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ビーグル犬の子犬 ハナがやって来た
Puppy Hana came over

18650電池で自転車置き場の照明を作った

2022年12月15日 | 工作 The works of my hobby

仕事で使う充電式工具の寿命が来て充電出来なくなったバッテリーを分解してみた。
18650という規格の単三電池より少し大きい電池が10本入っていた。
内2本は液漏れがあったが他のはまだ使えそうだった。


充電する部品をアマゾンで購入した。


1865は電圧が4Vはあるので(定格は3.8V) 手持ちの3WのLED5個は楽勝だろうと
ブレッドボードに組んで夜に自転車置き場に持って行って点灯させてみた。
充分実用になることを確認した。




2m位の細い板に等間隔に並べて配線。


変更しやすいように小さなブレッドボードを使って各部品を結線した。


電圧が2.5Vまで下がったら電池を交換する予定。
スイッチを取り付けるプレートはハナの鑑札を利用。


夜に点灯させると結構明るいです。
バイクの整備は夜でも出来るようになりました。
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欅の丸太を製材する

2022年12月13日 | 工作 The works of my hobby

欅の丸太を2本貰った。 いずれ斧の柄を作るために使用するつもり。
とりあえず乾燥させておかないといけません。
丸太のままより板状にした方が良く乾燥すると思い 自分で製材することにした。


山小屋の土台を切るために買ったレシプロソーを使ってみる。


真っ直ぐに切るのは難しいと思いガイドにする棒材をビス止めして
それに沿って切れば自分でも何とかなると思ったが、、、、
やってみるとなかなか刃が進んでいきません。
立て挽きは 横挽きより何倍も抵抗があります。
15センチくらい両側を切ったところでバッテリーが無くなり 作戦中止。
その後山小屋に置いてあるチェンソーを取りにいって 
チェンソーなら楽勝かと思いやってみるが、、、、
やはりダメでした。


作戦を変更して丸鋸を使うことにする。
一定の深さに切り込みを細かく入れておいて その後ノミでカットすることにしました。
時間はかかりますがこれなら失敗は無いでしょう。


何とか両面切り終えました。


定規を外して、、、まあまあの出来栄えです。
もう一本の丸太は(一番上の写真)クサビを使って割る作戦でやってみます。
失敗する可能性が高いですが。


この前作った斧の端を直線にカットしました。
丸よりシャープになった。
去年から斧の柄を3本作ったが 
柄の下の方にカーブする位置は長さの1/3にした方が美しいと思う。
これは私が発見した斧の柄の黄金比?(笑)
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片手斧の柄を作る

2022年11月07日 | 工作 The works of my hobby

昔から家にあった斧です。
かなり無理な使い方をしたそうで かなり変形してる。
ヘッドをハンマーで叩いたからでしょう。


まだ余っているイタヤ材を使うことにします。
クサビは大きめにした方が丈夫そうです。


ジグソーで切り抜いた後 やすりで仕上げます。


柄のカーブは今までで一番良いと思います。




穴が変形しているので苦労しました。
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小石の貼り絵

2022年11月06日 | 工作 The works of my hobby

夏に孫とカヌーで遊んだ川で拾った小石を並べて、何か形を作らせました。


形が決まったら 二液製エポキシ接着剤で貼り付けます。


河原で拾った石なので何か水に関連するものを作るのかと思っていましたが
恐竜とは、、、。
良い発想です。
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斧の柄を再度交換

2022年10月07日 | 工作 The works of my hobby
今年の一月に斧の柄を交換したのですが、やはり1シーズンで壊れました。


やはり柄の材質が弱かったようです。
クサビを入れる位置(方向)もダメだったようです。


今回の交換はイタヤ材を使用。
割クサビは使わず 柄の片側に入れて、柄の下面の保護を兼ねて長めにしてみた。
柄の長さを5センチ長くした。
今回はヤスリは使わず、鉋と切り出し小刀を使用。
雪が降る前に去年の残りの杉の丸太を割っておきたい。
様子を見ながら使わないといけません。
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孫が描いた絵で風見を作った

2022年09月09日 | 工作 The works of my hobby

孫が2年前に描いた絵です。
風見が作れそうなので スキャンしておきました。


胴体は去年のうちに作っていました。


孫が夏休みに来ているうちに完成させたかったのですが、、、
翼は薄いアルミ板を使用、心棒部分は木でエポキシで接着しました。


この羽で回るかなと心配したのですが、微風でも良く回ってくれました。
孫とはほぼ毎日畑に来ていたので、自分一人で畑に来ても 
回っているのを見ると 孫も一緒に畑に居るような気持ちになります。

