気温が上がらずに、キーを打つ手が冷たいです。手袋をはめてはキーを打てないし。
ストーブつけました。問題解決。
白い花の咲くしだれ桃なのですが、歩くたびに顔に枝が触れて邪魔です。春になったらきれいな白い花を付けてくれるので、枝を切らないようにしています。
昨日チケットを買いに行った水戸芸術館のタワーです。奇妙な形をしています。先端までエレベーターか階段で登れます。
こちらは芸術館。中にコンサートホール、美術館、演劇専門の劇場があります。手前の庭はイベント会場。
音楽では水戸室内管弦楽団という専属のオーケストラがあります。演奏は一流だとか。時々小澤征爾が来て指揮していきます。そういうときには、なかなかチケットは買えません。
http://arttowermito.or.jp/hall/hall_mco.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%AE%A4%E5%86%85%E7%AE%A1%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%A3
まだまだあるよ。
廃 句
寒い朝寒い昼過ぎ寒い夜
空っ風私の財布に空っ風
我慢などつまらないから暖ったまろ
カレンダー二月は破ってしまおうか
おい犬よ少しは寒い様子せよ
住まいのあたりは静かなのですが、道路は渋滞しています。また、街はすごい人です。大地震のあとはガソリンが買いにくかったこともありましたが、道路は閑散としていて寂しかったのですが、ここにきて以前のように賑やかさが戻ってきました。
渋滞も人の多くいる所も嫌いでしたし、いまもあまり好きではないのですが、思ってみると多少のことなら、渋滞や人混みも歓迎すべきなのでしょうかね。
今日は晴なのですが、なんとなく雲がうっすらとかかっているような感じでした。
春風亭昇太が来るというので、前売り券を買ってきました。ついでに、駅から芸術館までウォーキング。
サヤエンドウや空豆に風よけをつくってやりました。葉っぱは檜です。これで、強風により苗が振り回されるのを防げます。
毎年やっています。苗の数も結構あるので、一輪車に一台分くらいは取ってくるようです。
廃 句
物置にカボチャがひとつ鎌の脇
何となくつまらなそうな冬の鳥
喧噪を歓迎すべき厄のあと
水の上何を好んで寒い中
不備祟り脱走するも刑期伸び
毎日、覚悟をすることが一つあります。それは朝起きるときです。「ああ、寒いなあ。起きるの嫌だなあ。」なんて考えていたら、ぐずぐずしてしまい、もうなかなか起きられなくなる。「えいやっ」と起きてしまえば、「な~~んだ大丈夫だ。」ということになります。一日の始まりの大きな覚悟。決断。
今朝の日の出
今日の青空 MY Blue Heaven
朝のドラマ「カーネーション」 & コーヒーメーカー エスプレッソも出来るでよ
今日の収穫 下にほうれん草
ウメモドキ
廃 句
たくさんは語らなくとも日記かな
青空や何はともあれ晴がいい
北西の風が冷たしカラス鳴く
着ぶくれの二人が通る団地みち
ウメモドキ小鳥少なし残る赤
今朝はいちばん寒かったかも知れません。おかしなもので、いつも凍る蛇口が凍らず、凍らないはずの蛇口が凍ったりしています。何なんでしょうか。蛇口にも気まぐれってのがあるんですね。初めて知りました。あ、はじめから無駄口を叩いてしまいました。
キャベツは暖かい季節と違って、あまり動きがありません。
今朝のビオトープ。
石焼き芋を焼いてみようと、小娘じゃなかった小砂利を拾ってきました。果たして、もっとおいしい意地じゃなくって芋が焼けるでしょうか。意地は焼いてもおいしくないですね。
廃 句
パニックの脳内写すとこんな風
寒ければ動き回らずともいいものを
寒くても動かずにいられぬ貧乏性
何もせずいると気持ちが狂いそう
書類出し一発通過してやったり 県庁に書類を出しに行って来ました
You might think but today's some fish. 日本語直訳「あなたは思うかも知れないが、今日の何匹かの魚。」 意訳 「 言う(You) まいと(might) 思えど今日の 寒(some) さかな(fish)。」
と、もう言わないかなぁと思っても、ついつい言ってしまう 「 今日はさむいですねぇ 」 という挨拶。 今日は大変な冷え込みでした。
