今日は雨になりました。白内障の手術は左目だけですが、無事に終了しました。今は手術をしない方の片目でパソコンをやっています。
カメラを見つめて自分で撮影しました
こんな帽子をかぶせられ、額のあたりは帽子の上から粘着テープで固定されました。左耳には脱脂綿が入っています。薬などが耳に入らないようにということなのでしょう。
眼帯は前もって目に薬を施しているためです。これでまな板の上に乗りました。あとはお医者さん任せです。写真は自分で撮りましたが、距離が近くて、シミや皺などがはっきり写ってしまいましたので、恥ずかしいですから、部分的にぶれさせました。
手術は、台の上で仰向きに寝ると、かなり大量の消毒液を目に流し込まれます。それからこのような光るものが顔面に下りてきてこれを見つめさせられます。
最初がこの二つの四角が見えているのですが、途中からはただの光る円い物しか見えなくなりました。その時が水晶体が外されたときなんでしょうね。その後またみえるようになりましたが、それが代わりのレンズに交換されたときなのだと思います。
今は、腕に退院するまでこのようなバーコード付きの認識標をつけられてしまいます。これで手術や投薬の間違い予防をしているんですね。でも、こっちにしてみればまるで囚人みたいです。まあ、一種の囚人でしょうけど。
部屋にあったカレンダーにちょうど老眼の情報が載っていたのでパチリ。
病院内には「ドトール」があり、おいしいコーヒーが飲めます。このほかにコンビニもあります。
外にはきれいなお月さんが出ていました。窓から見えなくなるまで眺めていました。(手術前夜)
看護婦さんやお医者さんの写真も撮ってきたかったのですが、「ふざけんじゃないっ」なんて怒られるといけないのでやめました。
手術は順調にいき、今ははっきりみえるようになりました。でもまだ用心してパソコンは片目でやっています。
退院してきましたが、これからは目薬を一日に4回、それも一回に三種類の目薬を五分おきにささなければなりません。これが大変そうです。
でもまあ、無事に済んで助かりました。ご心配をおかけしました。
載せきれなかった写真は わかよたれそつねならむ (←クリック) にあります。
お疲れさま、というのも変ですが無事終了してよかったです。パソコンもスマホも当分はほどほどに。。。
無理はなさらないでくださいね。
眼科で思い出したのですが、
私が父の付き添いで行っていた名古屋の眼科病院は家族の待合室にモニターが置いてあって手術の様子が見られるようになっていました。モニターに患者さんの目がドアップで映しだされてそこにメスが入るんです。で、半分くらいの人が待合室から逃げ出す(笑)、私は見ていましたが自分の目まで痛かったデス。。。
いまは片目でパソコンをやっていますが、休みやすみです。仰せに従います。ありがとうございます。
手術が見られるようになっていたんですか。
私は見て見たいです。何でも医者は顕微鏡で見ながら手術をするとか言っていました。
おめでとうございます。
先般植木剪定中頭から落下MRI特に異常は ないとのことですが二三週間後に慢性硬膜下血腫の可能性があるとのことでした。
若い頃盲腸の手術した頃、直後はじっと伏せていましたが、だんだんに寝ていられなくなりました。「元気になった証拠」と看護婦さんに言われたことを覚えています。
でも、養生してください。
それは危ない目にあいましたね。その血腫というのはどの程度大変なことなのですかね。
どうぞお大事にしてください。
それはそうですよね。万事うまく行っていたとしても、たとえば停電してしまったなどということがあったり、地震があったり・・・。
そうですね。いつまでもダラダラしていられないと言う気持ちはあります。
はい、気をつけながらやっています。ありがとうございます。