昔次女が描いた雌鶏の良い絵があるので 何時か風見にしようと思います。
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草取り用椅子

2022年07月15日 | 工作 The works of my hobby

図書館で「杉でつくる家具」という本を見つけて、脚をV字型に作る方法を知り、
畑用の椅子をこれで作ることにしました。


冬に作り始めたのですが 脚を四方転びにしたので
取り合いが難しくて途中で完成は諦めた。


やはりV字型脚の椅子の基本バージョンを作ってみた方が良いと思い、
本どうりの寸法と手順で作ってみてコツをつかみました。
脚をV型に組んでおいてから座面を下にして取り付ければ簡単です。
前回は座面への取付と、V型に組むのを同時にやろうとしたのが失敗でした。 
四方転びとはいえ 脚材の断面が棒状でなく、板状だと脚が少しはしなるので
微妙な角度に加工しておかなくてもなんとか取付可能でした。


以前作った幅広の板だけで作った椅子も、妻が移動する時に手を掛けるところが無くて
不便だというので、大きな穴を空けて 底部も丸い曲線にした。
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カヌーハンガー v.2

2022年06月27日 | 工作 The works of my hobby
先月のカヌーにKさんが自艇で参加し、自艇は何年も前に一度組み立ててみただけでまだ一度も水に浮かべたことは無かったそうです。
つまり前回が初進水だったわけです。
JCAとしては盛大に進水式を挙行しなければいけなかったのに 気がつきませんでした。

それで 進水式の記念としてカヌー型ハンガーを作りました。
ハンガーを作るのは2度目です。(前回の記事はここです


上下逆にも使えるように両側にフックを付けた。
ステンレス製 径2ミリを使用。



ロゴをステッカー用シールに印刷して貼った。
インクジェットプリンター用には透明な用紙はないので
カヌーに似た色を地色にして印字してみた。
色は同じにはなりませんでしたが 2メートル離れてみれば気になりませんでした。
以前看板屋をしている知人に聞いたのですが、これはハレーションという効果だそうです。


逆に使用する場合のためロゴも逆に貼った。


前回作って使っていたハンガーにもロゴを入れて、フックをステンレス製に交換し
Kさんの娘さん達にプレゼントした。
ライフジャケット以外に使うと面白いかも。
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子供が作った土器をプランターにする

2022年06月05日 | 工作 The works of my hobby

子供が小学生の時に作った土器です。
処分するのはもったいないのでプランターにします。
底にコンクリート用ドリルで穴を空けます。
ヒビが入らないように砂の上に底が隙間なく密着するように置いて穴を空けました。
土器は柔らかいので簡単に空きました。


カルフォルニアポピーの苗を一本真ん中に移植し、回りには種を蒔いておきました。
土器はもろいので割らないように気をつけます。
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ポンポン船 1

2022年05月31日 | 工作 The works of my hobby

子供の頃遊んだ ポンポン船がアルミパイプを利用して出来るということはnetで知っていました。
細いパイプはホームセンターで売っていたし 図書館にある子供の工作の本に作り方があったので 
ついに作ってみることにしました。


1作目は全く本と同じようにつくってみました。


本では単3乾電池を軸にしてパイプを曲げればいいと書いてあったが、これは小学生には難しいと思う。
同じくらいの鉄の丸棒を小万力で固定しておいて何とか輪にした。
アルミパイプは想像以上に固いです。
次作は銅パイプを使ってみます。


何とか完成したので早速試運転してみます。
本ではスポイトでパイプに水を入れると書いてありましたが 時間がかかりそうなので口に水を含んで 直接パイプに吹き込んで入れました。
たらいの水に浮かべてロウソクに点火すると トットットと小さく振動して進むではありませんか!
感動しました(笑)