お日様が昇ればこんな天気。日向は暖ったかいです。「あったかい」を漢字変換すると 「暖かい 」 となり 「 あたたかい 」 と同じ表現になってしまってつまらない。
ですので、わざと間違えて 「 暖ったかい 」 と 「 っ 」と 「 た 」 を入れて言うことにしています。こういう書き方を普及させたいと思っています。
もともと、漢字の表現を決めるのは文科省の何とかという部門なんですから、表現はもっと豊かにしたいので、 「 あったかい 」 も 「 あたたかい 」 も同じ漢字の表現ではつまらなくてまずいと思います。彼らのくそ硬い頭をぶちこわしたいと思う今日の日でした。
こういう物をゴミに出すつもりでいますが、これではがさばってしかたがないし、全部が燃えないゴミにしなくてはならない。つまり、ぶちこわしたい。
ですので、日だまりの暖ったかい所で、分解して小さくすることにしました。どれだけやれるか。
まず、火燵のヒーター。上の二つの塊は鉄なので資源ゴミ。下は燃えないゴミになりました。
次に湯沸かし器。電気ジャーというのでしょうか。左が燃えるゴミ。上が鉄なので資源ゴミ。円筒の外枠はプラスチックかなと思ったら鉄でした。そしてコードがらみのものは燃えないゴミになりました。
ノートパソコンは、壊してもほとんどが燃えないゴミだし、空洞の部分がほとんどないので、分解するメリットがありません。それで、そのまま壊さずに燃えないゴミとして出すことにしました。
作業は実に楽でした。プラスのドライバーと、鉄線でも切れるはさみがあれば分解できました。
その間、用事があってデパートに行っていた奥さんは、おいしいお土産を沢山買ってきてくれました。
まずは、左の中にある北海道のちらし寿司弁当です。これはカニやイクラなど魚介類が盛りだくさんで実においしかった。あとはこれからが楽しみです。
野菜どもは、畑で今日も寒さと戦いながら黙然としていました。今日はぶちこわしの日でした。
今日は、晴れたり曇ったりだったのですが、風がやや強めで冷たかったです。しかし、耳が隠れる帽子を被り、しっかりと着て外に出れば、全然つらくはなりませんでした。
山掃除をしたり、そのほか燃やすものがあったので、たき火をしたのですが、その草木灰がかなりたまったので、栗の木や柿やブルーベリーなどに肥料として散布しました。
一部は風に飛ばされないように、降った上に一度軽く如雨露で散水しておきました。表面だけでも少し固まっていれば、むなしく風に飛ばされてしまうということは軽減されます。
灰は、完全に火が消えてからでないと利用するのは危ないです。火災になる恐れがあります。これは一週間以上経ってからにしました。しかも、如雨露で水を加えて半分は湿らせてから使いました。
ラベンダーは、寒さをものともしないで元気な状態のままでいます。北海道には沢山ありますから、寒さにはかなり強いようです。冬でも触れると良い香りを発散させます。
海浜公園のイルミネーションがきれいだというので、見に行ってきました。なるほどすごいです。寒さなんか忘れてしまいました。
しかしまあ、この手間はたいへんだったでしょうね。発電機が二台稼働していました。費用も大変だ。
灰 句
北風の中の歩きは気持ち良し
抵抗があればあるほど征服感
霜どけのぬかるみ何とかしたいもの 良い方法がないものか
草木灰堆肥に混ぜたり振りまいたり
寒空を余計寒くするイルミネーション
朝、早く起きてまだ真っ暗な時には火燵に首まで潜って、録画をみています。録画は簡単に予約することができるので、楽なのですが、それを見るのには時間がかかりますから、なかなか見ようとする勇気がわきません。ですので、ハードディスクの空き容量がどんどん少なくなります。
それに、興味ある連続ドラマは連続予約をしてありますので、それこそ文字道理に機械的に録画をしてくれます。さあ、覚悟を決めて見なくっちゃなんて思ったりするのですが・・・。
ハウスの中でブドウが枯れ葉になっています。風も吹かず雨も当たらないので、なかなか落ちませんね。
蔓ものの共通点として生命力が強い。その結果、どんどん蔓の数を増やし、かつまた先へ先へと伸びます。伸びた先にはトマトがありますので、トマトを制覇してしまいそうになります。最初は遠慮がちに詰めていたのですが、すごい勢いなので、ここまでと決めてそこから先へ来たのものは惜しまずばっさりと切ってしまうことにしました。
何をそんなに慌ててか。
ふくれミカン
廃 句
正月は窮屈なものタブーばかり もうそろそろ普通でいいかと
