喫茶 輪

コーヒーカップの耳

杉山先生のことを

2015-04-20 09:19:57 | 杉山平一先生
頭の中で暖めていた杉山先生に関するエッセイを昨日より書き始める。
一日かけて草稿までこぎつける。

素人の悲しさ、一発には書けません。
ということでこれから嵐のような推敲。
これは『KOBECCO』ではありません。締切は5月末ですのでなんとかなるでしょう。
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コインパーキングが

2015-04-19 14:29:44 | 日記
この近辺のコインパーキングが土日になるとどこも満車状態になります。
近くに大きな宗教(?)団体があり、そこの信者さんが停めるのが多くて。
ということで、我々近隣の者は、孫を連れてやって来てくれる子どもの家族などが停めるところが無くて困ることが多いのです。これちょっと問題では?
最近うちの隣に50台収容のコインパーキングがオープンして、これで安心かと思っていたら、もう今日こんな状況です。
障害者用スペースまで埋まってしまって満車です。
なんとかなりませんかねえ。
駐車場経営者にとってはいいことなのかも知れませんが、ある程度の公共性を持つ駐車場ですから、一団体がほぼ占拠してしまうのはどうなのでしょうか?
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島尾伸三さん

2015-04-19 09:53:38 | 本・雑誌
今朝の神戸新聞読書欄に写真家島尾伸三さんのことが。

この記事の中には触れられていないが、伸三さんは作家島尾敏雄さんのご子息です。
昨年「KOBECCO」一月号に島尾さんのこと書かせて頂きました。
宮崎翁との生々しいお付き合いのことを。
島尾敏雄さんの話をお聞きした時に、この伸三さんのことも少しお聞きしましたが、そのことは書いていません。
今、わたしが併読している本に伸三さんのお母さんの島尾ミホさんの著書『海辺の生と死』があります。ミホさんのことにはちょっと触れました。

第15回田村俊子賞受賞作。
彼女の故里奄美の美しい昔話などが書かれています。
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syunta誕生日

2015-04-19 09:44:57 | 
昨日は家内と姫路へ。
syuntaの満一歳の誕生日で。


マンションからは遠くに姫路城が見えます。

姫路まで行くのだから、招待券を頂いている「永田萌展」(姫路文学館)と「シャガール展」(姫路美術館)へも行けたらいいなと思っていたのだが、孫の相手をしていたら楽しく時間が過ぎて行けませんでした。会期はまだまだあるのでまた改めて行くことにしよう。
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第15回「今津歴史塾」

2015-04-17 18:46:28 | アート・文化
「今津歴史塾」へ行ってきました。
15人が定員です。
今日は14人の生徒さんが集まりました。


みなさん熱心にテキストを見ながらお勉強です。
「西宮の街道と道標(3)」でした。
わたしの知らないこと、意外なこと教えて頂きました。
例によって録音させて頂きました。


テキストには第16回とありますが、前回が14回だったので、これは第15回の間違いだと思います。ので、CDには第15回とプリントしました。
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洸人画伯の絵ハガキ

2015-04-17 09:50:33 | 菅原洸人画伯
菅原洸人画伯夫人からおハガキ。
画伯の版画ハガキだ。
これまで何度も頂いている絵だが、生前にたくさん刷っておられたのですね。
まあ、版は残っているでしょうから、奥様が新しく刷ることはできるでしょう。が、これは絵の具の具合からみて生前の画伯がお刷るになられたもののようです。
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完勝!

2015-04-17 08:31:06 | 将棋
昨夜は木曜日ということで用海将棋会でした。
子どもの部は新年度になって旧6年生がたくさん退会したので大分少なくなっていたのだが、ぼちぼち新しい子が入ってきている。
昨夜も一人4年生の子が入会。彼は隣の小学校区の子。
実は、この会には当地区の用海の子ばかりではなく、浜脇や甲子園の方からの子も多く来ているのです。
さて大人の部。
例によって、ちょっと分の悪いライバル、F4段と対局。
昨夜は完勝でした。
お互い、王手もかからないうちに大勢は決し、彼が投了。
その再現図。

彼との対局でこんな勝ち方は初めてでした。
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永遠に読み継がれるべき名著

2015-04-16 11:09:36 | 足立巻一先生
今読んでいる『やちまた』(中公文庫)だが、これについて、「永遠に読み継がれるべき名著」と題して中公文庫のHPに記事が載っている。

そして今わたしは、足立巻一先生のことを書いている。
これはしばらく書く予定。
この人の晩年に目をかけて頂いたことは今は奇跡のような気持ちがする。
わたしの人生を変えたことは間違いない。
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玉置神社

2015-04-15 18:23:22 | 足立巻一先生
今、足立巻一(けんいち)先生のことを書いている。これはしばらく書き続けることになると思う。
すると今日、他の全く関係ないことをネットで見ていて、こんな動画に出合った。偶然である。
[美しき日本] 奈良 十津川村玉置神社


