昨日届いた喪中欠礼ハガキ。
愛媛県大洲市からのものですが、中山サチ子さんがお亡くなりになったのだと。
94歳だったという。
サチ子さんは戦時中杉山先生に詩の講義を受けたという人だ。
杉山先生の会社に挺身隊員として働いた女学生。
その話はあちこちに書いたが、「KOBECCO」に詳しい。
「大洲からの手紙」と題して書いた。
しかし、ちょっと疑問が。
今回のハガキはサチ子さんの娘さんからのものだが、
「戦時下、杉山平一さんは音楽を通して、母に希望を与えて下さいました。母は最期までピアノを弾き続けました。」とある。
あれ?音楽ではなく文学ではなかったのか?
というわけだ。
もしかしたら、杉山先生は文学だけではなく、音楽にも関与しておられたのか?あの戦時中に。
これは確かめなくては。
追記 確かめました。杉山先生は、レコードを聴かせていたということです。凄いですね。あの戦争末期に。
愛媛県大洲市からのものですが、中山サチ子さんがお亡くなりになったのだと。
94歳だったという。
サチ子さんは戦時中杉山先生に詩の講義を受けたという人だ。
杉山先生の会社に挺身隊員として働いた女学生。
その話はあちこちに書いたが、「KOBECCO」に詳しい。
「大洲からの手紙」と題して書いた。
しかし、ちょっと疑問が。
今回のハガキはサチ子さんの娘さんからのものだが、
「戦時下、杉山平一さんは音楽を通して、母に希望を与えて下さいました。母は最期までピアノを弾き続けました。」とある。
あれ?音楽ではなく文学ではなかったのか?
というわけだ。
もしかしたら、杉山先生は文学だけではなく、音楽にも関与しておられたのか?あの戦時中に。
これは確かめなくては。
追記 確かめました。杉山先生は、レコードを聴かせていたということです。凄いですね。あの戦争末期に。