昭和47年( 1972年 )に 大阪北区の桜橋交差点に 建設された 「桜橋ボウル」の入った
ビルが 建て替え工事のために 解体作業に 入っていたのですが ・・・
この 写真の 真ん中のビル ( コーラーの看板の右横 ) ・・・ ね!
私が学生の頃から 慣れ親しんだ風景です。
去年から シートが掛けられ 解体作業が 行われているようでした。
いつも 気にせず 近くを歩いていたのですが 先日 ふと 見ると ・・・・
シートも取り外され 建物は綺麗さっぱりなくなり 奥の建物などの景色が 丸見えに ・・・・
奥に見える高いビルは ハービスエント です。
又、慣れ親しんだ 建物が1つ 消えていました。
これも 慣れ親しんだ 景色の1つ 春になると 桜橋交差点東側 ( 駅前第1,2ビル )は 桜の花が ・・・
向こうに見えている 2つの高い建物は 右側がブリーゼブリーゼ ( 先ほどの桜橋ボウルは このブリーゼブリーゼ
の 3件ほど隣でした ) と 左側が リッツカールトンホテル で ~~~ す。
オフィス街の 桜も 素敵でしょう ~~~~~!
主要交差点に必ずと言って良いほどあった
銀行も次々になくなっていきましたもんねぇ~~。。
都会で見る桜 気忙しい毎日にほっとした気分を
感じさせてくれますものねぇ~。
大切にしたいです。
建物が幾つか消えそうな気配です。
ホント 名残惜しい気もしますが、一方でこういうの
って 都会の宿命なんかなぁ・・て気もします。
そんな中で、桜だけは変わらずに咲き続ける春であって
欲しいとも思う所です。