テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

歪み系エフェクターの音比べ・・

2016年01月31日 | 日記
本日、4話目の投稿なのだ

ご訪問いただいている多くの読者の皆さんに平日との『差別化』を感じていただきたい


今回テーマは『歪み系』なのだ




現在は不要なエフェクターを売却し2台を使っているのだ

自宅では不要という事も多い

マルチで十分に音作りできる


スタジオなどを利用する場合には色々なシーンで必要になる

お気に入りを持っていても損はないと思う


エフェクターの種類には詳しいが実践での使い方が下手という人も多い

ファズ、ディストーション、オーバードライブ3大歪みだが・・

特性と用途が異なるのだ


まぁ、ファズは別格でも良いと思う

現代においてはマニアックな部類に属する


ディストーションの正しい使い方はクリーンアンプを積極的に歪ませる使い方なのだ

イメージとしてはJC-120のような良質なクリーンと組み合わせる感じなのだ

真空管アンプのような音を作る事もできる


『歪みの大きさ』に拘ってみるのも良いと思う

それが自分の音の個性になるのだ






一方のオーバードライブは守備範囲が広い

あまり歪まない場合、アンプ側で十分に歪んでいるアンプをさらにプッシュする方法がある

バッキングとリードの差別化という考えもある


最近は歪み成分が強い機種も多くなったのだ

私のレクティークのそんな系統なのだ



かなり歪むのだ


単体でも十分に使える音だが・・

ディストーション系とは明らかに音の質感が異なる


この違いを理解していると音作りがスムースなのだ

逆に理解していない場合、マルチでもスタジオの実機でも音作りが安定しないのだ


音作りが下手な人の場合、機種の理解&操作に加え、

『目標の音』が明確でない場合が多い


自分が欲しい音の傾向を事前に整理しておくのも良いのだ

・・というかギター弾きとして必須事項だといえる


今回はマルチのアンプはクリーン系を選択した




アンプでは歪まない設定なのだ


ギターはアリア、ピックアップはリア、ハムバッカーなのだ


音源はクリーン→ディストーション→オーバードライブ→クリーンという順番なのだ

左チャンネルではクリーンのアルペジオを連続で弾いているのだ


ドラムのフレーズなども含めシンプルなものにしてみた


余談だが・・

クリーンでもトランジスタ系の音と真空管アンプの音では質感が異なる

マーシャルやメサブギーのようなアンプをあえてクリーン専用にしているプロも多いのだ




先にも述べたが・・

クリーン音にしても自分が求めている音がどんな音なのか?

音の方向性を見極めておく必要があると思うのだ

今回は真面目モードなのだ



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天才ジミヘンはアコギも上手かった~(^O^)/

2016年01月31日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

今回はアコギでジミヘン風にピック弾きしてみたのだ

『数分なら大丈夫だよね?』

という事でアコギをピックでかき鳴らしてみたのだ

ヘッドフォンでモニターしている私は最高に楽しいが・・

実際の音量は相当なものだと思う


まぁ、数分なので何とか大丈夫だったのだ

ジミヘンが残したアコギ音源や映像は非常に少ない



『怪しげなタバコ』を吸いながらキレイなお姉さん達と楽しげに歌うジミヘンなのだ


プレスリーの『ハウンドドッグ』を合唱している動画なのだ


”ジミヘン・アコギ・ハウンドドッグ・・”

こんな検索ワードでヒットすると思う

ジミヘンのコピーは独特なのだ

同じ部分は歌詞とコード進行だけなのだ

場合によってはコードもアレンジしてしまう


基本的にコピーが本家を上回る事は少ないが・・

ジミヘンは別格なのだ

先人のブルースルマンが作曲した名曲を何曲もアレンジしてレコーディングしているのだ


頭の硬い人は認めないような斬新なアレンジなのだ

私のブログに頻出するレスポール好きなどもそんな感想を抱くと思う


むしろ、私は斬新なアレンジの方に関心がある

コピーなど誰でも出来る

そこに自分の味をいかに加えるか?

