テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

サウンドデザイナー2月号が発売になったのだ(^O^)/

2012年01月13日 | 日記
本日、二話目の投稿になる

すでに午前中に私のブルースを聴いてくれた人も多いと思う

お時間が許す方は引き続き私のブログを読んでいただきたいと思う


私の愛読書であるサウンドデザイナー2月号が発売になったのだ(^O^)/

毎月、発売日を楽しみに待っているのだ

その中でも素人さんの投稿コーナーに関心がある

読者の皆さんも私の楽曲との比較という意味で是非とも試聴していただきたい

今月も力作揃いなのだ


MIDIの打ち込みに流行のボーカロイドで歌わせている人もいる

楽器屋のお兄さんもお客さんへの説明の為に自分のパソコンに導入したようだ

打ち込みはピアノと一緒なのだが歌詞のタイミングと一致させる必要もある

その上、上級者ともなれば人間が歌っているように発音のタイミングをコントロールできるようだ


ロック系の男性ボーカルが発売されれば私も試してみたいと思う

私の楽曲を初音ミクちゃんに歌わせるのは似合わないと思うのだ

ブルースでも歌わせてみようかな?


私のようにギターを弾いている人もいるようだ

なかなかにテクニシャンだといえる

何故だか素人さんが作る曲にはギターソロが少ない


ギター好きの私としては少々寂しいような気がする

間奏に適切なギターソロを挿入すれば楽曲のクオリティがアップすると思う

歌モノではあまりドラムの音に凝ることはないがもう少し跳ねたようなグルーブ感が出せれば尚良いと感じる


今回は独特の世界観を持った人もいるようだ

まったく狂いのないDAWの音源に非常に人間らしい?ボーカルの組み合わせは不思議な感じなのだ

実際に音源を聴いていただければ私の感想が適切であるのをご理解いただけると思う

この独特の世界観はある意味で病みつきになる

読者の皆さんはどうだろう?

サウンドデザイナー素人投稿コーナー2月号




最近はシングルの音にハマっている

今まで自分はハム系のギタリストだと思っていた

楽器店で試奏などをする時にもハムのリフや音はお兄さんに褒められることが多い

「いい音してるじゃないですか~」

「これぞレスポールってサウンドですね♪」


シングルでカッティングなどをしてみても無反応という事が多かったのだ

「俺ってシングル向きじゃないのかな・・?」

などと勝手に思い込んでいたのだ


たまたまお兄さんがハム好きだったのかも?