いやまだだ15日過ぎるまでちょい待てよ
15日、藪入りのなるは次の日か
寒中に半袖ワイシャツうらやまし 平気なのがいるんですよ
増税が足音立てて近づいて
地震がよく起きています。今はあまり大きくありませんが、細かいのが感じられます。大きいのが来ないように願っていますが、ちょっと不気味。かなり不気味。
夕方の月です。こちらは東。
同じ時刻に西側。
そして暗くなってから。雲が天頂の方から東にゆっくりと水の流れのような模様を作って動いていましたが、三脚なしではそこまでは撮れませんでした。月の周りの白い部分が雲です。
里芋の保存です。トンネルをかけておくと、雨が降ったときに違うと教わりました。雨水が入り込んで凍らないでしょうからね。
自宅の裏山の山刈りをやったときに選んでおいた篠です。比較的、太めのものを選び出し、ほかは燃やしました。 篠の利用は、例えば絹さやが這い上がる時の手にしたり、畝に種まきをしたぞと言う目印にしたりします。
これから大寒ですから、まだまだ作物は眠ったように育ちません。ただ、ほうれん草などはコクがでておいしいです。
灰 句
寒いだけただ寒いだけつらいだけ
暮れ正の賑わいよそに静まれり 暮れ正=暮れと正月
毎日の晴が気分をハイにして
年明けた春はすぐそこあと三月(みつき)
増税で明ける年とは困ったね
何日か連続して出かけていたので、今日はおとなしくして家にいました。ただ、午前中は近くの団地造成地を歩きました。
団地は、ここの場合はかなり大きなものを造成しているわけですが、全部を造成しまって、それから売り出しというのではなくて、社長の話ではこの沈んでいる景気の時期だから、売れ方はゆっくりなので敷地をいくつかに区切って段差的に造成・売り出しをやっているのだそうです。
一気に全部を造成してしまうと、宅地になってしまい課税額がぐんと上がるのだとか。なるほどね。ただ、売れた住宅の間を縫って工事の車が往来するのは住民には迷惑でしょうから、工事車両は別な道路から出入りしていて、全く住民には迷惑がかからないようにやっているようです。
炭が沢山あるので七輪を買ってきました。元々あったのですが、七輪は古くなると何もしなくても風化して、どんどん崩れていくのが分かりました。七輪は語源はいくつか説があるようですが、七厘程度の炭で利用できたことからとか。
そして、さっそく炭をおこして焼き芋をつくったのですが、これが飴のようにねっとりして甘くなり、最高の焼き芋が出来ました。
七輪は、安いのでびっくりです。1,200円台で買えました。取ってあった炭を全部使い切る頃には、またこのコンロも風化していくのかなと思いました。
朝は霜がきついです。この頃やたら寒く感じるので、体力が落ちているのかなと心配しているのですが、誰に会っても今年は特に寒いと言うので、安心しています。
浅 流
辰年は名前負けしちゃいけないよ
「がんばれ」を言わずに頑張る人がいて
予算決め後に増税こりゃ楽だ
国民は金の生る木じゃござらぬわ
七輪の焼き芋うまし春よ来い
夜が寒いですので、布団にひと工夫をしましたら、ゆっくり休めました。耳たぶはむずがゆいです。
外に出るときに耳隠し帽子を被るのに、どうしてかなと思っていたら分かりました。室内が寒いからです。中も外とおなくくらいの気温だったのです。なにせ、朝はカラッと開けて外の空気を入れますからね。
古河市に行って来ました。その昔、足利時代に古河公方がいた町です。
古河文学館です。http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/bungaku/ 二階はレストラン。そこでお昼を食べました。
古河は古い町ですので、昔から文学との関わり合いが強かったところです。現代では、直木賞作家の永井路子が育った町として知られています。
この画像は見たことがあると思います。古河藩の家老、鷹見泉石の肖像画です。古河歴史博物館 http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/rekihaku/index.htm にありました。
博物館の隣りに鷹見泉石記念館がありました。
このあたりは歴史の散歩道です。ゆっくり散策するのにはとても良いところです。今日は路地歩きということになりました。
耳を隠すもののついている帽子を、寒いので朝のうちはかぶって外にでるのですが、必ず被るということでもないので、とうとう軽いしもやけが耳たぶに出来てしまいました。
