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お父さんは庭に芝刈りに、お母さんは・・・

2013年07月07日 | Weblog

7月のカリフォルニアの日射しは薄くなった頭髪を容赦無く突き抜けて頭皮を焦し、

メンソールが配合されたシャンプーでは清涼感より刺激が強く、

一晩経って一層増した筋肉痛と合わせて朝から辛いのは

久しくサボっていた芝刈りと庭の手入れをしたから。

植物の成長が速いこの時期は、少なくとも2週間に一度は庭のメンテが必要。

スプリンクラーはタイマーで決まった時間に水を撒きますので

芝を始め雑草も生え放題。

 

そこで、最初に活躍するのがエッジトリマー。

細いコードを高速で回転させて草を切る機械で、

これで芝刈り機ではキレイに刈れない細かな所を処理してから

芝刈り機君のご登場。

手動式や耕耘機のように乗用タイプもありますが、

それ程庭の面積が広くないので自分で押すタイプを使っています。

ブログ用にわざと真ん中を一列刈ってみたのがこの写真なのですが、

結構キレイに刈れます。

一旦エンジンを止めて再始動させようとセルのケーブルを勢い良く引き抜くと

本来は抜けてはいけないヒモが手もとでブラブラ。

既に10年以上使用していながら一度も故障した事が無かったのですが、

写真を撮ったのがいけなかったのか、

セルが回せなければエンジンは始動しない!

まあ、普通ならば専門店へ修理に出すのでしょうが、

このブログの読者様はご承知の通り、芝刈り機程度の修理は朝飯前で、

早速分解して修理の開始!

幸い切れた箇所が根元に近く、そのままの長さでも大丈夫そうなので

新しいパーツを買いに行く必要も無くコストはゼロ。

せっかく色々なパーツを取外したので洗浄やグリスアップをして

予定外のオーバーホールをして、これでまた10年は働いてくれそうです。

さて、庭がキレイになればもちろんバーベキュー。

でも面倒臭かったので簡単にお肉を焼いてビールで乾杯!

 


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