一日いちにちは、淡々と過ぎて行きます。淡々とと言うとあまり変化が無く、面白みがないように思えますが、この 淡々と を続けるのは意外に難しいものです。
人生はとかく波が立ちがちなものです。 「 あゝ、今日も穏やかに過ごすことができたな~ 」 と思える日を続けること、これが一番幸せなことだと思います。
今朝、ご飯を食べていたら網戸にこのような蝶なのか蛾なのかがとまっていました。きっと知らずに台所に入ってきて出られなくなり、光の強い方をめざしたのですが、網戸があることは判明できなかったのだと思います。
彼らにとっても、もう夏は終わりごろです。もうそろそろ覚悟をしなくてはなりません。それほどの意識があるかどうかは分かりませんが、体は感じているかと思います。
もうさほど長くは生きていけないのではないかと思って外に出してやりました。
こういう所にボウフラがわきます。気がつくと水を捨てています。ひしゃくの柄のなくなったものですが、こう言うものは役に立つのでなるべく捨てないようにします。
例えば、化成肥料とか鶏糞を袋からバケツに移すときに役に立ちます。
砂や土をすくって植木鉢に移すときなどにも使えます。
キャベツはモンシロチョウの害から守られて育っています。ブロッコリーも植えました。
雑草が、またチラホラでてきたようです。
自転車でどこまで上れるかチャレンジします。ダメな日は電動アシストのスイッチを入れます。
無理はしないようにしています。
この道路は元は無くて、左の方の細い坂道を上るしかありませんでした。
今日は月見です。まだお供えの途中で、きちんと並べる前ですが、暗くなる前に一枚撮ってみました。
あいにく曇り空です。今日は雲を通してお月さんにお参りです。
送られてきたCDを取り出したら、ホレこの通り。すぐに入ってうつらうつらし始めました。
こういう狭い箱とかバケツとか甕とかが好きなんですね。すぐに入りますね。
音楽が好きで、しょっちゅう聞いています。ブログを更新するときには聞きながらやっていますが、ときどきうっとりとしてしまって、なかなか編集が進まないことがあります。
CDは家で何時でも聞けるし途中でストップして、あとでまた聞き直すこともできますので、手軽でとても良いですね。
ぎっくり腰は、やっと治りました。今回は、足腰が立たないくらいの酷さではなかったのが幸いでした。それなりに、多少の用事はすることが出来ました。
屈んで草むしりをしていて、立ち上がったときにギクッとなったのではなくて、少し経ってからでした。たぶん、少し長い時間上半身の体重を受けていたので、腰のあたりの筋の負担が大きかったせいなのではないかと思います。
海側
内陸側
田んぼは、9割くらい稲刈りが終わったようです。これは純粋の水田です。このほかに畑を田んぼにした陸田というのがありますが、そちらも進んでいます。
こちらの水田は、水害にかなりやられました。上の方の写真を見ると分かると思いますが、左右両側が丘になっている谷津田(やつだ)と言われる田んぼですが、こういうところは川が一筋ほぼ真ん中に流れています。
そこに、上流のずっとずっと広い地域に降った雨水が、ここを流れる川に集中します。その結果、水が流れ切れず丘と丘の間の田んぼが全部水に覆われて湖のようになってしまいます。それが農家の悩みです。
田んぼのへりの丘の裾にクズの花が咲いていました。花はきれいなのですが、その繁殖する勢いはものすごく、一山を丸ごと覆ってしまうほどです。
以前は、それほどは繁茂したのを見かけなかったです。私のあてずっぽうの感想ですが、こんなに繁茂するのはやはり温暖化のためかなと思ってしまいます。
柱時計が動かなくなってしまったので、新しいのを買ってきました。先日は、止まったままなのに気づかず、思わぬ夜更かしをしてしまいました。
「 あれっ? さっきも10時30分だったのに。」 と思ったのが、なんと午前1時30分近くになっていたのがわかりませんでした。これでは健康にも悪いです。
以前の時計は比較的短命だったので、今度は少し高いものにしましたが、秒針が動きません。どのボタンを押してもスーっと一回りするだけで、12時の所で止まってしまいます。
それで、変だなと思って説明書をよく見たところ、暗いときには秒針は動かないのだそうです。そういう機能は要らなかったのに。
これからは、ズボンが汚れてもし方がありませんから、膝をついて草むしりをすることにします。
