追憶の筑波鉄道

2018年04月08日 | Weblog


少し寒いですが、良い日でした。多少は、草むしりとか穴掘りなどができました。

疲れると、また帯状疱疹に攻められますので、疲れすぎないように仕事はゆっくりして、適度なところで止めにしました。

       

お客さんが来て、裏山のワラビとかゼンマイ、それからコゴミなどを摘んでいきました。

   大好きなそうです。良かったよかった。

  

その後、新緑を見に行こうと西の方に、高速道路からあるいは一般道からみえる山々の新緑は、山が低いために雑木林が多くて、新緑は見事でした。

特に、ヤマザクラがあちこちにさいていますから、なおきれいです。

 
    飛行機がロープでグライダーを引きながら飛んでいました

昔の真壁町(いまは町村合併して桜川市)というところに行って、かつて常磐線の土浦駅から筑波山の麓を通り、水戸線の岩瀬という駅まで通っていた私鉄、今は廃線になってしまいましたが、その昔の様子を展示しているというので、真壁伝承歴史資料館に行ってみました。

 

この町はとても古い町です。かつての旅館を改造して、古カフェ。なかなか良いですね。

      

10数年前に、火野正平さんがこのカフェにきて、とても濃いコーヒーを飲んだシーンがありました。

もちろんNHKの「こころ旅」です。



 

筑波山の近くの町です。お昼に入った蕎麦屋では筑波山の見える窓のところに石で作った筑波山が飾ってありました。

真壁は石の町でもあります。あちこちに石屋さんがあります。

楽しいドライブでした。