<コンサート情報>
~都響スペシャル 「第九」~
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op. 125 「合唱付」
指揮:大野和士
管弦楽:東京都交響楽団
ソプラノ:小林厚子
メゾソプラノ:富岡明子
テノール:与儀巧
バリトン:清水勇磨
合唱:二期会合唱団
会場:サントリーホール
日時:2021年12月26日(日) 午後2時
指揮の大野和士(1960年生れ)は、東京都出身。東京芸術大学指揮科に入学。大学卒業後、25歳の時欧州に渡る。1987年「アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクール」で優勝。1988年ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者・音楽監督に就任。その後、カールスルーエ・バーデン州立歌劇場の音楽総監督、ベルギー王立歌劇場(モネ劇場)の音楽監督を務めた。2008年フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者、2012年アルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者に就任。2015年東京都交響楽団の音楽監督、また同年バルセロナ交響楽団の音楽監督就任。2018年より新国立劇場のオペラ部門の芸術監督に就任。2010年「日本芸術院賞」恩賜賞受賞、「サントリー音楽賞」受賞、文化功労者に選ばれる。2017年フランス共和国より芸術文化勲章「オフィシエ」を受勲。同時にリヨン市からリヨン市特別メダル授与された。2022年ブリュッセル・フィルハーモニック音楽監督に就任予定。
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op. 125 「合唱付」
指揮:大野和士
管弦楽:東京都交響楽団
ソプラノ:小林厚子
メゾソプラノ:富岡明子
テノール:与儀巧
バリトン:清水勇磨
合唱:二期会合唱団
会場:サントリーホール
日時:2021年12月26日(日) 午後2時
指揮の大野和士(1960年生れ)は、東京都出身。東京芸術大学指揮科に入学。大学卒業後、25歳の時欧州に渡る。1987年「アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクール」で優勝。1988年ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者・音楽監督に就任。その後、カールスルーエ・バーデン州立歌劇場の音楽総監督、ベルギー王立歌劇場(モネ劇場)の音楽監督を務めた。2008年フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者、2012年アルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者に就任。2015年東京都交響楽団の音楽監督、また同年バルセロナ交響楽団の音楽監督就任。2018年より新国立劇場のオペラ部門の芸術監督に就任。2010年「日本芸術院賞」恩賜賞受賞、「サントリー音楽賞」受賞、文化功労者に選ばれる。2017年フランス共和国より芸術文化勲章「オフィシエ」を受勲。同時にリヨン市からリヨン市特別メダル授与された。2022年ブリュッセル・フィルハーモニック音楽監督に就任予定。