キウィ棚つくり

2018年04月30日 | Weblog


今日も良い天気です。風も爽やか。

 
                        路地のつきあたり

いま、「てんき」を漢字変換させようとしたら「転機」が最初に出てきました。
ワープロは私の気持ちを理解せず。AI型のワープロが欲しいです。いつ実現するのでしょうか。

 
                                  夕方の散歩

話は元へ。毎日が同じような生活のサイクルというのもパッとしませんが、たまには何かマンネリから脱することが出来る転機が欲しいなと思うことがあります。その転機は悪い転機もなきにしもあらず。くわばらくわばら。
何も変わらず同じなのは、幸せかも。それが面白くないと思うのは若者。良しとするか悪しとするかは年齢によっても違うような気がするのですが。良い転機が来ることを期待半分で待ってみても良いかなと思ったり思わなかったり・・・。年のせいですね。

 
                              さびしい風景

昨日は出かけたのですが、今日は疲れるので家にいます。行きたい所も思いつかないです。近くの楽しそうな所はすべて行ってしまったことですし。

 

キウィの棚作りをしました。我が家にとってはキウィ栽培の黎明期は20~30年くら前から5年くらい前までですが、いま店で売っているものよりずっと酸っぱいキウィを生らせていました。
それで、一時中断して作らないことにしましたが、根っこから毎年まいとし芽が出るのです。それなので、同情の気持ちが頭をもたげてきて、また復活させてやろうかと言うことになりました。

 

組み立ては簡単です。殆どはビニールハウスの骨材の使い古しのものを使いました。
繋ぐ部分はこういうハウス組み立ての部品を使っています。これを多く使うと、それぞれの金具がかなりきつく締め付けるので、棚全体がグラグラと揺れるのを軽減できます。
柱は太くしました。足場パイプでは太いかなと思って凡そ3cmくらいの太さのメッキパイプというのを使いました。
再びまた昔のキウィが生ってくれるのを期待して・・・。もう雄花も雌花もだいぶ蕾が膨らんできていますので、今年の秋は数は少ないながらも期待できそうです。

 

再び、今日は良い天気です。今日二度目の洗濯ですが、洗ったものを取り出して、この篭にいれようとした奧さんはびっくり。なんと、ミーちゃんが熟睡しているではありませんか。
猫は何処ででも寝られてイイナとつくづく思います。平和の象徴のような平和な眠り。うらやましいです。