小さなたらいなのですぐ壁のぶつかってしまうので 簡単に舵を付けてみましたが機能しませんでした。
蒸気葺きだし口の前だからかもしれません。


ポンポン船はこの後も作ってみるつもりです。
蒸気発生部も銅版で大型のを作ってみたいです。
熱源もローソクから固形燃料にすればかなりパワーアップするでしょう。

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ちょっとしたこと

2022年03月19日 | 工作 The works of my hobby

軽トラックのバッテリーを重石にするためハンドルを付けた。
普通車とバイクのも使用しているが 軽くてちょうどいい重さだ。


これは下穴を空ける時に使う道具ですが
柄の輪がぐらつくので修理してみた。
本式のやり方ではありませんが 丸クサビを打ち込んだら しっかり固定できました。


作業台の左端に正確な角材を取り付けてT定規が使えるようにしました。
図面を描く時にT定規が使えると能率があがります。
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スノーダンプに車輪を付けた

2022年02月18日 | 工作 The works of my hobby
春めいてきて道路の雪も無くなりました。
スノーダンプは雪の上を滑らせるので 雪がないと困ります。
それで車輪を付けることにしました。


貰い物のキャスターがあるのでそれを使います。
車輪が垂直になるように角度を調整しました。


とりあえず取付位置はここにします。


内側からビスで固定。


雪の上では車輪が抵抗にならないように出来るだけ低く取り付けました。


押した時に車輪に雪が引っかからないようにトタンでカバーを付けました。

使ってみましたが、、、やはり(想定内ですが)不具合がありました(笑)
懲りずに後日改良します。

追記 3月19日


車輪を4個にし 位置を前側に移動しました。


移動は楽になりましたが 音は相変わらずうるさいです。
車輪の径が大きければ(50→75)少しは改善すると思います。

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椅子

2022年02月15日 | 工作 The works of my hobby

図書館で見つけた本です。
V型の脚が面白いと思いました。


山小屋で使います。


板厚が13ミリですが11ミリの手持ちがあったのでそれを使います。


図面どおりにカットして、


本の手順通りにV字型に脚を接合して、


座面の四角い枠に取り付けます。


一応完成。
指定より薄い材料なので強度が心配でしたが 組み上がると充分あるようです。
塗装は春になってからです。
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雪下ろし用ノコギリの刃を改良 2

2022年02月10日 | 工作 The works of my hobby

前回の改造で食い込みはかなり良くなったが まだアサリの効果が物足りない。
刃先の前面だけを外側に向ければ良いのでは無いかと思い
当て金と金槌を使い曲げてみた。
かなり荒い刃になったが 使ってみると面白いように良く切れるようになりました。


刃先だけ曲げなくても 刃全体をねじって外に向けても同じ効果が出たかもしれません。
実験して試してみないと分かりませんが、、、。
今年はこれで充分な性能が出たので ノコギリ作りは終了します。
もう少し厚い鉄板の半端材が見つかったので 来年3作目を作ることにします。
氷の固まりに当たると刃が変形してしまうので やはり軟鉄では無理があります。
バーナーやコンロを総動員してなんとか赤めて急冷すれば 
少しは焼きが入るのではないでしょうか?


家の周りの屋根から落ちた圧雪も 四角く切って運ぶと 全然体は楽です。
スコップでやるのはかなり体力を消耗するし、
こんなに綺麗にはスノーダンプには載せられません。
載せる雪の量が多い分重いですが、いったん動かせば移動は対して苦にはなりません。
時間的にもスコップより3倍は早いと思います。


Aさんと山小屋の雪下ろしに行ってきました。
快晴でした。


小屋への途中の沢に居た動物が人の気配を感じて急に上流のほうに逃げたのですが、
私はカモシカだと思ったのですが A さんは角が鹿の物だったと言います。
Aさんは 動態視力が良い人なので そうかも知れません。
今度十文字のマタギに合ったら 今ではこの辺にも鹿が居るのか聞いてみます。


小屋に着くのに2時間以上かかりました。
年々遅くなります。
去年同様スノーシューで来ましたが やはりスキーの方が足を上げなくて良い分楽です。
昔貰った山スキーの板があるので ノンスリップ加工してみよう。


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雪下ろし用ノコギリの刃を改良

2022年01月24日 | 工作 The works of my hobby
雪への食い込みを良くするために刃の角度を変えてみる。


6ミリの穴を空けてそれに合わせた角度にしました。


圧雪を切ってみましたが 食い込みは良くなりました。

木と比べれば雪は切れやすいので 刃はもっと荒くても良いかもしれません。
いっそ押しても引いても切れるような刃を考えてみます。
3作目を作る時は 刃を大きく 押し引き兼用 全体をやや小さくしてみます。
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