野良仕事用の膝あてがありますので、それを使ってみようと思っています。
今日は久しぶりに自転車で一人暮らしの老人の訪問に行ってきました。家から家へと行く間に知人と出会い、そこでそっけなく通り過ぎることは自分の意思に反することで出来ないので、しばらく世間話をしてしまいました。
また訪問した家でも世間話をしたりして、けっこう時間がかかりますが、まあそういうことも仕事の一部でもあるかなと思って嫌わずに付き合ってきました。
けっこう楽しいものです。
また台風が来るかも知れないそうですね。例年より今年は多いそうです。しかも被害も大きいですね。困ったものです。
人の世は、何とかなるだろう。先の事は知らないよ。という気持についついなりがちですが、何とかならなくなったら、文字通り何ともしようが無いですね。
災害も生命の危険も甘んじて受け入れなければなりません。そのときになって騒いでも・・・・。
今頃になって、炭酸ガスの排出基準を決めようという条約に賛成したって、遅すぎるかもしれません。もう防げないかもと言っている専門家もいます。
18世紀~19世紀にかけて起こった産業革命が、自然界のいろいろなバランスを崩してきたという話です。
しかし、その頃の バランス崩し は極めて小規模だったにちがいありませんが、それが加速度的に 崩し の規模が大きくなってしまったのでしょうね。
今日は、フルート教室に行ってきました。時々は賑やかな街の中心部に行くのも良い事かなと思います。
いろいろと刺激になりますからね。人の動き、店の華やかさ、田舎には無い風景などなど目に入ります。
おまけに、いろいろな耳の痛い注意が沢山ありますからね~。間違えて演奏して体が熱くなってしまったり。それもまた刺激ですね。
秋風や俄か騒がし豊洲(とよす)島 東京都卸市場移転問題
昨日降り今日もまた降る秋の雨
また台風たまには違う軌道取ってよね
マラソンもおちおち出来ぬスズメバチ 飛騨マラソン大会
コスモスを無情に倒す野分かな
雲っていました。と思っていると青空になり、また雲が来て、今度は降るかなと思うと、思わせぶりだけでまた明るくなったりの繰り返しの一日でした。
結局ふりませんでした。ですが、外出した時に分かったのですが、ほんの数キロ西の方では夕立のような雨が降ったらしいです。
しばらく考えていたのですが、雑草が種を持ち始めたことだし、どうがんばっても、広い敷地は全部を草むしりは出来っこないので、決心をし除草剤を散布しました。
散布した直後に降られると台無しになってしまいますが、そこは大きな賭けです。
結果的に賭けには勝ちました。数時間経過すれば、その後は降っても大丈夫なのだそうです。
アリの巣
今年の夏は、7月末頃から8月の殆どにかけて、ずっと雨が降らずにいたのですが、その後台風が連続して来たりして、雨ばかり降っています。
水分がなくて、我慢にがまんを重ねてきた雑草は、途端に勢いをましてものすごく生え、草地は刈ってもすぐに伸び、そしたらまた刈りとの繰り返しで、例年より二三度多く草刈をやっています。
もちろん、草地でないところにも沢山でてきますから、むしって取っていたのですが、畑ではなく通路などは取りきれずにいました。
この影を落としている木のむこうは、本来は畑のはずなのですが、始末し切れず草地のようになってしまっています。
これは、何とか膝をついた状態でむしっては先に進みまた膝をついてむしり、きれいにしました。
しかしその後、また台風の到来で、また同じような状態になってしまいました。
何の足跡なのでしょうか。猫なのか、それともハクビシン?? けっこう歩きまわっているようです。
晴れたと思ったら、黒い雲が出て来て洗濯物が気になったりと、何か変な天気が続いています。
まあ、真夏のような暑さではないので、その点は助かりますが。
いろいろな雑用が続いてあって、予定を上手い具合に整理し思い出せないことがあり、脳内はパニックになることがあります。カレンダーにも手帳にもスマホにもきちんと予定は書いてあるのですが、それでも完全というわけには行かず、「 あれっ。忘れていることがあるんじゃないか。トキッ 」 とすることがよくあります。
こんな毎日なら、いっそのこと現役時代に戻ったほうが遥かに樂です。決まった時間に仕事を始め、仕事の進め方は大方は決まっているし、時間がくれば昼食にじかんになり・・・・・・、と言う具合で毎日が進んで行きますからね。