それが重要なのだ


多くの素人さんが肥えられない壁なのだ

プロとアマの決定的な違いとも言えるのだ


アマでも演奏だけは上手いという人も少なくない

ギターの演奏など単なる反復練習なのだ

特にスケールの速弾きなどは音楽ではない


今回はzoomを使用した



モニターヘッドフォンも良い感じなのだ



ラインとコンデンサーマイクのミックス音なのだ




丸の部分がマイクになる

感度良好なのだ




この手のマシンに欠かせないのは充電池なのだ




経済的にも良いと思う




BR-80でも良く使うのだ




レコーダー機能を備えているだけに消耗は激しい

自宅の場合には基本アダプター使用が吉なのだ


まぁ、私の場合には電池での使用が多いが・・

簡易録音や作曲程度ならば問題はないと思う

予備の電池があるので途中で入れ替える事もあるのだ


今回のようなレコーディングでも簡易スタンドが重宝する




こんな感じなのだ




もう一枚・・




横からもう一枚・・・




エレキとアコギ両方に使えるのが良い


アコースティックな楽器はとにかく頻繁に弾いた方がよい




ハードケースは保管には良いが気密性故難点もある




5年ほど放置したアコギがケースの中でカビにより青く変色したという例もある

私の友人の失敗談なのだ

「弾かないなら売ってくれよ~」

ヤマハ製の希少なアコギなのだ

ホンジュラスマホガニーなどを使ったモデルなのだ


商談が成立しないのだ

現在も平行線のままなのだ

最近は興味が薄れてきたのだ


理由は私のアコギの音が成長したからなのだ

アコギはエレキ以上に材の乾燥具合が音に影響する

いわゆる『枯れ』の部分なのだ


私のアコギも5年くらい弾き込んでいるのだ

頻繁に出し入れしているのも良いのだと思う





ウクレレも良い音になってきた




実は荒業として陰干しなどする事もあるのだ

湿度が低いこの季節ならではなのだ


テラスなどに意味なく干しておくのだ

「あれ? 音がビンビンに響くようになってるよ」


帰宅後に取り込んでみると変化が感じられるのだ

何十万円もするようなウクレレなどでは絶対にしない(当たり前だが・・)


そこそこの価格帯だからこその実験なのだ

ちなみにエレキもやってみたことがある


あまり効果は期待できない

エレキは徹底的に弾き込み、頻繁に弦を交換するに尽きる!


アコギとエレキでは構造が異なるのだ

ギターの基本は変わらないが・・・


取り扱いを含む部分で異なる事も多い





音源の解説なのだ

先にも述べたように音源は二系統で録っている

部屋の鳴りを加える事でリアルさが増しているのだ




今回は良い音で録る事が目的ではない

ジミヘンが彼女達とラフな感じで弾いている質感を演出したかった


アコギの場合、弦が太いので薄いピックを使う人が多い

私はむしろ厚いピックを使うのだ

弦への当たりはピックの力加減で調整する


レイヴォーン然り、厚いピックの質感が重要なのだ

すべての弦を同時に弾くというよりは・・


フレーズによって弦を弾き分けているのだ

エレキのカッティングでもこのテクが使えると良いと思う


カッティングに勢いと表情が付くのだ

そこまで解説している教本は少ない


”高音弦と低音弦でフレーズを弾き分ける・・”

という言葉は良く見かけるが・・・


どれだけ読者に伝わっているだろか?

ジミヘンは無意識なのだ

とにかく『直感の人』なのだ


私の中に時を超えてジミヘンが降りてきたのだ




「俺もアコギ欲しいなぁ・・」

という演奏を目指してみたが・・


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これって音楽?でもイイ感じなんだよねぇ~(^O^)/

2016年01月31日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

天気が良いとテンションもUPする


「うりゃあ~ だあぁぁぁ~」



という気分なのだ


無理やり感が否めないが・・・



私の読者の中にもご自身でブログを立ちあげている方も多いようだ

やはり画像の『説得力』は大きい


文章だけで何かを伝えるのは難しいものなのだ

電話で相手に要件が伝わらなくイライラとした事はないだろうか?

意図が伝わらない事を滑舌だと思っている人も多い

個人的には認識力の違いだと感じている


年齢が大きく離れていれば過ごしてきた文化が異なる

国や性別など・・色々な要素が関係している


学生時代が過ごし易く感じられる理由の一つなのだ

割とに近いというか・・似たような環境の人間が集う場所なのだ


大学も会社もその延長線上にある気がする


一方、路上は不特定多数の人が『交差』している

意思の疎通が図れずにトラブルに発展するケースもある

ある意味ではネットも道路のような場所だと私は考えている


どのようなレベルの人が自分のブログを読んでいる(聴いている)か想像できない

ギターブログに集う読者に共通している点は『音楽好き』なのだ

これは発信者側としても助かる

しかも『ギターカテゴリ』ならば尚更なのだ


厳密にはギターにもエレキ、アコギ、ガットetc・・色々とあるが・・

弦の響きが織りなす世界である事に違いはない


音楽好きの皆さんへ面白画像を発信するのもある意味ではチャレンジだといえる



「はぁ? 何これ? っていうか・・誰?」

誰であるか?