足立先生の著書に『石の星座』(編集工房ノア)というのがある。
これは本のカバー。
須田刻太さんの絵である。
152ページに玉置神社のことが書かれている。「昭和53年の秋、わたしは須田刻太画伯と奈良県十津川村の玉置山に登り、…」

十津川の玉置山へはわたしも宮崎翁とお参りしたことがある。
その時は雨が降り霧が流れて幽玄な神社だった。

先ほど、宮崎翁からあることで電話があった。
偶然が続く。

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オープンしました。

2015-04-15 12:17:52 | 喫茶・輪
隣の駐車場、オープンしました。
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「人に言葉あり」⑪

2015-04-14 12:08:04 | 文学
昨日の神戸新聞夕刊の出久根達郎さんの「人に言葉あり」が良かった。
出久根さんの文章はいつも素晴らしく、胸を打ちます。
お読みになってない人は、出来ればお読みください。



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推敲

2015-04-13 07:52:10 | 日記
昨日は県会議員選挙投票所の立会人で早朝7時前より夜8時半まで隣の学校に行ってました。
西宮の投票率は過去最低ということで、選挙人が会場内に居ない時間が多く、この間にわたしは草稿の推敲をしてました。
これダメでしょうか?役目をおろそかにしていますか?
しかし、なんにもせずにただ座っているだけの13時間(食事など、途中に4回の休憩時間はあります)がどんなものか、経験者にしか分かりませんよね。
まあ、知り合いの人がやって来られてちょっと話すというようなことはありますし、不正がないかを監視するというのもありますが。それでもずっと座っているわけで、これは年寄りには難行苦行であります。選挙人が会場内に居る時には隣の立会人との会話も制限されています。世間話をしていても選挙人が入って来られたら、ただちに会話を中断します。仕事からリタイヤして何年も気ままな生活をしている者にとって、そのような長時間の拘束は非常に辛いものです。
せめて半日交代にしてもらえないのでしょうかねえ。
多少の報酬は頂けますが、その任務には見合わないのでは?それとも「座ってるだけで報酬が頂けるなんて贅沢だ」とおっしゃいますか?


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第10回「ひょうご大古本市」

2015-04-11 09:38:45 | 本・雑誌
武庫川の古書店「街の草」さんからご案内を頂いたのだが、どうも行けそうにない。
今日、kohが来ている。
紙芝居があれば無理しても行こうかと思っていたが…。
昨年もkohと行った。
一昨年もkohと行った。
一昨年は紙芝居があってkohが喜んだ。
昨年、紙芝居はなかったが、kohと一緒に会場で昼ごはんを食べた。
それなりにkohとの思い出が作られている。
今年は紙芝居があるとのことだが、残念ながら明日の予定だ。
明日、わたしは投票所の立会人だ。
実はわたしは原稿に追われている。今日の内になんとか草稿を書いて、明日の立会人の時、推敲をしたいのだ。もちろん選挙人が投票場におられる時にはそんなことしませんよ。しかし、投票人が居ない時の時間がもったいないのでね。わたし、いつもそうしてます。これは内緒にした方がいいのかな?でもそんなことも許されないのなら、わたしは立会人を辞退させて頂きます。
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『西宮の自然を歩く』

2015-04-10 10:31:10 | アート・文化
『西宮の自然を歩く』という本をお贈り頂いた。
今年3月の発行。

この中にこんなページが。


ササベザクラの写真です。
これはこの本をお贈り下さった山田洋三氏の撮影によるもの。
ここに載っている文章も山田氏です。
山田氏は西宮自然保護協会の古くからの会員さん。
そしてそして、わたしの長男が小学一年生の時の担任教師です。
それ以来35年のおつきあいです。

さて、話はまだある。

こちらの写真をどうぞ。
これはわたしが書かせて頂いている『KOBECCO』4月号。

ササベザクラの写真です。
『西宮の自然を歩く』に載っている写真と全く同じ。
実は、『KOBECCO』の写真は山田先生に提供頂いたのでした。
お願いしたら何枚かの写真を提供して下さったのだが、わたしが選んだのはこの写真。
ということで、偶然同じ時期に同じ写真が載った書籍が出たのでした。
山田先生、ありがとうございました。
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ゴミ箱

2015-04-10 09:55:09 | 喫茶・輪
牛山さん「夕べのことや。クリームパンを見つけたから隠れて食べよった」
牛山さん、糖尿病はじめ色々病気持ち。
「ほんなら鬼の嫁はんに見つかって、『なに食べてるの?しかもこれ昨日のパンやないの!』て言われてゴミ箱に捨てられた」
わたし「えっ?そんな大きなゴミ箱あるん?」
牛山さん「ん?」
わたし「あんたが入るぐらいのゴミ箱てどれぐらい大きいのかと思って」
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