でもまあ、何とか毎日が過ぎていきます。そのドキッとすることなのですが、毎日が平凡だとボケてしまいますからね。時々はドキッは必要なのかも知れませんね。
しまいには、全然ドキッが無くなっちゃうと、世の中も遠くなっていってしまい、迷想の日々に明け暮れるということになりますからね。
註 「迷想」なんて言う語はありません。私が作った言葉です。
テレビを見ていると、私は北関東に住んでいるのですが、本当にテレビに出てくるシーンと言うのは東京オンリーという感じがします。
それは時々は横浜、鎌倉なんてのが出てきますが、そのほかの地域となると本当にお愛想程度になってしまいます。
おまけに私の地域はアクセントは無いというより、決まっていない地域だし、訛りもありますから、北関東は関東から外せなんていう芸人までいる始末です。冗談にせよけしからんです。
雨が多かったので、地面がなうっすらと緑色です。
コケ類やら、小さな雑草が地表を覆っているようです。
でもまあ、確かに地方にはあまり万人が関心を持ちそうなインパクトのある物は散在しているし、時代をリードするようなトレンドな事物は少ないので、仕方がないですね。
誰も、流行にしろ、教養にしろ、新製品やら新しい考え方などにしろ、もちろん刺激のあるものの方に関心が向きますからね。
洗濯物は、どうやらスッキリとは乾かないようです。晴れたと思ったら曇り、そしてまたお日様が出て、と言うような繰り返しの日だし、湿度も高そうですからね。
どうも、しみじみしない日々が続くようです。
午後4時頃。気温28℃。湿度74%。一応は冷房無しで過ごしています。が、いったん何か仕事をすれば大汗をかくに決まっていません。今は堂々と仕事をしないでいられます。ぎっくり腰の余韻がまだまだありますからね。
しかし、私がぎっくり腰だからと言って、「 あ、そう? 仕事できないんだ。それじゃぁ俺たちも安心して少し休もうか。」 なんて草は思ってくれないですよね。どんどん伸びる。いや、今は伸びるというより、九月の今頃と言えば、種を作って子孫を残そうとしていますね。種。これが曲者です。何百倍も草が出る可能性があるということですからね。
「 踏まれてもふまれても、雑草のように。」 なんて、かっこよく聞こえますけど、管理している側に立って見てくれよ、雑草の味方をしないでくれよ、と言いたくなります。ハハハハ。器が小さいですね。 それにしても雑草よ、「 踏まれたらへこたれてくれよ。」 と言いたい。しかしまあ、この戦いと言うのは、ひと昔、いや、三昔、いやもっと前でしょうか?の頃の映画のタイトルを借りて言うと、まさに人と雑草との 「 仁義なき戦い 」 ですね。
あの映画の監督である深作欣二は、水戸出身の人です。彼が高校の頃は、映画を見るのが学校の規則で禁止だったそうです。彼を教えた教員の話では、その教員が 「 もうそういう時代ではないので、禁止にするのは止そう 」 ということを会議で提案し映画鑑賞は解禁になり、部活で映画部を作ったのだそうですが、そのときに部に入ってきたのが深作欣二だったと言っていました。元々映画に関心があったのですね。余談でした。
さて、そろそろ涼しくなってきたかな? と、これから大根の種まきをしようと思っています。
まだ夏の野菜が残っていますので、うまくトラクターを畑の何も作っていないで空いているスペースに入っていって耕すことから始めようとおもっています。
台風があったり、ぎっくり腰だったりして、種を蒔けないでいました。そろそろ良いかなと思っていたら、今度は小型耕作機のエンジンがかからない。
まったくもぉ。と言いたいですが、ミーちゃんはいつものんきでイイナと思います。でも、なんかネコはやっぱり暇にしていた方が可愛くていいですね。
半分はマスコットか置き物か、まあそれに近い存在でしょうか。猫が嫌いな人には、そうは思えないでしょうけどね。
メトロノーム
で、結局は大根の種まきをやりました。腰もまあ大丈夫でしょうし。トラクター^の運転が主で、畝つくりは鍬を使わず、片足をふかふかの土に置き、ズルズルと引きずって溝をつけたくらいの深さです。それでも5cmくらいの深さになりますからね。これを称して 「 横着畝 ( おうちゃくうね )」 と言います。いえ、それは私が命名した名前ですが。
ブリューゲルの絵が好きです
大根の種は深くまいてはダメなのです。種の上に1mmかそれより薄く土を掛けるくらいで良いので、畝も浅くていいわけです。
