スマホで読む

2018年04月02日 | Weblog


     夕方近くになると少し寒くなってきました。

日中は暖かくて裏山に入り、あちこちに散らばっている伐採した木の枝をすこしばかりまとめる仕事をしました。

       暑くなりびっしょりと汗をかいてしまいました。

  帯状疱疹がまだ治ったという宣言を受けていないので、働きすぎない程度に静かに動きました。

 

              毎週、帯状疱疹のために医者に行っています。

    今日も診てもらって来たのですが、これで良しとはまだ言われませんでした。

ひょっとすると、痛みはかなり和らいだとは言え、薬の効果のせいかも知れませんから、こちらからは終了宣言は出来ないかもと思っています。

    かと言って、まったく安静にばかりしていても体に悪いかも知れないし。

  裏山の乱雑な状態を見ては精神的にも良くないかも知れないし。

 

  まあ、あまり悩まず自然体で行こうと思って居ます。
 
              つまり、多少は動いてかつ動きすぎないと言うことです。

ところで、今日も病院で多少は待つ時間があったのですが、そういう時こそチャンスです。

 先ずは持っていった文庫本を読み、薬局で待っているときには、スマホで小説を読んでいました。

    知っている人も多いかと思いますが、ネットに青空文庫というのがあります。

著作権が切れた文学作品がかなり、それこそ全部は読めないほどたくさんの数が用意してあります。

 

       著作権は、たぶん作品の発表後50年だったかと思います。

 今年は平成30年ですから、昭和も遡って63年から20年引くと昭和43年で著作権が切れたことになります。

計算では43年なのか42年で切れることになるのかは、
                 法律上どちらかは分かりませんが。

普段の生活では、雑用ばかり気になって本を読む時間がなかなか取れませんからね。思い切って時間を取ることもありますが。

 

パソコン上でも読めるし、スマホでも読めます。
  
  スマホの場合は本を持ち歩く必要がなくなりますから、外出時はより便利です。

いい年をしているのですけど、便利なものは有効利用しようとする気持ちはまだ旺盛ですから、有効に利用しています。

 

まだ、チャレンジする気持ちがあるうちは、老化が進まないように、

 多少なりともブレーキがかけられるかなと思って、

やれることは 「 あれは駄目だ。あれは気にくわない 」 の気持ちは人並みにありますが、

それでもそういう気持ちはなるべく抑えながらやるようにしています。

      もちろん、飛びつかないこともいろいろある中にはありますが。