何だかんだと・・ギタリストは他人の反応が気になってしまうものなのだ

ある意味で他人の反応が気にならないようでは進歩など望めないのも事実なのだ


バンドを組んでいる人ならば経験があると思うが・・・

聴衆の反応は非常にシビアなのだ

良い音楽(テクも含む)には必ず『反応』を見せてくれるものなのだ

若い頃、私もそんな経験をしたことを思い出した


テクもそこそこでバンドを組んでしまったので悲しい思い出しかない

ギターが嫌いになりかけていた時期でもあるのだ

大学に進学し就職活動を始めた頃にはすっかりとギターの事など忘れてしまっていた

社会人になった頃には日々の忙しさから音楽を聴くことも忘れていた


とにかく若い頃はいろいろな意味で多忙を極めていたのだ


中年オヤジと呼ばれる年代になってようやく音楽と向き合う時間が持てるようになってきた気がする

不思議なもので数十年というブランク(ギターすら持っていない時期もあった)を経ても何とか弾けるのだ


子供の頃に自転車に乗れるようになった人がオヤジになっても乗れるのと一緒だと思う

もちろん、速弾きなどできるはずもない


指先の神経を取り戻すのに半年くらいかかった記憶が蘇る

ギターを本格的に弾き始めたのは1年くらい前からなのだ

時期的には勢いでcubaseを購入した時期なのだ


ギターは弾いていなかったのだが・・・

何故だか頭の中にメロディやコード進行が溢れていたのだ


基本的に『音楽好き』なのだと実感した

大学の友人などは私の音楽やギターを聴いて驚いているのだ


自分では驚くような大そうな事をしている意識はない

何となくギターと鍵盤で遊んでいたら曲が出来たという軽い気持ちなのだ



衝動買い的にBR-80を購入してさらにギターが楽しくなってきた

パソコンを立ち上げなくてもギターを楽しめるのは大きいといえる

幸いにもzoomとローランドではエフェクトの傾向が大きく異なるのだ

BR-80にもロック系のパッチが入っているのだが興味を抱くのはブルース系ばかりなのだ


特に軽い歪みのクランチは本物のアンプを良く研究しているという感じなのだ

ストラト系のクランチでは低音弦の巻き弦の音色が重要だといえる

zoomでは音が潰れてしまうのだ

次回の最新モデルに期待しているのだ


時期のモデルもロック色が強いようならばPodに乗り換えようと考えているところなのだ


実はシングル系のクランチが好きになったのは読者の皆さんのお陰でもあるのだ

BR-80で作った楽曲をアップするようになってから訪問者数が右肩上がりなのだ


「俺のシングルの音ってそこそこイケるのかな?」

まぁ、私の思い込みも大きいが・・


ガンガンの歪みよりも反応が良いように感じるのだ

おっと・・その前にモーリーのワウがあったのだ

ワウの効果も大きいように思える


さらに下手ながらもブルースハープを導入するようになってからは数字が安定しているのだ

最初は若い人が多いように感じていたのだが・・・

最近では私と同年代の人も多いのでは?などと感じているのだ


音楽は若い人たちだけのものではないと思う



そんなわけで『シングル魂』に火が付いてしまったのだ

もともとChar氏やクラプトン、ジェフベック、ジミヘンは好きだった

演奏するというよりは『憧れの音』として聴くのが主だった


シングルの象徴であるストラトは敷居が高い

繊細な音だけにテクが露骨に音に反映されてしまうのだ


もしや、その辺りを嫌って歪み系のハムに逃げていたのでは?

楽器店でもお兄さんに突っ込まれたことがあるのだ

「ロック系が多いですけど・・」

「ブルースとかのクランチ弾かないんですか?」

「渋いクランチにも挑戦してみてくださいよ」


何かと私の音楽に突っ込んでくるのだ

まぁ、私が自分のオリジナル曲を持っていくのだから仕方ないのだ


最近は無性にストラトが弾きたくなってきた

アリアにも秀逸なシングルピックアップが搭載されているがストラトとは違う


今度は生まれて初めてのUSAモデルに挑戦してみようと考えているのだ

ギブソンも捨て難いが・・多彩なサウンドとアーム付きは魅力なのだ


まだ、オーダーをしたわけではないのだが商談中なのだ

納期と金額の折り合いがつけば購入したいと考えているのだ


本物のストラトで作った楽曲を皆さんにお伝えできる日も遠くはない気がする・・


ストラト初心者の私が本格的なストラト(伝統的なストラトね)を購入するのは難しい

シングルのノイズや6本ネジのブリッジ調整など敷居が高い


狙っているのは現代版のストラトなのだ

ブリッジはアリアと同じ2点支持、ロック式ペグ、10種類のサウンドを切り替えられる新機能スイッチ

新開発ノイズレスのシングルピックアップ・・・


ストラトのサウンドはそのままに進化したモデルなのだ

購入したわけではないので画像などの詳しい説明は割愛させていただく

購入の際には鮮明な画像と共にその音をお届けしたいと考えている


音や使い勝手によっては何本かギターを『間引き』したいと考えている

私はギターコレクターではない

ギタリストなのだ


少ない本数のギターに集中することで味が出ると信じているのだ

以前にもお話したが良いサウンドを追求する為には弾く時間と同等のメンテ時間が不可欠なのだ


本数が増えれば結果的にメンテの時間が増えてしまう

それを嫌っての事なのだ


まぁ、私の書斎が激狭である事も大きいが・・


ちなみに高額のギターはある意味で非常に買い易い状況にあるのだ

金利手数料が無料という楽器店も多いのだ

ギブソンもフェンダーも所持金が無くても買えるのだ


ローンで買うか? なけなしのヘソクリで買うか?

その辺りも検討しているところなのだ


現段階では価格交渉なので何とも言えないが・・・

弾き心地も重要だと思う


気に入らなければ買わない

ネットなどで検索するとストラトには少々の癖があるらしい



話は変わるが・・・

ハープもさらに買い増しを考えいるところなのだ

ドイツ製のホーナーがかなり自分に合っているように感じている


現在はkeyCなのだが次はkeyDを購入したいと考えているのだ

クロスポジションならばkeyAの曲を演奏する事になる


ブルースの多くは実はA7始まりの曲も多いのだ

ギター的には5弦の開放を使えるのがリフを考える上で大きなアドバンテージなのだ


現在はG7始まりの曲を作っている

カポを持っているので3FにカポをセットしてE7始まりのリフを展開する方法もある


とにかくギターは発想によっては色々なアプローチが考えられるのだ

これも面白いところなのだ


二本のギターを重ねる上でカポを活用するのも面白い

今までの楽曲でカポを使ったことはないが・・

今後はコードの響きにも拘ってみたいと思っている


ギターとハープを目の前にするとどんどんと面白いアイディアが溢れてくるのだ

まったくもって時間が足りないほどなのだ


余談だが私の作業時間は家族が寝静まった深夜なのだ

最も落ちつける時間帯なのだ


睡眠不足は困ったものだが・・

何故だか、まったく疲れないのだ

cubaseを始めるにようになってから体力と精神力が増した気がする


気のせいだろうか?