そのほか、草むしりをやっちゃいました。膝をついて行ったので腰には負担は少なかったのではないかと思います。ズボンは汚れましたけどね。
病院に行ってきました。眼科です。飛蚊症(ひぶんしょう)と言って、目を動かすごとに小さな黒い点が同じ方向に移動する症状です。蚊が飛んでいるような症状なので、そのような名前がついたようですが、私には目に入ってゴミが眼球を動かすごとに動いてついてくるという風に感じています。
最初になったときには、目にゴミが入ったと思いました。何日もそのゴミが取れないので眼科に行ったところ、これはそうではないと言われました。
例えば、このように左に見えた黒点は右に眼球を動かすと右についてくるのです。邪魔でしかたがありません。
数年前に、レーザー光線で治療したのですが、昨年でしたか、また見つかったのでまた同じ処置をしました。
今日は二度目のその後の状態を診てもらうためでした。異常はなく、新しい黒点も現れていないそうです。
放っておくと大変なことになるそうですが、その事情やら何やらを以前に書いた事がありますので、そちらでご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/classic555/e/c065602bb08f5a52a45b5a6c1136ecc1
帰って来てから気晴らしに日立市の海岸にあるレストランにお昼を食べに行ってきました。
驚いたことに男の客は私だけでした。レストランの中はいろいろな花が咲いているようでした。それに、あちらからもこちらからもオペラのアリアの歌声が聞こえてくるような・・・・・
食事が終わってから海岸を散歩。ぎっくり腰も軽くなってきましたが、それでも気を付けないといけませんから、ゆっくりゆっくり歩きました。
遠出と外食は久しぶりです。毎日家にいて、家が好きですから、家が一番良い所で、外に出かけても、近くだけで、出かけなくても良いのですが、それでもこもりっきりは良くありませんからね。
二時間以上かかる会議が終わり、前がよく見えないほどの豪雨の中を帰ってきたら着くころは青空でした。台風の時は天気がめまぐるしく変わります。
空を見上げれば、西の方にはまだ怪しい雲があります。
南の方には入道雲もあれば
同時に東の空には秋の雲。小さく飛行機が写っていました。いろいろな雲が一つの空にありました。台風ですから、空模様は特別です。
また全天が雲って雨がしきりに降ってきました。温帯性低気圧に変わったそうです。私の住んでいる所は雨だけなら心配はないのですが、この台地を下りて言ったところはそうは行きません。
台地から下りてくる雨水が一気に一つところに集まって濁流になりますからね。
全日本女子バレーボールチームで活躍した益子直美さんが、滝に打たれる 滝行 という経験をした番組を見ました。
NHKの 「 お寺の知恵 拝借 」 と言う番組です。まず、道着に着替えましたが左前。これは所により右前の場合もあるそうです。
お手の住職が、まず滝に打たれてサンプルを見せます。次に益子さんが滝の下に行き、住職さんが脇で気合を入れて精神的な支えをします。
滝に打たれる前に、そのお寺の由来などの話があり、ほら貝を吹きながら、つまり山に挨拶をしながら滝のあるところまで行くという作法などを見せてくれました。
滝のあるところに行ってからは、気構えやら危険なことがないようにとの注意やらがあり、実際に滝に打たれることになります。
なかなか、きちんと見せてくれるチャンスはないので、勉強になり面白かったです。、
この頃は、番組表を見て面白そうなものがあったらクリックをして、予約録画をして見ています。便利な世の中になったものです。
雨です。気温は25℃ですが、湿度が90%くらいありますので、床が何となく湿っぽいです。これではかび臭くなってしまいそうな気がします。
この雨は台風の影響でしょうか。
どうなっているのか、サイトで見て見たら予測図とおりなら結構近くまで来ているようです。
8月の上旬・中旬にかけては徹底的に降らず、木も枯れるかと思うほどだったのですが、降り出したらどんどん降ってあちこちで洪水が出て大きな被害をもたらす始末です。
これではたまらないですね。やっぱり人間が気温を高くしたせいでしょうか。
庭の草が知らない間にかなり多く出てしまっていたので、今朝は朝食前に草むしりをしました。