はこの際どうでもよい

画像を弄り倒す醍醐味を感じていただきたい


上記の画像はいつものレスポール弾きをこんな感じで素材にしているのだ

時に貼り付け画像の状況に応じて左右反転させる事もある


他の画像に顔だけを移植する作業は簡単なのだ

しかしながら、バンダナや帽子などを被せる作業はセンスとテクが必要なのだ

誰にでも出来る作業ではない


この場で告白するのも何だが・・

ギターを弾くよりも楽しい事も多々あるのだ

良い『素材』を見つけられた事は幸せなのだ





ギターも同様だが・・

自宅での遊びにはテクニックは不要なのだ

むしろ『センス』が不可欠なのだ


初心者なれど、アイディアやイメージが溢れている人は幸先が良い

機材の使いこなしは慣れの問題なのだ

多くの時間をそれに費やせば誰でも可能なのだ


通勤や通学の時間にスマホをムダに操作している時間を解説書読破の時間に費やす

私が音楽ソフトを克服した方法なのだ

昼間に読んだ内容を帰宅後に自宅で実験してみる・・この繰り返しなのだ


現在は自由自在に扱える

こんな事を言っては何だが・・


販売メーカーの担当者やソフトの開発者の発想を超えている

ジミヘンがストラトのアームで過激なプレイを開発した件に似ている

「ユーザーの使い方ってこんなものよだよね?」

という壁を棒高跳びのアスリートのように軽々と越えていく・・・


ジミヘンは50年前の天才なのだ

私は現在の天才なのだ


自分で自分を褒める人を『自画自賛』と言うが・・

今まではこの言葉を抑えてきた

「自分で言っているよ・・ コイツ・・」

と思われたくなかったのだ


しかしながら、最近は良い意味で吹っ切れた

申し訳ないが・・・


他の素人ギター弾きが酷過ぎる・・

ブログの内容に得るモノもない


たま~に音源をUPする人も見かけるが・・

私にとって得るモノはない


そんなモヤモヤとした思いを払拭してくれたのが『自称レスポール好き』なのだ


以前は『自称ギタリスト』と呼んでいた


次は『自称レスポール弾き』に移行した


最近では『自称レスポール好き』に降格した



考えてみればギターを弾かない人はギター弾きとは呼べない

読者の皆さんにも思い当たる節はないだろうか?

勢いでギターを買ったものの・・スタンドの上で埃を被っているギター


ケースに入ったままクローゼットの中で冬眠しているギター

弾いてはいるが・・後回しになっているギター

「ゲーム飽きた・・テレビ観るものない・・ スマホ飽きた」

という感じでやる事はない最終段階としてギターに触れてはいないだろうか?



申し訳ないが・・

これではギターは上手くならない

ギターの神様がご褒美をくださる事もないと思う


私のフレーズのアイディアは考えているのではない

日々、ギターの触れている事で自然発生的に生まれているのだ


私もギターだけを弾いているのではないのだ

同時にニュースを観る事もある

二つの楽器を同時に演奏する事は出来ないが・・


何かを観ながらの演奏は十分に可能なのだ

普通の人の倍の密度で休日を過ごしているのだ


平素もこの合理的な発想は変わらない

同時に何を出来ないか?


自然界の動物には未知の部分が多い

多くの動物は脳を二分割で使い分ける能力があるそうだ


イルカは片方の脳で眠りながらもう一方の脳で回泳出来るらしい

草食動物の多くにもこの能力が備わっているという

天敵から身を守る役割だという


聖徳太子は10人の話を聞き取れたという

誇張した伝説のエピソードという考えも出来るが・・・


信じがたい天才という人がいるのだ


自分と異なる発想をすべて『異端』とする発想は自分が平凡である事を証明しているようなものなのだ


星の数ほどあるブログの中から私のブログを見つけた方はラッキーだと思う

如何だろうか?


道路に落ちている100円を拾ったような感じなのだ


コメントを開放していたらどんなコメントが寄せられるのだろうか?

ブログは『自由の場』なのだ




車の話だって良いのだ




”持っていないモノ・・”

