テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピンクでフロイドな変態おじさん

2017年06月08日 | 日記
久々に旧パソコンの電源を立ち上げてみたのだ




やはりブログランキングの新着画像に私の作品が無くては寂しい・・

現在は一日に3枚までと制限付きだが・・

いずれ無制限になることを期待したい


マシンガンのように画像を投稿したい



『おじさん』にはまだまだ活躍してもらいたい


おじさんをギター業界で有名にしてあげたい

おじさんのファンとして支えていきたいと考えているのだ




今回はストラトとGT-001の組み合わせなのだ

あえて古いシールドを使ってみた

音が途切れる症状は改善したようだ




プログレッシブなイメージで作ってみた












如何だろうか?


ピンクでフロイドな変態おじさん

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変態おじさん・・『握ってる?』

2017年06月08日 | 日記
今回はロックリフなのだ

花形であるリードプレイも魅力だが・・

むしろ、バッキングが上手い人の方が重宝がられるのだ


読者の皆さんもコピーなどに取り組むことがあると思う

いきなりギターソロをコピーするという人もいると思う


方法は人それぞれなので何とも言えないが・・

最終的にバッキングもクリアしておくべきだと思う


有名曲の多くはバッキングネタの宝庫でもあるのだ

ある程度、コピーが出来るようになったならば、それを自分のフレーズとして昇華させるのだ

さらに才能がある人はオリジナルの曲などを作ってみるのも楽しい


今回のバッキングはロック的なカッティングプレイなのだ

いわゆる2音のパワーコードとは区別したい


2音のパワーコードをザクザクと刻むプレイも大事なのだ

しかしながら、それだけでは少々寂しい


カッティングプレイでポイントになるのが『フォーム』なのだ



低音弦を親指で確実にミュートできるテクが欲しい


カッティングの名手であるリッチーコッツェンも親指の握り込みを力説しているのだ

2音パワーコードと何が違うのか?


より多くの音(多くの弦)を鳴らすことが出来る

今回のリフは5弦と6弦が軸になっているが・・


常に3弦と4弦にもピックがヒットしているのだ

場合によると全部の弦にピックを当てることもある


歪み系の音の場合、ノイズの軽減にもなる

クリーン系の音ならばミュートがリズムやグルーブを生み出す


2音の刻みは古い時代のハードロックを支えてきたことも事実なのだ

リッチーブラックモアに始まり、アイアンメイデン、ジューダースプリーストなど名演も多い


近年のハード系のバッキングではあまり使わないようだ

この辺りもバンドの構成によると思う


シンセなどの鍵盤が音に厚みをつけるような豪華なバンドならばむしろギターは被る音を避けるべきなのだ

複音を鳴らすよりもハマることも多い


今回のようなカッティング的なバッキングが活きる場面は少人数のバンド形態なのだ

ギター、ベース、ドラムという最小の構成においてはギターの役割が重要になってくる


今回のリフはジョンサイクスをイメージしてみた




読者の皆さんも『握り込み』をマスターしておくべきだと思う

ロック系に人差し指のバレーコードは似合わない

ロックはルックスも大事なのだ


ギターのネックを握っていただきたい

「ちょっと厳しいかな?」

という場合、ネックが指に対して太すぎる可能性がある

まぁ、私もレスポールの極太ネックには苦戦したが・・




今では楽勝に握り込めるのだ

ストラトならばもっと気楽なのだ


プロの中にはネックを薄くリシェイプする人も多い

ネックは太い方が音も重厚になる

特にロック系では武器になる


しかしながら、ネックが太すぎて演奏性に難があるというのは本末転倒なのだ

兎にも角にも演奏性を最優先させるべきだと思う


弾きにくいギターは結局弾かなくなってしまう

私のレスポールのようなものなのだ




以前は何とかして使用頻度をアップしようと考えていたのだ

現在は吹っ切れたのだ

無理して使う必要もないと思えるようになってきたのだ


必要な時に必要な場面で良い仕事をしてくれる

ストラトがある限り、私にとってはメインにはならないギターなのだ


それで良いと思う

重いボディ、角張った形状・・

ネックの太さも演奏性をスポイルするのだ




レスポールはそんなギターなのだ



少々脱線したが・・





子象とBR-80を使用したのだ

早朝の公園散歩での一幕なのだ


『リフはミュートだね』



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変態おじさんの粘着ハム太郎

2017年06月08日 | 日記
昨日は連続で2話の投稿になったのだ

子象の音源は早朝の公園散歩、ストラトの音源は帰宅後の録音なのだ

同日ではあるが・・時間帯が異なるのだ


そもそも使用ギターも異なるが・・

私にとっては時間軸の方が重要なのだ


ギターはプレイヤーの士気が高い時に弾くべきだと考えているのだ

「今日も暇だわ・・ とりあえずスケール練習でもする?」

「とりあえず・・・テレビでも見ながら弾いてみるか?」

もっともダメなタイプなのだ

ムダな時間なのだ


寝ぼけているような頭と怠惰な精神で良い音が出せるはずもない

ある意味ではギターは自転車に乗るような感覚もある


何十年ブランクがあってもそれなりに乗れる、それなりに弾ける

勘違いしないでいただきたい


”それなりに・・”

