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欅の丸太を製材する

2022年12月13日 | 工作 The works of my hobby

欅の丸太を2本貰った。 いずれ斧の柄を作るために使用するつもり。
とりあえず乾燥させておかないといけません。
丸太のままより板状にした方が良く乾燥すると思い 自分で製材することにした。


山小屋の土台を切るために買ったレシプロソーを使ってみる。


真っ直ぐに切るのは難しいと思いガイドにする棒材をビス止めして
それに沿って切れば自分でも何とかなると思ったが、、、、
やってみるとなかなか刃が進んでいきません。
立て挽きは 横挽きより何倍も抵抗があります。
15センチくらい両側を切ったところでバッテリーが無くなり 作戦中止。
その後山小屋に置いてあるチェンソーを取りにいって 
チェンソーなら楽勝かと思いやってみるが、、、、
やはりダメでした。


作戦を変更して丸鋸を使うことにする。
一定の深さに切り込みを細かく入れておいて その後ノミでカットすることにしました。
時間はかかりますがこれなら失敗は無いでしょう。


何とか両面切り終えました。


定規を外して、、、まあまあの出来栄えです。
もう一本の丸太は(一番上の写真)クサビを使って割る作戦でやってみます。
失敗する可能性が高いですが。


この前作った斧の端を直線にカットしました。
丸よりシャープになった。
去年から斧の柄を3本作ったが 
柄の下の方にカーブする位置は長さの1/3にした方が美しいと思う。
これは私が発見した斧の柄の黄金比?(笑)
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