「本当に寝てるんですか?」


私の楽曲を楽器店のお兄さんに聴かせる度に言われるセリフなのだ

多分、寝ていないと思う


人生の旬は短いのだ

寝ている暇などない


ギターとておじいさんになってからフェンダーを買っても活きてこないと思う

まさに買いたい時がその時だと思うのだ



読者の皆さんもブルースハープに興味を持っていると思う

ギターほど高価でもない(3000円くらい)ので音楽の足がかりとして始めてみるのをお薦めする


ちなみに私のハープはまったくの独学なのだ

教本すら使用していないのだ

私の先生はyoutubeの動画だけなのだ


「あんな感じで持つんだな・・」

「唇はあんな風の尖らせて・・」


本格的に吹き始めたのは数週間前からなのだ

数週間にしては激的に進歩している実感がある(下手のレベルだが・・)


読者の皆さんも楽しみながら吹けば数週間で吹けるようになると思う

ブルースのカラオケも機会をみつけてアップしてみたいと思う


それに合わせて吹いてみるのも面白いと思うが・・


keyCを買っておけば間違いないと思う

たぶん・・



音楽を始めれば必ず生活が変わる

場合によっては人生が変わるチャンスが訪れるかも?



私なども音楽を始めるようになって可愛いお姉さんとお知り合いになれたのだ

何もないが・・


単なる音楽のお友達なのだ


今回は支離滅裂的な雑記になってしまった・・

書きたい事を次々に書いていたらこんな感じになってしまったのだ


まぁ、私の現状と気持ちはご理解いただけたと思う



引き続き私のブログをご愛顧いただきたいと思う











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ブルースハープの『ベンド奏法』第二弾だよ~(^O^)/

2012年01月13日 | 日記
寒い日々が続くが・・

読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?

風邪などひかないでいただきたい

寒い夜には私が作ったスローなブルースを温かい部屋でまったりと聴いていただきたいと思う


前回アップした新曲「You who are dear」は非常に好評だったように感じる

私自身も気に入ってしまいオリジナル、アリアバージョン、レスポールバージョンとアレンジを変えて楽しんだのだ

最終的には調子に乗ってカラオケバージョンまでアップしてしまった・・


1月9日の成人の日には閲覧数が1000回を越えたのだ

gooブログのカウンターには訪問者数と閲覧回数がある

訪問者数は私のブログを訪れてくれた人の人数なのだ

閲覧数は結果的に何ページブログが読まれたかを記録しているのだ

訪問者数が200人として1人平均で5回も聴いてくれた計算になるのだ


やはり『カラオケバージョン』が良かったのだろうか?

