一日が過ぎるのが早すぎる気がしてなりません。朝のうちの雑用を済ましたと思って一息ついたら、もう十時。新聞などゆっくり見ていたら午前中はあっという間に過ぎてしまいます。
新聞に書いてあることが多すぎるからかも知れませんね。私は大体は見るページは決まっていて、良く読むページは一面、地方版、文化の欄 ー もっとも、これは特集により、詳しく読んだり、ざっと読んだり読まなかったりですが ー 三面記事の一部、くらいでしょうか。二面や三面はものによりけりです。株などは関係ないので、私にとっては全くの無駄な紙面です。
読まないページはスポーツ、経済面(一部は読みます)などです。スポーツは私にとって麻薬的な要素があって、いったん近づいたらのめり込ませるところがあるので、テレビでも一切近づかないようにしています。そうしたら、スポーツ面のページ数の多いこと。ちょっと多すぎるような気がします。
もっと、生活に役立つようなページを増やした方が良いような気がします。なにか、変化が起きたらいいなと思います。変化というのは、読みたい面だけ取れるようなシステムができることです。いつまでも変わらないなら取るのをやめようかと思っています。
社説は読みませんね。少し読み始めるとがっかりします。一方的な見解、陳腐な見解、なんでもかんでも食ってかかりたいという態度のように思えることが多いような気がします。「 あー、そうだったのか。」 というような内容は実に少ない。あとは言い逃げ。じゃ、どういうのが良いの? と思います。 建設的な提案は無いと言って良いくらいです。
とまあ、厳しい新聞批評でした。