むずむずとかゆいのですが、掻くと痛くなりますから、そっとしておきたいのですが、ついつい手が耳に行ってしまいます。
新春連日外出は、今日は鹿嶋です。水戸からおよそ60km。渋滞ゼロの国道51号をまっすぐ南へ。
まず始めに鹿嶋城址に行きました。ここは鹿嶋氏が城を構えていたところです。今は城址公園になっています。戦国時代の剣豪塚原卜伝は鹿嶋氏の分家です。
城跡からの南西の方の眺め。橋は遠い方が鉄道鹿島線。手前は国道51号です。水は北浦という湖。遙か彼方地平線のあたりは千葉県の北総台地です。
鹿嶋城址から歩いて鹿島神宮を参拝しました。
昼なお暗い神宮の杜です。県指定の天然記念物になっています。
鹿嶋といえば鹿。奈良公園の鹿の祖先はその昔、この鹿嶋から移されたのだそうです。
中大兄皇子は中臣氏の一人鎌足と共に大化の改新を行い、その功績により藤原の姓をもらって藤原氏となりましたが、その鎌足の一族はこの鹿嶋が本拠地であったそうです。
帰りに花びら餅を買い、そこのカフェで一休み。おしるこを食べました。もちろん美味かった。
今日も一万歩を越えました。めでたしめでたし。
毎日晴なのは良いのですが、そろそろお湿りが欲しくなってきました。毎日が洗濯日和ですけど、ちょいと乾きすぎです。
ただ、お湿りがあると困ることもあります。そのあとは毎日霜どけで、歩くと泥だらけになってしまうのが何とも困ってしまいます。大股で歩くとツルッと滑って、そのあとはズボンの洗濯ですね。
その辺一帯歩くところを舗装するわけにも行かず。
これは、びっくりグミという赤い食べられるグミの生る木なのですが、今年の冬の特徴がよく出ているので撮ってみました。
その特徴というのは、葉がついたままで冬になっているのです。例年ならば秋になると枯れて木の葉として落ちて冬になるのですが、今年は冬になっても落ちられずに木についています。びっくりグミもびっくり。
こういう木が数種類あります。木が枯れなければ良いと思っているのですが。
さて、今日は千波湖に歩きに行って来ました。遠くに見える野は水戸駅付近の建物です。左手の丘は旧市内です。
珍しく白鷺が一羽いました。あとはいろいろ。白鳥やら黒鳥やら鴨やら・・・。
千波湖をぐるりと回る散歩道は、ジョギングをやる人やら散策する人やらでいつも人がいます。右にちょっと写っている川は桜川。始まりは桜の名所、桜川市の磯部の桜を徳川光圀が移したものだと言われています。桜の時期には千波湖を囲むように桜が咲いてとてもきれいです。またこの桜川の堤防を歩いて行くと水戸駅がありますが、そのあたりもその下流もずっと桜が植えてあります。
http://www18.ocn.ne.jp/~isobe/geinou/geinou02.html
http://similar.dtiblog.com/blog-entry-146.html
浅 流
寒空につぼみ膨らす桜かな
白鳥は風に吹かれて水の中
静かなり今日はカラスも鳴きもせず
大好きな餅の沢山あるしあわせ
幸せは何も変わらぬことであり
この状態を四字熟語で表せと言ったら、迷わずに 「 無為徒食 」 と書きます。でもまあ、少しは動こうと思って、孫に年賀状の返事を書いたりしていました。
せっかくなので、楽しいのを作ろうと思って時間をかけました。普段はなかなか取り組めない業です。
それだけでは動いたことにはならないので、ウォーキングは場所を変えて大洗に行って来ました。「 さんふらわあ だいせつ 」 と船の名前が書いてありました。大雪山のことなんでしょうね。
大洗と苫小牧を行き来しているフェリーです。客はもちろんですが、それ以上にかなりの数のトレーラーを運んで往復しています。
アウトレットの二階から撮ってみましたが、すごい数のトレーラーです。ここだけではなくて、ほかにも数カ所駐車場がありました。
駐車場の向こうにも 「 さんふらわあ 」 が停泊しています。赤い煙突が見えます。この近くに高速道路のインターチェンジがありますので、詳しくは分かりませんが東京方面やら、北関東一帯へ運ぶのかなと思います。特に北関東は高速道路ができて、渋滞はありませんので運送は楽なのではないかと思います。
遊覧船です。アウトレットの店の近くから発着するせいか、お客は寒いのにもかかわらずけっこういたようでした。