を持っているかの如く書いてみることも許される



ネットの世界とはそういう所なのだ

まぁ、音楽というか・・音だけは誤魔化しが効かない

それが魅力でもある


架空のギター自慢をしてみた所で所詮そんなものなのだ

分かる人にはすべて見抜かれてしまう

「分かったよ・・イイギターでしょ?」

「弦も張ったよね? それで・・?」

「部屋に飾っているの? 何を弾くの?」


音はすべてなのだ

私が偉そうな事を言っても出音がショボければ支持されない

音楽のジャッジは厳しいものなのだ


私が変な画像を貼り付け、好き勝手な事を放りこんでいたのでは読者も認めない

ただの変わり者という事になってしまう


天才と変わり者の線引きは難しい


最近は開眼した

有益なギターネタをネットに求めている私が間違っている事にようやく気付いたのだ




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ミニアンプで創りだす世界観・・・

2016年01月31日 | 日記
昨日の最終にUPしたブログが手違いで日付を跨いでしまった・・

つまりは本日分の投稿になってしまったのだ

投稿文との食い違いが微妙なので思い切って削除したのだ

ご了承いただきたい

手作り画像は流用するのだ


昨日のブログの集計結果なのだ

昨日の画像に貼り付けてみた




またまたの『2000人超え』は有難い

耳が肥えた読者の皆さんに支持されているという事に意味があると思うのだ


音楽と同時に画像も楽しんでいただくと良いと思う

いわゆる『レタッチソフト』を使っているのだ



切ったり、貼ったり・・と楽しいソフトなのだ

ある意味、音楽系DAWソフトに似ている部分を感じる


”無から何かを創り出す・・・”


創造力豊かな人にとっては楽しい世界なのだ

一方何も出ない人にとっては苦痛の何物でもないと言える

「結構、巷では音楽とか作っているけど・・」

「俺って全然ダメだなぁ・・何も出来ないよ」


実は操作における作業は思うほど難しくはない

賢い読者の皆さんならば数日、場合によっては数時間で使えるようになる


先にも述べたが・・

勝負は『溢れだすアイディア』なのだ

元ネタがないのでは何も進まない


「曲が浮かんだぜ~♪」

と騒いでいるわりには進歩がない人に共通している部分なのだ

曲に限っていえば、順番などない


時にドラムのイメージにギターが牽引される事もある

鍵盤フレーズから先に浮かぶ事もある

私の場合、ハーモニカのフレーズから曲が浮かぶ事もある

究極・・

”このフレーズを聴かせたいから曲を作る・・・”

という逆転の発想もありなのだ


自宅においては『制約』も多い

先日、ジミヘンがアコギをエレキのようにかき鳴らしている動画を観ていた



「アコギのピック弾きもカッコいいなぁ・・」

と思いつつも簡単に実践は出来ない



かなりの音量になるのだ

しかもその音が最低数分鳴り続けるのだ

録音に失敗すれば、また大音量で鳴らす必要がある


アコギの録音の為にスタジオを利用するのも微妙なのだ

車にアコギと録音機材を持ち込んで場所を移動する方法もあるが・・

まぁ、それは面倒臭い

ハーモニカも同様なのだ


オケを自宅で作り、録音は外というパターンで録音しているのだ

音量を抑えていたのでは良い音は出ない


聴き手には想像し難い苦労も少なくないのだ

私のブログや音源に人気がある秘密の一つなのだ

『妥協』という言葉はない


あるギター弾きなどは読者を馬鹿にしている感が否めない

「どうせ分からないだろ? ギターの音なんか・・」

もともと才能がない事に加えて屈折した精神が曲作りの障害になっているように感じられる


「誰の事? 何を言っているの?」

という方も少なくないと思うで止めておく


今回は良い意味での『ごった煮』なのだ

イメージは『幻想世界』なのだ


先のスケートの画像との絡みという事で名曲『スケーターワルツ』をウクレレで弾いてみた

それに続くのが先日も紹介したミニアンプなのだ




手持ちの機材を活用すればミニも遊べる




ギターじゃクリムゾンのロバートフィリップさながらにレスポールを使用した




ミニアンプと組み合わせても音に芯と重量感が感じられる



アンプはクリーン~クランチ設定なのだ


音作りのキモはアナログエフェクターなのだ



スタジオ派にしろ、宅録派にしろ『オーバードライブ』は必須なのだ

デジ臭いマルチもリアルな音に変身する事もある


今回のミックスでも新規購入したヘッドフォンが活躍した



値段が高い方が良いか?

これは難しい問題なのだ


値段が高い高級機の方が再現力に忠実だといえる

通常のオーディオ用は良い意味で音が脚色されているのだ

安いオーディオ用からモニター専用機に乗り換えた時に感じる違和感がある

「あれ? 音が弱い?」

ムダな低音が削られた事による音効果なのだ




ヘッドフォン一個で演奏も変わる

良いヘッドフォンに出会えればムダな笑みも溢れ出る・・





ムダな笑みをもう一枚・・





ミニアンプでクリエイトする幻想的な世界を御堪能いただきたい



ヘッドフォン環境でお聴きいただきたい


音と画像の世界がリンクした時にこそ生まれる世界観がある




画像集も含めて私の作品なのだ


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