あの頃、君は若かった

2021年01月14日 | Weblog


天気は晴れで、午後4時頃ですが14℃あります。これくらい気温が高いと楽です。
部屋を暖めなくても居られます。

知人が亡くなり葬式に行ってきました。今は冬の盛りですから、亡くなる人がやや
多いようですが、この頃は大きな式場に参列するのではなく、入り口で順番に受付を
済ませたら式場に行き、一人ひとり焼香を済ませて帰宅するという順序で行うことが
多いのか、そう何度も行っているわけではありませんが、二度ほどありました。
今日のその方式です。そして、出入りする人も当家や親類の人たちも全員マスク姿です。
式を行う坊さんも、その方が安心するでしょうね。

 
  隣の猫

雑用やら雑念やらが多くて、おまけに捻挫を背負い込んでしまっているので、まとまって
何をすると言うことが妨げられます。例えば、昨日のように診察券を探している時間も
含めて、医者に行き帰り道、薬局に寄って薬をもらってくるということをしていると、
ほぼ午後いっぱいかかってしまいますから。
帰宅すると、もう日も斜めになりかかっています。

 
    我が家の猫

気にしないで「そういうものだよ」と思っていますが。日いちにちと、同じような毎日を繰り
返して、そして飽きもせずにいられるのは一つの大きな幸せ。願わくば、コロナの禍はそっと
脇をすり抜けて行ってしまって欲しいものだと・・・。誰もそう願っているでしょうが。

  

ブログを更新しているときには、気楽に聞ける音楽をかけていることが多いです。この頃は
暇があるくせに、昔よくやったように、大げさな言い方をするとスピーカーを見つめながら
音楽を聴くというゆとりがなくなりました。
あの頃のように無限に時間があるように思わないからでしょうね。どうせろくなことをして
いないのに時が過ぎていくのを止めたくなるくらいですから。
Youbube を聞きながら更新していますが、つぎつぎと曲が変わります。それはYoutubeまかせで
聞こえて来る演奏や歌を聞いていますが、今は小椋佳をやっていますね。それが何年代の頃に
流行ったのか、彼が活躍した時期はそう長くは無かったのか、とても懐かしい。時代とその頃の
箇々の思い出というものが後ろに張り付いているからでしょうね。

 

「あの頃、君は若かった」という歌詞の歌があったっけ。何と言う曲だったのかタイトルは
分からず、誰が歌ったのか、その次の歌詞の文句は思い出せないですが、ふと思い出しました。
そう私は若かったです。何歳だったか覚えていませんが。その続編として「今はもう年取った」と
言う歌を彼だったか彼等だったか分かりませんが作ってみたらどうだろうかな。
なんて言うバカバカし事を思いつきました。



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