この辺一帯を歩いていたら、こういう標識が立っていました。津波の高さと避難方角の標識です。530mを走るのは年寄りは子どもではたいへんです。
津波の高さは2m弱くらいまであったようです。水の力はすごいですから、呑まれたら沖に運ばれてしまいます。しかし、係の若者が防災無線で休みなく叫び続けたそうですが、そのせいでみんな避難出来て死者は出ませんでした。
特に強い風もなくて、寒い思いをせずに歩くことができました。広いところに出るとまた気持ちがいいですね。
一日一働きをしているので、何もせずにごろごろしていると、何か罪を犯しているような気がしてなりません。
しかたないので、風で運ばれてきて吹きだまりにきたなくたまっている木の葉を掃いたりしました。まあ、仕事の仕草みたいなものですね。
晴と言っていいのか、曇と言っていいのか素人には判断できない日でした。
さて、この仕草というのは大切です。仕草というのはいろいろな処に使われています。例えば、能などでは随所に使われているし、お祭りのお祓いなどは、一種の仕草に近いものだと思います。
それから初詣の時など実際には寒中に川に入って汚れを落としてから参拝なんてことは、これまたものすごく大変なことなので、手水舎で手を洗ってからするなんてことは、仕草というと間違いかも知れませんが、手だけで済ませてしまうわけですから、まあやや近いものなのかなと思います。
今になってはしばらく前のことですが、直まきの空豆はやや発芽状態が良くなかったので、そのままにしてしまうのには気が済まなくて、時機はおそかったのですが、ハウスの中でポットにまいたところ大成功でした。
ところが、そのうちに寒波がきていきなり外に移植したら枯れるのではないかと心配になりました。風呂上がりにいきなり凍てつく外に出されるようなものですからね。
それで、ちょい思案をした結果、「 トンネルだ 」 と思いつきました。それで移植して、余っている籾殻を気休めにしかならないかも知れないと思って使ってみたところ、どっちが効き目があったのか、枯れずに全部が大丈夫だったようです。どっちも効いたんでしょうかね。
だいぶ落葉がたまってきました。この落葉はたぶんセシウムが少ないと思います。古い落葉が問題のようですね。
シャクナゲは、大きなつぼみを膨らませています。寒いのに。しゃくに障ってなげやりになったのか。それでシャクナゲ? なんてことは無い。
浅 流
早いこと今年は三日も過ぎにけり
毎日が晴だ曇だおお寒い
おいテレビ種が尽きたら休みなさい
正月の新聞資源の無駄つかい
無駄遣いうるさいはずの新聞が 手前勝手なこと
今年はもう二日になってしまいました。ちょっと大げさかな。
午前中は曇っていて、一日中寒くて外に出るなんてあまり期待できない日かなと思っていたら、午後はこのようにきれいに晴れました。
風が一時やや強く吹いていましたが、たいしたことがなく止んでしまいました。相手にしないことです。風の方も相手にされないならつまらないと思って吹くのを止めてしまいますから。
正月は野良仕事などはしてはいけません。「 怠け者の節句はたらき 」 といわれ、みんなが休んでいるときに、せっせと働かなくっちゃいけないはめになるという意味だそうですが、でもやっぱり何もせずにただテレビなど見ているだけでいるのは辛いです。
どうして日本ってそんなことになっちゃうんですかね。強制的に働かさなくしないと、昔はいくらでも働けということになってしまったからなんでしょうかね。今なんか店は元日からやっているし。でも野良仕事はやっちゃだめなんですね。田舎の方が古さが残っていますからね。
でも、天の邪鬼な私はそういうことになっているなら、それじゃあ働いてやるなんて思ったりしていますが、いい年をしてバカなことは控えた方が良いかなと思って、のらりくらりと過ごしました。これで世間からは悪くいわれずに済むのです。めでたしめでたし。
塀の落下によって根元から折られた柚子がせっかく芽を出して木になったのですから、いたわってやろうと藁で囲ってやりました。このあと、全部囲ったら常緑樹なのだから、かえって悪いかなということになり、その意見に一歩柚子って前の部分だけ一部囲いを取りました。囲い( 塀=フェンス ) の前の囲いです。
レタス
浅 流
正月も二日も過ぎりゃ動きたい
そんなにも福袋って魅力なの?
欲しいものなんにも無い者不思議がり どうして福袋欲しいのかなぁ
福袋入ってないものそれは金(かね)
福袋時間が入ってたら買いまする 時間が欲しい