもお勧めできる

廉価な楽器を弄り倒すのも悪くない

愛着も湧くと思う

私の周囲では廉価ギターが流行っているのだ

すでに良いギターを持っている中年おじさんたちが改造を楽しんでいるのだ

私もそんな一人なのだ

手持ちの楽器で無改造は無いのだ

ストラトはコンデンサー交換、ドラゴンテレはサドルを交換している

因みに黒テレはコテコテに改造を施している

ハードケースの話から脱線したが・・

自分の好みに改造して演奏機会を増やすことも良いと思う

ギターはいくら弾いても飽きない

どこまで練習しても満足できない

一生勉強だと思う

そろそろ音源が創りたくなってきたのだ

人気の無い場所でアホになってアコギをかき鳴らしたい

実はこの数週間でかなり良い感じの曲が完成しているのだ

レッドツェッペリンとガンズのミックスという雰囲気なのだ

近いうちに公開したいと思っているのだ

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