私が作ったオケに合わせてカッコいいフレーズが浮かんだ人もいると思う

各曲のカラオケバージョンは気が向いた時にアップしたいと思う


今回ご紹介する曲はまたまたブルースなのだ

ロック好きの人は少々我慢していただきたい


ロックもブルースも共にギター曲であることに違いはないのだ

是非とも楽しんでお聴きいただきたいと思う


過去に何曲かブルースハープを使った曲をアップしたのだが・・・

少しずつだが確実にハープの腕前が上がっているのを我ながら実感しているのだ


今回の曲を聴き直して感じたのだが・・

少々、ロングトーンが多いのが聴き難いと思ってしまう

やはり、ギターと同様にメリハリが不可欠だと感じている

それでもベンドの安定感は以前よりも増していると思う


偶然から必然へと変わりつつある過程なのだ


オケも新たにレコーディングした新作なのだ

「あんまり変わっていないんじゃない?」

という感想を抱く人もいると思う


それは仕方がないのだ

基本的にブルースは3コードの繰り返しの音楽なのだ

実際にライブなどでは各楽器の『ソロ回し』などで聴かせる音楽なのだ

厳密にはジャズブルースやロックブルースという細分化したジャンルもあるにはあるのだが・・・


オケを複雑にしてしまうと私のショボいハープがついていけないのだ

初心者だけに無理は禁物だと思う


徐々に進歩していけば良いと思う

最近はハープを練習したいが為に夜に意味もなく買い物に出かける日々が続いているのだ

「その買い物って今夜じゃなくちゃダメなの~?」

という問いかけに私は答えるのだ

「まんじゅうが急に食べたくなっちゃったんだよ・・」

まんじゅうなど食べたくはないのだ


実は今回の曲のハープも車の中でレコーディングしたテイクなのだ

コツもあるのだろうが・・やはりベンドには激しい息遣いが不可欠なのだ


読者の中にもハープに興味を抱いている人がいると思う

購入の際にはいろいろと検討していただきたい

基本的に木製とプラスチック製がある


私のお薦めは絶対に木製なのだ

両方を吹いてみた率直な感想なのだ

奥が深い楽器だが初心者の私でも短期間でこのくらいの音が出せるのだ


音が出せるという前提ならば確実に『枯れた音』をお薦めしたい


木製のハープにはいくつかのお約束があるようだ

その一つが『アイドリング』なのだ

呼び方は人それぞれらしい


つまりはリードを温めてから演奏を始めるということなのだ

手の平の熱でリードを温めなければ音が安定しないのだ

さらには息と一緒に適度な湿気を穴に送り込むことも必要なのだ

「昨日までベンドができたのに・・何で今日はできないの?」

という事も多々あった


しばらく吹いているうちにだんだんと良い音になっていくのが面白いのだ

絶対にハマる!

一流のハープ奏者が言っていた

「巧みに吹ければサックスにも負けない音が出せますよ!」

それは言い過ぎだと思うが・・ニュアンスは伝わってくるのだ


サックスは買えないがハープならば高級品にまで手が届くのだ

最近はボタンで半音上の音が出せる『クロマチック』にも興味をいだいている

しばらくは購入しないがブルースハープが自在に吹けるようになったならば購入したいと考えている

全音階をサポートするだけにジャズなどにも使えるらしいのだ


まぁ、欲張らずにブルースを極めていきたいと思う

ある意味でハープが吹けないギタリストと比較すれば現在の私は大きなアドバンテージだと思う

cubaseにもハープの音色が入っているのだが・・・

何とも小学生が使うピアニカのような可愛い音色なのだ


使ったこともないし、これからも使う予定はない

cubaseには数百という音源が入っているのだが使えない音もあるのも事実なのだ

サックスやピアノ系はかなり優秀だと思うが・・・


いずれにしても生の演奏の迫力は下手でもコンピューターを上回ると思う



今回の曲はcubaseでドラムとベースを先に録ったのだ

それを元ネタにBR-80でギターを重ねたのだ

Zoomでは少なかったブルース系のパッチが充実している

特にフェンダー系のアンプは年代や機種を区別するこだわり様なのだ



画像のアンプは『ツインリバーブ』なのだ

実機は20万円くらいする高級アンプなのだ


一生モノのアンプになると思う

プロなどはいろいろなアンプを所有しているが素人には現実的ではない

やはりアンプシュミレーターで世界のアンプを楽しむのが良いと思う


実際に本物を鳴らした経験が何度かあるのだが・・

BR-80の音は悪くないと思う

むしろ、私のようにライン録音をメインにする場合にはマイクを立てるよりもお手軽なのだ

ノイズも無いしね・・・


実はBR-80を使うようになってシングルの音に目覚めたのだ

「なかなか良い音がするんじゃない?」

シングルを鳴らせばハープが吹きたくなってくる


こんな流れがあったのだ

おそらくBR-80を購入しなければハープもお蔵入りだったと思うのだ


歪み系を得意とするzoomはやはり若者向けだと思う

作り込めばクランチやクリーンもいけるが・・プリセットも歪みが多いのだ

ロックには最高の相棒なのだ


zoomでもカッコいいクランチサウンドを追求していきたいと考えている

とにかく使い易い相棒なのだ

飽きるほど使ってないしね・・


まだまだ奥深いと思う


今回は相棒のアリアを使用した



メーカーの希望価格は7万円超えなのだが・・

実際には4万円くらいで販売されているようだ

ゴトーのペグ&ブリッジに秀逸なポッド、多彩な音作り・・


むしろ中級者以上のギタリストに使ってほしい良いギターなのだ

ギターの買い替えを考えている人で予算が厳しい人は検討していただきたい

試奏で音と弾き心地が気に入ったならば絶対に買い!のギターなのだ


アームの入門使用としても最適だと思う

私はアリアの営業マンではないが・・

気に入ったものを強く勧めてしまう癖があるのだ


アイバニーズのようなロック式も悪くないが調整にコツと手間暇が必要なのだ

ギターの知識に乏しい人が手を出すと後悔すると思う

調整あっての最高のパフォーマンスなのだ


長くなってしまったが・・・

とりあえず新曲のブルースを聴いていただきたい

7分くらいの長さなので飽きた人は途中退場しても構わない

ブルースは聴かせる音楽というよりは演奏を楽しむ音楽なのだ

誰も止めなければ30分くらい弾いたり吹いたりしているのだ


我ながら妙なオヤジだと思う




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