朝は寒くても日中は暖ったかだったです。布団を干しました。仕事もしました。
まず、朝は山掃除。今日は刈り払い機で残ったところを全部刈り取りました。
それから、あちこち隣との境のあたりの草の残りをちょいちょいと刈り取って、生えている木の枝を適当に剪定し、それをはこんで燃やしました。たき火で出来たおきり(カッカッとおこった真っ赤な火)を消し壺に入れて消し炭にし、残りは七輪にいれました。
危なくないように、庭でたき火の火から堅炭に火を移していきます。
そして、
今日は石が入っていますぞ。これぞまさしく石焼き芋。
先日もこの写真を出しましたが、石は庭先でひろったものです。 大汗をかいて仕事をしたあとの石焼き芋は、とんでもないほどおいしかった。
今年は、作る予定ではなかったサツマイモ。ハウスの中で勝手に芽が出たので、それではと、重い腰をやっとあげて、もうこれ以上遅くなっては芋にならないかもと思われることに畑に挿し芽したものでした。それが、そういう年に限って、保育園の子どもたちを喜ばせたり、こうやって焼き芋を楽しんだり出来るなんて。自然の恵みはありがたいものですね。
廃 句
さつまいも作るはずではなかったが
それがまあこんなにおいしい焼き芋に
寒い朝大汗かいてすみません 仕事は暑かった
寒い冬歩いている人見当たらず 冬は激減
震災の後片付けがまだ終えぬ 物置の中めちゃくちゃ