とあるところの機関誌を出す、その編集委員を仰せつかっているのですが、昨日は呼び出しがあって、午前十時から午後の五時半ころまで缶詰状態で編集作業をしていました。記念誌を出すのだそうで、昨日は主に寄せられた挨拶文の検討と、写真を数百枚の中から五十枚ほど選択する作業をしました。ただの選択ではなくて、口絵の何ページにどのようなものを何枚にするかの検討です。そのときの枚数により写真も大きくなったり小さくなったりするので、頭を痛めながらの作業です。
お昼に食べた鴨南蛮蕎麦がおししかったですねー。出前をたのむのに、さて何にしようかとそれぞれが考え始めた時に、私は迷わず 「 カモナン 」 と言ったので、ほかの三人の方も迷わずに 「 それだ。」
今朝は穏やかです。寒くはなくて風もない。もっとも風の方はこれから吹くのか、それは分かりませんけど。薄く雲があるようですが、日は射してきました。
今日は資源ゴミと燃えないゴミを出す日なので、朝からたいへんです。まず、資源ゴミの方を近くの集会所まで運びました。新聞紙、折り込み広告を束ね、古本を束ねて、これが20個くらいの束になりました。それから、ビンと缶。これを出してから家に戻り、こんどは燃えないゴミつまり瀬戸物のかけらとか、資源ゴミにならないようなクズ金属類などを門口までもっていきました。朝からちょっとした運動です。
エシャロット
試しにエシャロットを掘ってみました。茎の細いもの、多く分けつしているもので、茎の太いものと細いもの、などなど少し考えて掘ってみました。分けつして茎の太いものは地下の部分も大きくなっていました。しかし、その中でも太さに違いがあります。全体的には分けつの多寡は勢いに関係しますから多い方が良いのですが、それより茎の太細の方が地下の部分に違いがあるというのが分かります。味は、まだ時期が早いせいか、辛みは少なくむしろ甘みを感じました。要するにマイルドな味でした。これはこれでとてもおいしいです。香りは弱めでした。
洗ったにんじん
昨日の写真のニンジンです。洗ったらこんな具合です。一番左のやや陰になっているのはかなり太いのですが、割れています。こういうのが多いですね。先端に割れ目のあるものとか、写真の上部にあるように、へんてこな節ができているものなどもあります。それから、土より上に出ていた部分は朱色ではなく赤くなっていました。霜にやられたものと思われます。
しかし、食べるのには一向に差し支えありません。調理してもらって食べたり、にんじんジュースにして飲んだりしています。不思議に飽きないですね。
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我が家も収獲を何時しようかと思ってるんですが、まだ少し早いのでしょうか。
人参も収穫適期を過ぎると、何時までも太ろうとして割れが入りますね。
洗おうと水をかけると、パリッと割れるのもありますね。
割れても味に変わりないので、私も頂いていますよ。
初めの人が注文したら、同じものに続ってありますね。
編集の仕事三十数年ですか。ご苦労様でした。私どものやっているのとは、規模が違っていたことでしょうね。
こういう写真を見ると作りたくなります。
ワケギに近いのでしょうか?人参もおいしそうです。
小さいのを植えたり、収穫して洗ったり面倒くさくありませんか?
けっこうつくっている人がいますね。
(今期つくってみようかな)
そろそろ作付けをしようと思うのですが、有機の場合種にコーティングしてある種子はつかえないんですよ^^;
品種によってはコーティングしかうってなくてこまってしまいます