腰が心配ですから、膝を地面についてしまって脚やお尻の上の背骨のあたりに力が変に加わらないようにしてむしりました。
あまり影響はなかったようで、これ以上は痛まないようです。
日本にいるカタツムリは殻がこんなにとがっていなくて、もっと平べったく大きいです。これは、何年くらい前からなのか、大雑把に想像して10年前には見かけなかったと思います。
このところ、かなり数を増やしています。被害は分からないですが、キャベツとかレタス、白菜などの地面に接しているあたりにいますね。
半ば腐ったような野菜のあるところが好きなようで、土の中で生活しているようです。今までいたカタツムリは土の中には居ず、木の枝葉にいますね。帰化生物なのでしょうか。
こんな所が好きなんですね。スーパーで買い物をした時に、よくダンボールの箱をもらって買ったものを入れてくることがありますが、空になるとすぐに入りますね。
こういう狭っくるしいところが好きなんですね。今日は雨で止んでも湿っぽくて外で遊べないので観念して家の中にいます。
昨夜、月下美人が咲きました。とても良い香りです。昨夜は二つ咲きました。前の晩も咲いたのですが、それは残念なことに気づかないでしまいました。
今日は2016年9月6日です。と言うことはぎっくり腰になったのは9月1日ですから、もう6日間も腰がイタイイタイという状態でいると言うことになります。
先日の日曜日も痛かったです。日曜日くらいは痛さも休みの日にしてくれれば良かったのに 。
ヒメツルソバ これから小さな球になった花を沢山咲かせます
繁殖力がありますから、あまり増やさないように注意しています
そういう理論が成り立つならば、日曜日くらいは台風は休みにしてくれれば良かったのにと言うことにもなります。都合の悪いことは、日曜日はみんな休みにしてくれると良いですね。
と、痛さの毎日の中で暮らしていますので、「 毎度バカバカしいことを 」 的な考えをしたりして気を紛らわそうとしています。
それにしても暑いです。夕方も5時を過ぎているのに30℃もありますよ。風は、カーテンをゆっくり大きく揺らすくらいはあるのですが、吹いていないよりは良いかな?くらいしか効果がありません。
これでは、何も疲れますね~。そうでなくても、長いながい夏の疲れが蓄積されているのですから、骨身に応える人も多いでしょうね。
今日はフルート教室があったのですが、駐車場から教室まで歩かなければなりません。
腰をこれ以上痛むようにさせない歩き方をしなければなりませんから、いつもの倍以上も距離があるような感じでした。
時間も倍くらいかかったような気がします。まだ辛いですが、歩けるだけ良しと考えています。
柿は自分で摘果させるのでしょうか。若いうちにこのように落ちてしまうものがありますね。
果樹園とか、出荷しているところでは人が摘果しているのだと思いますが、私はそこまでは考えないし、やりきれませんから、豊作も不作も柿まかせです。
三脚も使わず、シャッタースピードはオートで、全てカメラまかせですから、夜景を撮っていますが、せいぜいこういった程度までなのでしょうね。
外にでて、星を見たり月を見たりすることが結構あるので、目で見て面白いかなと思って撮って見ますが、カメラの判断は肉眼で見えるものとは、当たり前の事ですがまた違いますね。
ほんのいっときですが、雨が激しく降りました。濃い雲が流れて行ったのかなとおもいます。その後は蝉の声が賑やかに聞こえて、蒸し暑い午後が夕暮れに向かっています。
台風はどうなるのでしょうか。どうなると言う言葉の裏には、もちろん 「 来ないでね 」 という気持が強くこめられています。
昨日のNHKの温暖化現象に関する番組を見ていたら、もう温暖化の動きは止められないのではないかと思えてきました。
温暖化により、永久凍土がどんどん溶けているのだそうです。北極の氷が溶けてきているのは知っている人が多いでしょうが、永久凍土が溶けると、閉じ込められていたメタンガスがどんどん大気中に吐きだされるのだそうです。
メタンガスの温室効果は炭酸ガスの20数倍だそうです。そうなるとどんどん気温が上がり、溶け、また上がりで、もう止められないのだとか。中国やアメリカが炭酸ガスを極力抑えるという 「 パリ協定 」 に批准しても、もう時はすでに遅しということになるかも知れません。
些細な努力ということになりますが、光合成により炭酸ガスを分解できるのは植物ですから、たくさん植物を植えて草はできるだけ繁茂させ、水には藻類を増やすと多少は良いかも知れません。