上記のような練習?方法では何万時間弾いても実にならない


ネットでも各人が独自の練習方法を披露している

特にギター歴ウン十年というベテランに自慢&アピール傾向が見られる


2種類に大別できる

いたって普通の理論を自分の言葉のように語るタイプ・・

得るものは何もないが・・特に害もないといえる



一方は何を勘違いしたか・・

かなり独自の理論を自信満々に展開するタイプなのだ

個人的にはこちらのタイプに関心があるのだ


変人には同じ匂い(臭い?)を感じる

巷の自称ベテランがどのようにギターに接しているかも興味あるところなのだ


最近になって気づいたのだ


私の演奏時間は異常なのだ

もはや素人のそれを遙かに超えているようだ


演奏時間が長いから上手いというわけでもない

ただひたすらにギター(ウクレレなども含む)に触れていたい

関わっていたいだけなのだ


”好きこそものの上手なれ・・”


上達するには好きにならなければダメなのだ

この意見に異論はないと思う


粘着ハム太郎になるのだ




この呼び名は『おじさん』から貰ったのだ

おじさんはギターに関しては至って普通の発想しか出来ないが・・・


それ以外の部分は意外にも斬新なのだ

特に名付けに関しては良いセンスを持っているのだ


おじさんはギターを弾くよりもパソコンと戯れている時間が長いという




私もパソコン好きなのでおじさんの気持ちが理解できる


しかしながら、私には目的があるのだ

ギターを弾く為のパソコンであり、音楽や動画などを編集する為のパソコンなのだ

当ブログをアップロードするという重要な任務?も課せられているのだ


私は膨大な時間をギターに費やすことを苦だと感じない

私にとって苦に思えることは・・

そんな時間がムダだと感じられることなのだ


過去に何度か挫折しそうになったことがある

そんな時には地下室に潜り一人瞑想するのだ



「地下室?」

たいそうな部屋ではないのだ

単なる物置部屋なのだ

狭い空間はむしろ好都合なのだ


私は常にギターの事を考えているのだ



「よいギターが欲しいなぁ・・」

「そろそろ弦交換じゃね?」

などという陳腐な発想ではない


もっと崇高な世界観なのだ




ギター系のランキングサイトにはギター好き、発信好きが集結している

闇雲にネットを散策するよりも効率良くギターブログに到達できる


最近になって気づいたのだ


”普通過ぎる・・・”

普通過ぎるブログばかりで面白くない


普通がダメだと言っているのではないのだ

個人的にはもっと刺激が欲しいのだ


『斬新な発想』に出会いたい


最近はプライベートでもピンクフロイドばかり聴いているのだ




ジミヘンを超えているのだ

理由は不明なのだ


プログレ好きになってしまったのだ




リフをザクザクと刻むようなギターに聴き飽きたのだ

自分で演奏(録音)するのとは別の感覚なのだ


言葉では上手く説明できない

その他のプログレも古いアルバムを中心に聴き漁っているのだ


イエスなども若い頃には嫌いだった

嫌いというよりは理解不能だったのだ


ピンクフロイドはプログレの中でも変態指数が低い

入門者でも理解できる音楽性を併せ持つのだ


未体験の方は聴いていただきたい

動画サイトで数曲をチェックするだけでは意味がない

「フロイドのお勧めアルバムは?」

マニアが推奨するアルバムを自分のお金で買っていただきたい


ギターをもっと深く知りたい、掘り下げたい・・

そんなイメージを抱いている人にとっては必須事項なのだ


若い読者の方には未来と可能性がある

現状で頭打ちは本当に勿体ない


おじさんは終わっているのだ



私もおじさんだが・・


おじさんになってから偉業を成し遂げるのは至難の業なのだ

若い皆さんならば、それも十分に可能だと思う


道具は揃っているのだ

ギターとパソコンだけなのだ


足りないのは『発想』なのだ




大した機材など必要ないのだ

毎度、言っているが・・


バンドルの無料ソフトでも音楽は出来るのだ


やる気だけなのだ


機材も高価なものなど不要なのだ

リーズナブルで良い製品はいくらでもある



「他人が使ってね~シールドとか良くね?」


これはおじさんの口癖なのだ


とにかく、他人と異なる物に萌えるのだ

面倒臭いおじさんなのだ




まぁ、オール無頓着なおじさんよりは少々マシだが・・

基本的に面倒臭い

大好きなテニスも格好から入るようだ




先日も新規購入したテニス道具を自慢げに持参したようだ

「どうだ~ うりやぁ~ってピンコ立ちだ~」




良く分からないが・・


最近はおじさんのような荒れた中高年が増殖している




何が荒れているのか?

心が病んでいるのだ

歪んでいるのだ




「アンタの方がよっぽど病んでるわ」




という一部アンチの方も多いと思うが・・


それはそれで良いと思う


私の言葉が心に沁みるという方はかなり『変態』なのだ




ギター弾きとしてはかなりの可能性を感じる

練習とアプローチしだいではかなりの逸材になる可能性を秘めていると思う




まだまだ書きたいことが山積しているが・・

ギターブログはドミノ倒しのようなもの



コツコツと地道に積み上げていくものなのだ


『粘着ハム太郎』になるべし!


出勤の時間になったのでこの辺で・・














 

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