COCO ISLAND

自由 気ままに のんびりと・・・

宇奈月・立山・上高地旅行 (4)

2014-05-18 21:48:08 | 旅行日記(国内)


             室堂に着いた頃には 外はエライことに ・・・・            ここ 室堂の標高は 2450m だそうです。



       


      
                     がパラパラどころか 吹雪ですよ ~~~ !       


             今回の旅行の前日に ガイドさんから 「 2日目は 寒いので真冬の支度を 必ずしてきて下さい! 」 っていう電話を頂いてたので

             ダウンコートに 革の手袋 グラサン 使い捨てカイロ ・・・ とちゃんと用意してきたのですが ・・・・      

             手袋に防水などしていなかったので すぐに濡れてしまって はめている意味なく逆に手が冷たくて ・・・    

                               カメラのシャッターを 押すのも難儀なほどに ・・・・      



    




             青空の下に 真っ白な雪の壁を 想像してやって来たのに  辺り一面何処を見ても 真っ白 ~~~~~~   



                    


                  
                           気温2度 ・・・ って書いてあるけれど 2度も あったんだろうか ???  
 


  



                     これなんか  吹雪いてる ~~~~ !  ってリアルに実感出来るでしょう~~~!     

                   いや ~~~ マジで本当に凄かったんだから ~~~ !     



                 



                             この写真とね!             この写真 同じ所なんですよ~~! 



                              



                     ロープの位置が反対でしょう~!  両面に同じ事が書かれていて ・・・  吹雪いてる風の向きで 雪がこれだけ くっついてるんですよ~~!    

                      もね!  挿していると 段々雪の重みで重たくなって ・・・・   時々 振って雪を落としてました。     


                    旦那は こんな状態だったので 1眼のカメラは故障したら大変だと 結局出さず仕舞!     

                    後で 「 やっぱり写真 撮っとけば良かった~~~  」 って 後悔してはりましたが ・・・・ あの吹雪の中ではねぇ ~~~~    



               ガイドさんは  『 こんな経験は滅多に出来ないから 良い思い出になりましたねぇ~~~! 』  な~~んて言ってはったけれど

  
                              いやはや ~~~~  こんな経験するとは ほんと全く思ってもいませんでした。      


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宇奈月・立山・上高地旅行 ... | トップ | 宇奈月・立山・上高地旅行 ... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
koichiwさんへ・・・ (ココ)
2014-05-21 20:40:56
見に来てくださって有り難うございますm(_ _)m
はい!夏とは又全く違う風景でしょう~~!
是非、この時期にも見に行ってください!青空の下だったらもっと素敵だと思いますよ~~~!
返信する
おはようございます (koichiw)
2014-05-21 07:39:16
雪の壁、スゴイですね。
一度は行きたいと思っています。
立山から黒部へは夏に行きました。
何度も何度もケーブルやバスを乗り継いで
やっと黒部に辿り着いた思い出があります。
返信する
吉田さんへ・・・ (ココ)
2014-05-20 20:41:41
きっとそうなると思います。ヾ(@^▽^@)ノ
めっちゃ寒かったけれど・・・ 青い空の下の雪の壁も見たかったけれどインパクトはすごくあったんもんねぇ~~``r(^^;)ポリポリ
返信する
きっと (吉田)
2014-05-19 00:22:40
いい思い出になりますよ。 間違いなく。
大変だった部分は、薄れていったり、美化されたりして、
素敵な思い出になっていくそうです。
返信する

コメントを投稿

旅行日記(国内)」カテゴリの最新記事