テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

エレキも良いけど・・ウクレレも楽しいよ(^O^)/

2014年09月14日 | 日記
先日のスティーブルカサー制作のギターの音は如何だっただろうか?

私なりの解釈でルカサー風に弾いてみたが・・・

まぁ、雰囲気は出ていると思う


最近はウクレレも上達してきたのだ

やはり、弾かない事にはどうにもならないと思う

エレキ同様、眺めているだけでは上手くならないものなのだ


ウクレレも一曲弾けるようになると一気に加速するのだ

曲ごとに難易度(アレンジも含め)が異なるが結局は『運指』がポイントになってくるのだ

音の繋がりや流れが理解できるようになってくるのだ


エレキにも同コードに複数のポジションが存在するがウクレレも一緒なのだ

同じコードでも異なるポジションが複数存在する事を知ったのだ

弦楽器はその『理屈』を理解すれば一気に上達するのだ


コピーオンリーという人はその分が一向に強化できないのだ

それなりにその曲は弾けるが・・・

アドリブやその他の曲に広げる事が出来ないものなのだ


読者の皆さんにも思い当たる節があるのではないだろうか?



話は変わるが・・

ウクレレにも色々な塗装があるのだ

3本目に購入したウクレレはマホガニー材の『マット仕上げ』なのだ

マット仕上げとはいわゆる艶なしの仕様なのだ


コア材はグロス(艶あり)マホはマットというのが多いようだ


好みはあると思うが・・個人的には艶がある方が好きなのだ

・・という流れでボディ表面を磨いてみたのだ



レスポールなどにも使用しているケミカルなのだ

微粒子の研磨剤入りなのだ

ダメージが少ないネックなどで試してみたのだ

なかなか良い輝きなのだ


ボディも慎重に磨いてみたのだ



不思議な事に購入当初には見られなかった木目が浮き上がってきたのだ

レスポールのトラ杢のように見る角度で木目が変化するのも楽しいのだ


エントリーモデルといいながらもそれなりに良い材を使って丁寧に作られているのだ


ヘッド裏なども磨く必要がある



高級ウクレレならばこんな事はしないと思う


良い具合に艶が出てきたのだ



個人的には高級感が増したという印象なのだ


ウクレレに詳しい人のお手入れ方法などでは真逆の事を言っているのだ

「艶なしのマホは研磨剤の入っていない製品で磨くのが基本です」

「日常の手入れとしては乾いた布でふくだけで良いです」


私程度の耳では音の違いが分からないのだ

むしろ音が前に出るような感じがしているのだ


磨いた事によるデメリットは全く感じていないのだ


私の場合には何かしら手を入れる事で愛着が増すタイプなのだ



ウクレレのケースも買い替えたのだ

さらに良い製品にグレードアップしたのだ



エレキのセミハードケースのようなコンセプトなのだ

ハードとギグバッグの中間という感じなのだ



取っ手部分も使い易いのだ



エレキ用と同等のサイズなのだ




内部も良い感じなのだ



ネックを支える枕も動かす事が出来るのだ


ソプラノサイズ対応なのだ



ロングネック仕様のウクレレにも対応しているのが嬉しいのだ



背面のスッキリとしているのだ



ストラップが格納できる仕様なのだ



良く考えられていると思う


同メーカーの大きいサイズ用は二本ショルダーなのだ

個人的には一本仕様の方が使い易いと思う


以前に使っていたケースは二本出しなのだが・・

流石に背中に背負って歩くのは気恥かしいのだ


大柄の男性にとっては熊の曲芸のような感じになってしまうのだ


壁掛けのフックが無かったので自作したのだ



これだけでも使い勝手が違うのだ

自作というほどでもないが・・・


以前のケースは処分してしまったのだ

何でも大切に取っておく人がいるが私は『処分派』なのだ



このロゴは再利用しようと考えているのだ

なかなかオシャレで可愛らしいデザインだと思う


以前にMONO製のウクレレケースの購入を検討していた時期があるのだ



現物を確認したのだが・・・

ちょっと無理があるのだ


ウクレレには様々なサイズのウクレレが存在するのだ

私のウクレレは最小のソプラノサイズなのだ

このケースの場合、一つのケースで様々なサイズのウクレレを収納する仕様なのだ


つまり。。

”大は小を兼ねる・・・”

という事なのだ


成長期の小学生に2サイズ大きな靴を与えるような感じなのだ

ジャスト!という感じではないのだ

「ギターメーカーが無理やり作ったって感じですね・・」

とは楽器店のお兄さんの言葉なのだ


エレキ用のケースとして人気があるがウクレレ用は改良の余地があるように感じられたのだ

やはりウクレレ一本で制作しているメーカーの方がウクレレ向きという事なのだ


ギターケースがウクレレ市場に参入するケースは多々見られるが・・

その逆は皆無なのだ


理由は分からないが・・・



楽器店のお兄さんも大変なのだ

ある程度、演奏できるお客さんの場合にはチューニングを合わせて弾いてもらえば良い

まったく弾けないというお客さんが来店する事も多いのだ

友人や好きなミュージシャンの影響もあると思う

最近ではネットの動画などに刺激されるケースも多いようだ

「ウクレレ、弾けないんですけど・・・」

「どんな音がするか弾いてもらえますか?」

ここは店員さんの腕の見せ所なのだ

演奏が上手ければお客さんもその気になってしまう

逆に演奏がショボければ購入意欲も萎えてしまうものなのだ


私の場合には事前に幾つかのコードの押さえ方を覚えて試奏したのだ

まったく曲にはなっていなかったがボディの鳴りや音程感を確認するには役立ったのだ


実際に購入する楽器はやはり手に取ってみることが重要なのだ

ボディの抱えやネックのフィーリングなど後々に影響するのだ


楽器に関してネットで購入する人は論外なのだ

わずかばかりの値段の安さに惹かれるような人に楽器の良さは理解できないと思うのだ

この辺りの微々たる金額を節約したいと考えるような人で上手くなった人はいないのだ

読者の皆さんの周囲にもそんな人はいないだろうか?


エレキもウクレレも楽器には個体差と相性があるのだ


今回の音源は特に説明の必要はないと思う『名曲』なのだ

一様に演奏スタイルの異なる楽曲を3曲用意してみたのだ

最初の2曲は指で弾いているのだ

3曲目は以前に紹介したエレキ用のジャズピックで弾いているのだ

ウクレレをピックで弾くのはエレキの弦飛びアルペジオに匹敵する難易度なのだ


ウクレレとエレキは無関係・・

だと思う方も多いと思う


ウクレレの演奏で培ったテクはエレキにフィードバックできるのだ

ウクレレを弾くようになってさらに指先が硬くなってきたのだ

まるで石のような感じなのだ


指先が硬くなればエレキの音も良くなるのだ

すでにギターを弾けるという方はウクレレにチャレンジしてみては如何だろうか?


いまだにウクレレ≒ハワイアンだと思っている人が多いようだ

欧米では弦楽器の一つという認識が高いらしい

ジャズバンドの中で演奏される事も多いのだ


興味ある方は動画検索してみては如何だろうか?

簡単にそれっぽい動画にヒットすると思うのだ


ウクレレの音色に癒されていただきたい

楽曲ごとに空間系エフェクトを変えているのでご確認いただきたい

ヘッドフォン環境での試聴をお薦めしたいのだ



最近はGT-100をさらにディープに研究しているのだ

近々にエレキの音源もお届けできると思うのだ

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