人工的には炭酸ガスの分解は難しいようです。炭素と酸素の結びつきがとても強いのだとか言うことを専門家から聞いたことがあります。
秋ナスはおいしいですね
温暖化現象が進むと、豪雨が増え、雷が多く発生し落雷が多くなり・・・と、とにかく天気が大荒れになるのだとか。
そうすると土砂災害が発生したり、落雷によりものが壊されたり電子機器が壊れ、情報機関が壊れ、家やいろいろな建造物が壊され、いろいろなものが麻痺して、人命が大いに危険にさらされることになるそうです。
さて、どうしたものか。おそろしい時代が始まってきているようです。「 なんとかならんもんじゃろかのオ~ 」
天気は良いのですが、まるで病人のように室内でごろごろと寝転がっています。まさに腰抜けです。
まったくだらしのない格好です。家の中では気の毒そうな顔をされていますが、外に出れば誰かに罵倒されて当然の体(てい)です。
ただ静かにカーテン越しに外を見るだけ。
今朝、4時30分頃、けたたましいサイレンに起こされてしまいました。一台通過。どこか火事なのかな。数分通過。「 なぬ~~~~っ?」 ・・・・・ 「 そこを曲がったなぁ。 」 だんだん頭が回るようになってきました。
こりゃたいへん、ひょっとしたら町内だ。腰がだめですから、あわててゆっくりと着替えて軽トラにゆっくりと飛び乗り、それらしき方角に行って見ました。
やっぱり町内だ。片足を半ばするびくようにして、出来るだけ見えるところまで歩いて行きました。消防関係者と警察官たちがたくさんいます。
どうやら資材置き場の小火(ぼや)のようです。家屋には影響が無いようなので帰ってきました。ひとまずは安心。
原因はわかるはずもありません。今頃は分かっているかもしれませんが。
この蜂は忙しそうです。チューチューと土を吸っては運び、だんだん蟻の穴のように土を掘り、やがて何処で見つけてくるのか、虫の幼虫をくわえてきて穴に運びいれています。
これに卵を産み付けるのでしょうね。
何でも、蜂から特殊な液が出て、卵が孵化して成長するくらいまでは腐らないようにするのだそうです。孵化したら幼虫はそれを食べて大きくなり穴から飛び立つのでしょうね。
きっと飛び立つのは来春か来夏でしょうか。蜂の名前は花子さんと言うのか、それともあやちゃんなのか分かりません。いや、そういう名前ではなく種類の名前ですね。
時間があるので調べたところ、クロアナバチとかいてあるサイトがありました。
夏つばき(シャラノキ)のつぼみですが、花はもう咲いて散ってしまったあとなので、これは種が出来てきているのかなと思います。
小さな苗を木の下で見つけることがありますが、きっとこの種がこぼれて発芽したものなのでしょうね。これを炒って挽くとコーヒーと似たような味が・・・・。そんなわけないない。妄想です。
主に1960年代頃からRCA ( 日本ではビクターレコード ) と言うレコード会社から発売されていた シリーズのレコードで、クラシックのCDにしたものがまとめて安く手に入りました。
これを高校から大学時代の頃を思い出しながら少しずつ聞いています。あの頃は学生でしたし、レコードの値段も高かったので、とても買えませんでした。友達から借りて聞くくらいでした。
時間は経っても録音は良いみたいで、なんら支障を感じることなく聞くことができます。
台風が行ったあとは天気が続いています。まだ、もちろん暑さは夏のままです。夕方5時になっても30℃近くあります。
それでもあのヌメ~~~っとした、湿り気の多い空気ではなくなってきたので、真夏よりはたいへん過ごし易いです。
ぎっくり腰は、すぐには治りません。今日はいちにちグータラして暮らしました。マッサージ機があるので、それに乗って長時間過ごしました。
もちろん、モミモミは長時間は体に悪いでしょうからほどほどにしましたが、背もたれを倒すとベッドほど平らにはなりませんが、それに近い状態になるので本を読んだりそのまま眠ったりするには、とても良い所です。
夏の思い出
合間に床屋さんに行ったりしてきました。
土曜日は相変わらず新聞は折り込み広告が多いですね。電気店とかホームセンターくらいしか関心がないのですが、おおむね物はあるのでこの頃は全然広告は見ないですね。
物を買えば出費は当然ですが、それらを置く場所も必要ですし。
台風の後始末はまだ残っています。最後に倒れた古い桜の木がまだ始末できないでいます。
かなりの老木で、上の部分は枯れてしまい背丈くらいのところまでしか太い部分は無いのですが、下の方から芽がでて腕の太さくらいまでになって、毎年花を咲かせていたのですが古さには勝てず、根本がかなり傷んでいたようで、ついに大風を受けて倒れてしまいました。
これは細かく刻むのは時間がかかりますから、トラクターで一気に運んでしまおうと思っています。
トラクターの後ろの部分には土を耕す刃が付いていますので、前方に結んでバックして運びます。スピードはでませんから危ない事はなく運べます。
それも、ぎっくり腰が完全に治ってからですね。これは邪魔なところにあるわけでもないので、あとでじっくりと作業にかかれます。
まずは運んで、それから小さく刻みたければ暇なときに作業にかかろうと思っています。
半月くらい前にお茶の木の垣根を切り取って無くしたのですが、したから芽が出始めて再生しかかってきました。
これも何か処置をしておかないと、また垣根になってしまいます。除草剤が良いかなと思っているのですが、隣の土地に出荷を控えている野菜があるので、霧状になった薬品が多少かかってしまい、それが検出されると出荷停止になってしまいますので、それ使えませんから別な方法を思案中です。
思案するのもまた楽しです。
疲れと言っても、体全体ではなくて部分的な疲れもたまっているのでしょうが、昨日の午後あたりから腰がいたくて何もできません。ぎっくり腰の部類なのかなと思って、静かにしています。
歩くのも腕だけ振り回してしまい、さっぱり歩幅が増えません。腰をいたわりながら歩いています。
これは警告だと思います。しばらく休めと体が言っているのだと思いますので、それに従うも何もいたくて動けないので、結果的に従って休んでいます。
草は冬になったら枯れます。急ぐべからずなんちゃって。自分に言い聞かせています。
草の対策は簡単なのですが、それはあまりやらないことにしています。除草剤をかければ良いのですけどね。除草剤は毒ですからね。出来ることなら、なるべく・・・・・。
紫蘇ジュース
バッタなど罪もない虫どもの命も多量に奪ってしまうことになるし、散布しているときに揮発した気体を自分で吸うことになりますし。
アブラゼミの間にジーーーーーーっとニイニイゼミが鳴いているのですが、その間を縫ってツクツクホウシの声がかなり数多くなってきました。今日は9月2日で、もう9月は一日半が過ぎてしまったのです。
本物の秋が忍び寄ってきているはずです。まず空が違いますね。
カレンダーをめくったら、こういう言葉が出てきました。まったくその通りと思いました。
時に関しては、このような言葉が多いですね。
嫌なことがあったときや苦しいときには、時が速く過ぎて欲しいと思うのですが、概して時はやっぱりゆっくりと流れて欲しいものです。
イチヂクが実り初めているのですが、今年はカラカラ天気のせいか大きくなれず、とちゅうでダメになってしまった実が多いです。
それでも美味しいのか、蝶が来ています。青い羽根のは何と言う種類なのでしょうか。茶色いものも名前は分かりませんが。
もっとも、私には名前が分かっても覚えていられないと思います。
夏の思い出
暑すぎるので、今日はグータラしています。少し外にでて小さい鎌を使ってバナナの木の下で草むしりをしたところ、何の理由か分からないのですが、腰がやたら痛くなってしまい、背筋を伸ばして歩けないくらい痛いので、「 もうやーめた 」 と言うことにしました。
座椅子に座っているうちに、知らずしらずに腰に悪い姿勢のまゝいるということになっているのでしょうか。
腰に疲れがたまってきているようです。こういう時には、無理をしないで静かにしているに腰たことはないようです。
誰がこんなことをしたのでしょうかネー
知らん顔をして、ブログの更新をしている机の上に来て寝ちゃっていますよ。このごろは、しょっちゅうこういう状態です。
良く分かるもので、どこかから嗅ぎつけて来て目の前で横になってしまうのです。
この頃、夜の暗さがどれくらい撮れるものか、試して見ることがあるのですが、三脚を付けないので上手く撮れません。せいぜいこれくらいまでです。
出来なそうなことをやってみたいといういたずらな気持がけっこうあるものですから、失敗ばかりしていますが、なんとか写れば良しとしています。
今ごろネジ花が一本咲いていました
暑いまま、そろそろ日暮れが近くなってきました。